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位 | 季節と自然のガイドブック 二十四節気七十二候の自然誌 |
変化に富んだ日本の四季、その移ろいを感じさせてくれる暦、二十四節気。動植物、気象、天文、文学、民俗、風習、俳句等、様々なトピックを通して各節気の特徴を豊富なカラー写真とともに詳述した季節の手帖。自然を見直すきっかけとなる一冊。 | |
位 | 姨捨の棚田 ガイドブック |
長野県千曲市にある国名勝で、重要文化的景観にも選定されている姨捨の棚田の歴史や文化を紹介。周辺の見所も含めた詳細マップ付き。 | |
位 | 霊魂不滅 修験道の世界から見る |
沖縄返還交渉を陰で導いた信州・戸隠の驚異の霊能力者、姫野公明の事績を描いた第二弾。 | |
4位 | 苗場山麓植物民俗事典 森と共に生きた人々とその暮らし |
新潟県と長野県にまたがる苗場山の植物をカラー写真で紹介。北西麓の津南町と栄村に伝わる料理や民具など、人と植物の関わりも記録する。 | |
5位 | 雪解けの尾根 JAL123便の墜落事故 |
日航機123便の墜落事故で夫を失った著者が、遺族の立場に甘えないやさしくも厳しい目でつづった渾身の手記。今回の増刷にあわせ筆が加えられている。 |
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日本百名山「四阿山」や花の百名山「根子岳」、さらには秘境「米子大瀑布」など見どころ満載の峰の原高原周辺で見られる花167種を、主な開花月順に掲載したポケットサイズ花図鑑。
『信濃毎日新聞』で紹介されました。
湯の丸・高峰高原は、花を咲かす植物だけで620種以上確認されている植物の宝庫。池の平湿原・鹿沢高原・烏帽子岳等、同地と周辺で観察できる花や実を季節順に掲載。散策・登山コースも充実したポケットサイズ花図鑑。
『信州民報』で紹介されました。
在庫なし南アルプス北部、仙丈ヶ岳~東駒ヶ岳(甲斐駒ヶ岳)に生育する高山植物170種を花色別に収載したポケット図鑑。マップとおすすめコース案内付き。写真の撮り方講座でプロのテクニックを伝授。
西駒ヶ岳(中央アルプス~駒ヶ岳連山)に咲く花ガイドブック。花を色別に分け、登山道沿いから観察できる分布図付きで、知りたい花を即検索できる。これだけは覚えておきたい145種を収録。
北信濃・戸隠高原で見られる約240種の花を花の咲く季節ごとにまとめたポケットサイズのオールカラー図鑑。入門者に最適。これ一冊で四季を通して使える。
北八ヶ岳のシンボル蓼科山と山麓に広がる国際リゾート蓼科高原で登山から散策まで使えるポケット植物図鑑。花の宝庫、御泉水自然園での探索にも便利。花色別でビギナーでも名前を調べやすい。
在庫なし大都会神戸のすぐ近くにありながら、緑豊かな六甲山に咲き誇る約200種の花たちを季節順に紹介。持ち歩きに便利なポケット花図鑑。
在庫なし愛知県豊橋市にある全国的にも貴重な低地湿原「葦毛湿原」に生育する植物221種を紹介。花季順にならべ、シダ・コケ類、本来は葦毛湿原には無かった、植え込まれた植物についても掲載。散策に便利なポケット判オールカラー写真図鑑。
『東海日日新聞』で紹介されました。
在庫なし湯釜や殺生河原で知られる草津・白根山周辺に見られる花々を花色別に分類した持ち歩きに便利なポケット図鑑。花期等のデータも満載。
『上毛新聞』で紹介されました。
北アルプスから御嶽山まで広く使えるポケットサイズのオールカラー高山植物図鑑。花色別に分類し、花の形や葉のか形からも検索できるわずか120gに究極の検索図解を収載した、名前調べの決定版ポケット山花図鑑。
『毎日新聞』岐阜版、『長野市民新聞』で紹介されました。
信越高原国立公園の中心に位置する志賀高原に咲く花160種収載のポケット判植物図鑑。ビギナーでも調べやすいと好評の花色別配列。(表紙写真は、デザインとして合成されたイメージです)
『市民タイムス』で紹介されました。
ビーナスライン周辺に見られる約180種類の植物を収載したポケット判植物図鑑。初心者でも調べやすい花色別配列。信州植物研究の第一人者、今井建樹氏が解説。
『週刊長野』で紹介されました。
立山黒部アルペンルートに咲く花166種類を収載したポケット判の植物図鑑。花の色別に配列され、ビギナーでも簡単に調べられる。
『大糸タイムス』で紹介されました。
岩手・秋田県境の和賀岳・真昼岳の花を開花月別に紹介するポケット判植物図鑑。簡潔な説明と大きな写真で初心者に最適。全173種収載。オールカラー。
越後三山(越後駒ヶ岳・中ノ岳・八海山)から平ヶ岳・燧ヶ岳周辺に見られる花を季節別、分類順に掲載したポケット版植物図鑑。
『魚沼新報』で紹介されました。
飯豊連峰で見られる花195種を収載したポケット判植物図鑑。知りたい花の名前が調べやすい、花色別配列。登山のお供に最適。
中部山岳国立公園に指定されている長野県小谷村の栂池自然園。標高1,900mの高層湿原に咲き競う高山植物162種を、初心者にも検索しやすい花色別に収載したポケット判植物図鑑。散策に便利な周辺ガイド付き。おみやげにも最適。
上高地周辺で見られる花々を色別に分類し、花期・大きさ・垂直分布のめやす、生育環境や生活形なども記したポケットサイズのカラー花図鑑。
本州中部の上信越高原国立公園内に位置し、海抜2,000mを超える苗場山に分布する植物を、その花の色ごとに分類して紹介するポケットサイズの花図鑑。散策に便利。
出羽三山の一つ、山形県の月山に咲く花や樹木227種を花の咲く季節順に紹介したポケットサイズ植物図鑑。花にまつわるエピソードを添え、読み物としても面白い。
飛騨の清見村と荘川村で見られる山野草の数々を紹介。併せて八幡町・明宝村・清見村を経て高山市に抜けるせせらぎ街道も解説している。
『東海ニュース』で紹介されました。
花の名山早池峰に待望のポケット図鑑初登場。主要113種を花色順に掲載し、写真と解説の他、登山コースガイドや周辺観光施設ガイドまで収載した、オールカラー・ビジターガイドブック。
幾多の伝説を秘め、雄大な自然に包まれた徳島県最高峰の剣山。石鎚山に次ぐ西日本第二の山として地元の人たちからも愛されている剣山周辺に見られる花々を季節ごとに分類して紹介。
九州最高峰「中岳」を有する九重連山と、雄大な阿蘇に咲く代表的な花を、季節ごとに紹介。おすすめのトレッキングコースに見どころも添えた、オールカラーポケットガイド。
在庫なし霊峰「木曽御嶽」として古くより知られる、御嶽山に自生する花々を季節ごと に紹介。和名の由来や薬用・毒草を明記したガイドブック。
在庫なし磐梯朝日国立公園の一中心で、長く裏磐梯と呼ばれたこの地域一帯の花ガイ ド。おすすめコースガイドもついた活用度大の一冊。国指定天然記念物の雄国沼周辺の花や、西吾妻山の高山植物も紹介。
四季それぞれに彩りを添える樹木や小さな高原植物に目をとどめ、その名前や形態、生育環境などを知るための簡単な手引書。蔵王の厳しい環境に順応し、力強く生きる 植物の美しさ、神秘的な形態を紹介。蔵王国定公園指定高山植物一覧付き。
新潟県の妙高高原一帯に咲く花188種を、いもり池、カヤバ草原、笹ヶ峰、妙高山、火打山と、主要な観察地ごとに紹介するポケットガイド。植物の垂直分布図・花ごよみが付き、散策時に便利な一冊。
在庫なし 三重県北部、鈴鹿山脈中の主要峰の一つ御在所岳は、1,300年前に初登頂された歴史の山であり、40種余りのツツジが見られることも有名です。本書は、植物の宝庫・御在所岳の花 を オールカラー で紹介。イベント、施設、歴史などの解説も付した便利なポケットガイド。
在庫なし今注目の観光地、奥飛騨。槍、穂高連峰を含めたエリアの花と実を紹介。
在庫なし谷川岳に咲き誇る野生の美しい花々を紹介。春夏秋と季節順に、それぞれ低山帯・赤高山帯・高山帯ごとに、その季節にその場所で見られる花々を紹介。ポケットにすっぽりはいる、山花図鑑。
上毛三山の一つ、レンゲツツジの群落で知られる 赤城山。ツツジの仲間が多く見られるのをはじめ、 四季折々の花が目を楽しませてくれます。赤城山一帯に 自生する花153種を開花月順に紹介。エッセイ風解説つきの オールカラーガイド。
山麓で普通に見られる花150種を、色別に分類して掲載。花期、垂直分布も一目で分る構成で、人気のトレッキングにぜひ携帯してほしいポケットサイズのガイドブックです。
北九州国立公園の中にある平尾台では他で見られない貴重な植物が自生しています。絶滅しかけているオキナグサ、幻の植物と言われるムラサキ等、平尾台で見られる野の花を開花順にまとめたポケット植物図鑑。
北アルプスの花143種をオールカラーで紹介した、ポケット判ガイドブック。花の色別、形別に分類。
観光に、登山に、不動の人気を誇る上高地。魅力いっぱいのビューポイントを、写真と地図でわかりやすくガイド。
『朝日新聞』長野版で紹介されました。
中央アルプスの壮大な景観と美しい花々が楽しめる花ガイド。撮影ポイント付きで、写真愛好家にもおすすめ。
観光・レジャーに定番の人気を誇る志賀高原。散策に便利なガイドブックの新装・改訂版。
信越高原国立公園に指定される、草津・白根山の見どころをコース別に紹介。四季折々の写真が豊富な、コースガイドブック。
写真関係の各賞を受賞している著者がこれまで撮りためた九州各地の「花のある風景」写真が1冊に。『九州花百景』第2弾。
阿蘇・くじゅうの雄大な自然に魅せられ、九州の四季折々の写真を撮り始めたという佐賀県在住の著者が10年にわたって撮りためた「花のある風景」写真の作品集。
1999年の白旗史朗賞日本山岳写真コンテスト金賞に輝く飯田出身の著者が10年にわたって撮りためた南アルプス山岳風景の集大成。四季折々にさまざまな表情を見せる山容が見る者をひきつけて離さない。
『信濃毎日新聞』、『週刊いいだ』、『駒ヶ根ニュース』で紹介されました。
一般登山客や観光客になじみの深い、駒ヶ岳と宝剣岳周辺を中心に、大地に満ちあふれる光や、天然の織りなす彩りをテーマに「写真家・中村至伸の目」で見、心で感じた中央アルプスを表現した写真集。
『駒ヶ根ニュース』で紹介されました。
長い歴史の中で自然と文化がバランスよく調和された神話の地、戸隠の四季折々に見せる表情を紹介。
四季歳々、姿を変え、形を変える、尽きせぬ魅力に満ちた大自然の景観を紹介。
中国地方の最高峰大山と、鳥取・岡山県境にある蒜山に咲く花188種を収録した写真文集。美しい写真とともに、臨場感たっぷりの撮影エピソードが、開花順に綴られている。
西日本の最高峰、愛媛の石鎚山周辺に咲く花前198点180種を開花順に掲載。高山性植物が多く、花々が迎えてくれる石鎚山。愛蔵版写真集。
『毎朝新聞』、『愛媛新聞』地軸で紹介されました。
著者の生まれ故郷、群馬県中之条町の花の競演。全223点200種収載の愛蔵版写真集。
心躍る花との出会い。開花月順に赤城山の花の1年を追う。全201点187種を収載。
福岡と並ぶ2大都市ながら多様な植物が自生する北九州市。全198点184種を収載。
花々が咲き競う別天地、伊吹山。織田信長ゆかりのこの地は、固有の植物も多い。全196点184種を収録。愛蔵版。
『中日新聞』西濃版で紹介されました。
九州最大の都市・福岡を舞台に、脊振山系から西浦の海岸まで、全202点187種を収載。
広島市内に自生する花を網羅。記録としても貴重な全196点182種を収載。
花を求めて札幌市内を丹念に歩き撮影。北海道ならではの花満載の全205点173種。
著者の住む船橋市。14年前に自費出版した同名の本を復刻。心なごむ全178点162種。
1986年と1996年の写真を織り交ぜておくる神戸の花の集大成。全183点171種。
丹沢周辺にしか見られないサガミジョウロウホトトギスなど、全182点162種を収載。
花の宝庫、奥多摩の野の花全183点166種。可憐な花々の息づかいが感じられる会心作。
大都市に咲くの野花全171点149種。盗掘の危機にさらされながらも可憐に咲く花々を紹介。
失われゆく花を愛し、精魂こめて撮影。写真でつづる仙台の野の花全190点179種。
国土の荒廃と野草ブームによる盗掘で絶滅寸前の数種を含めて紹介する全190点182種。
花を求めて著者のふるさと群馬県吾妻郡へ。全230点200種の美しい花々に出合える。
机の上からフィールドへとび出そう!野外体験学習に幅広く新観点を当てた、紙面構成も画期的な書。
色とりどりのかがやきに彩られた自然と楽しむ。上高地探訪に格好の書。フィールド学習に最適。
駒ヶ根市の霊犬早太郎伝説で知られる古刹光前寺の由緒や庭園美を、写真とやさしい解説で紹介する好書。『長野日報』で紹介されました。
前半部は修学旅行などで見学する主な仏像をイラストを用いて詳しく解説。後半部は仏像・仏教用語を辞典形式にわかりやすく解説した入門書。
前半部は修学旅行などで見学する主な仏像をイラストを用いて詳しく解説。後半部は仏像・仏教用語を辞典形式にわかりやすく解説した入門書。
軽井沢町植物園に栽植されている159種の植物をカラーで紹介。茎、葉、根、花の各部の特徴と、花期、自生地などを簡潔に解説。折り込みマップが付いて、検索ページも充実。
長野県に自生するシダ292種を収載したオールカラー写真図鑑。県下で記録された全325種のリスト付き。研究機関・愛好家必携の一冊。
「スミレ王国」と呼ばれるほど多種類のスミレが生育する信州。著者らが長年の研究により記録した県産スミレ全172種類を完全収載。とくに県レッドリストで「希少雑種」とされる57の自然雑種の写真は資料的価値もきわめて高い。愛好家・研究者必携のスミレ図鑑。
『朝日新聞』長野版、『長野日報』、『大糸タイムス』、『伊那毎日新聞』で紹介されました。
食用山キノコ100種を発生時期別に収載したカラー図鑑。各キノコの特徴、発生時期、発生場所、食べ方、類似の毒キノコを簡潔にまとめた。
『朝日新聞』、『中日新聞』、『北信ローカル』で紹介されました。
中央アルプス周辺に咲く高山植物を、木本は小さい順に、草本もほぼ小さい順かつ花の色別に紹介する実用的な図鑑。全134種を収録。
木の実・山菜事典1事典1は木本・シダ編。種類を見分けるエデュケーション&トレーニング。おいしい 山菜と花料理、リキュールづくりの実例がいっぱい。自然と 植物・山菜利用のすべてが分かる、サバイバル対応の 常備読本です。(320頁)
事典2は草本編。 種類を見分けるエデュケーション&トレーニング。おいしい 山菜と花料理、リキュールづくりの実例がいっぱい。自然と 植物・山菜利用のすべてが分かる、サバイバル対応の 常備読本です。(各320頁)
北海道で見られる野鳥を「陸の鳥」「水辺の鳥」に2区分し、写真を中心に構成。野外での観察ポイントを5項目にまとめ(見られる時期、生息場所、全長、雌雄の別、見られる頻度)、希少種も一目でわかるように工夫されています。携帯に便利なコンパクトサイズ。
エジプト王国、バビロン王国の時代から、中世、日本の武士や維新時代、第二次大戦までの各国の軍服を詳細なイラストで網羅。オールカラー。
全国の山野に自生する花約1,500種を2,600枚のカラー写真に収録。花の色別 に分類し、携帯に便利。
平地から高山に至るまでの木の実と草の実約420種を紹介。それぞれの花も添えて900点余の写真を掲載。
今、注目を集める松代町の数々の魅力を満載。文化財、寺院、神社、史跡、自然、人物などを紹介する松代散策に最適なガイドブック。
『朝日新聞』、『長野市民新聞』、『週刊長野』で紹介されました。
上高地で何をする?散策・探鳥・登山…。せかせか派にものんびり派にもこの1冊。スローな楽しみ方満載のオールラウンドガイド。
長野県飯山市の国・県・市指定の文化財67件を中心に112件をオールカラーで紹介したガイドブック。市内を10地区に分け、各地区のマップも掲載しているので、文化財めぐりにも便利。
木曽の鳥居峠周辺を「峠の歴史と文化」「峠の自然」の2部構成で紹介したポケットサイズのガイドブック。難しい漢字にはルビを振り、平易な言葉で解説しているので、小中学生の学習用としても最適。
白馬村と小谷村の花の見どころと見頃が一目で分かるポケットサイズのガイドブック。 併せて、白馬周辺で立ち寄れる施設や遺跡、路傍の石仏や展望スポットなども紹介しているので持ち歩きにも役立つ。
表紙の写真は大出の吊り橋を東側から撮影したもので、以前村民アンケートで「白馬らしい風景」第1位に選ばれ、ポスターやパンフレットに使用されることの多い、人気ある構図です。合成写真ではございません。
『朝日新聞』長野版、『中日新聞』長野版、『信濃毎日新聞』、『大糸タイムス』、『白馬新聞』、『週刊まつもと』で紹介されました。
日本三大庭園のひとつ、兼六園。この一冊で兼六園のすべてが分かる、ガイドブックの決定版!
誰もが心の中に持っている、ふるさとの原風景。いつもわたしたちの暮らしのまわりにある、小さくても豊かなふるさとの自然。自然とつきあう名人が教えてくれる、身近な自然を再発見するための手引書。
信州の峠をたずねて「自分たちの祖先が暮らしのために踏み固めた峠道が、スピードの速い歴史の流れの中でプツンと途切れてしまうのは、あまりにもさびしいことである」。刻々と変貌する峠の“いま”を記録し、峠の復活・再生を願う探訪記(「信州の東京」連載)。
各研究者の取材を元に29種の愛らしい生態を紹介。乱開発に追われる生活実態にも言及。収載種[哺乳類]ニホンザル、オコジョ、テン、イタチ、タヌキ、キツネ、アナグマ、リス、ニッコウムササビ、ヤマネ、ネズミ類、ノウサギ、ニホンカモシカ、ニホンジカ、ツキノワグマ[鳥類]チョウゲンボウ、ハシブトガラス・ハシボソガラス、カッコウ、モズ類、ライチョウ、メジロ、エナガ、キジバト、スズメ、シジュウカラ、カワセミ、ホシガラス、トビ、イヌワシ
自然・ひと・ふれあい諏訪湖に連続飛来するようになったコハクチョウを追い続けた10年。
信州の自然は いまもの言えぬ花や動物・鳥たちに代わって、失われ変わりゆく自然界の態様を、綿密取材でレポート。
名所・旧跡の案内に合わせ、一人旅の新しい発見や出会いなど豊富な内容で旅の楽しさを満喫。
Welcome to HAKUBA AN ENGLISH GUIDE
国際的な観光地白馬のはじめてのバイリンガル英訳ガイド版。
冬でも葉をつけ芽を出している植物、雪上に点々とする動物の足跡など、冬の森で自然観察する楽しさを満載したガイドブック。フィールドで必ず役立ちます。
美しき地球と郷土を子孫に地球環境問題を、森林・川・食糧・ごみ・景観など広角的な視点から考証した信州発のルポ。21世紀に求められる新たな人間観とは(市民タイムス連載「21世紀へのリレーゾーン環境」)。
20年間飼育してきたクマの異常行動が目を開かせた、産業革命以来の人類の愚行。急激な開発と南北問題、人口爆発、酸素・資源問題…。身近に迫る危機に、地球レベルの視点から人類の生き残りをかけて提言する。
脳の前頭葉の機能が低下し、行動を抑えられない「キレる」子どもたちが増えてきた原因は?。日米中韓の子どもを対象にした著者らの30年に及ぶ神経生理学的研究により、テレビやテレビゲームではない、現代社会に潜む黒幕の存在が明らかになってきた
試合に勝ちたい。病気を克服したい。願いをかなえたい時に意識すべき15のセルフコントロール。自分を変えたい人のための成功の法則。
『朝日新聞』長野版、『信濃毎日新聞』、『信州の東京』で紹介されました。
常識を捨て、ありのままの自分らしさを発見する「自分探し」の旅に出よう。著者独自の語り口で人生観を展開。
トップクラスに入る勉強法とは? 長野県内有名塾長たちが伝授する自己推薦合格の秘策と昨年度の実例。今年度版は一般入試の合格ガイドも盛り込み、中学生必読の一冊。
平成16年度から行われる高校通学区の事実上の完全自由化と「自己推薦制度」の導入にとまどっている受験生や保護者・指導者必携の書。
21世紀の日本の憂うべき現状を、国の細胞とも言える各家庭から改善していこうと「家訓づくり」を提唱。 中国南北朝時代の学者顔之推(がんしすい)が子孫への戒めとして記した『顔氏家訓(がんしかくん)』から子育て・勉学・訓育論を紹介し、我が家の家訓づくりをサポートする「現代風家訓素材」を25項目あげている。 本の末尾には読者が家訓を書き入れて著者との合作になるよう余白がつけられてる。
むずかしい物理も見方を変えれば、興味深い項目がたくさんあって面白くなる??。高校時代は物理があまり好きではなかったが、いつの間にか物理の教師になってしまったという著者が明かす、わかりやすい電気と磁石の解説書。高校生の参考書として最適。
立方根を筆算で算出するには? 自分で作った3次元方程式で遊ぼう!学校や塾では教えない数学の楽しみ方を紹介する。
高校化学の基本をわかりやすく解説した、さし絵もユニークな一冊。「絵を見るだけ」が楽しい!?
教育とは人間らしい感動を子どもと共有していくことではないでしょうか。感動を最も大切にする児童詩教育を実践する著者と子ども達の奮闘を描いた一冊。
マスコミを通して流布している健康に関する様々な情報・・・。それらに疑問を感じていたり、もっと深く かつ正確な情報を得たいという皆さんの期待に応える本!(1998年度長野県短期大学開放講座講義録より)
16人の親たちの真実を訴えた生の声を掲載。新たな観点から登校拒否をとらえた話題の書。
保育者のために経験豊かな著者による保育の実践書。保母・教育者・PTA向け。
この子らに居場所を! 不登校児・突っ張り生徒の自立をめざして
不登校・つっぱり生徒の自立をめざして「教える」だけでなく、「共に学んでいく」姿勢が今問われる。現役中学校教諭の生の記録。
かつて教育県といわれた長野県教育の中から学力に焦点を当てた問題提起の一冊。
各分野の専門家が科学的な視点で子育てを語る。
「ことばの生活」という創造を中心とした学習を推進する著者が送る教育実践の結集。
生活綴方教育の実践者として高い評価を受けてきた池田和夫の業績を、その実践報告・論文から解明する。
21世紀を見据えた新しい視点でつづる教育論。
お母さん大好き! 先生大好き! 子供にとって良い母親・教師とは
子育てに悩む人たちに長年現場で保育に携わった著者の提言。お母さんに読んでもらいたい一冊。
好ましい人間関係を育てることに重点をおき、1人ひとりの児童の可能性の伸長を願う著者の、教育指導の実践書。
一年をとおしての野菜づくりのタイミングとツボを、オールカラーのわかりやすいイラストで解説した菜園づくりのテキスト。「便利な資材」「肥料成分量から肥料製品量への換算早見表」などの資料もついて便利。
『週刊長野』で紹介されました。
信州・長野県内の特色ある素材を生かした郷土食・現代食を食材の説明とレシピをあわせて96品目、189料理紹介。ちょっとした豆知識のトリビアもついて、読んで作って食べて楽しい料理本。
『信濃毎日新聞』、『長野市民新聞』で紹介されました。
長寿県・長野の伝統料理を季節・行事を追って掲載。料理のポイントや由来、栄養価までを記した手軽なレシピ集。おやきマップも便利。[主なレシピ]にらせんべい、ほお葉巻、根曲がり竹のサバ缶煮、ふかしナス、やたら、笹ずし、えご、蜂の子ご飯、あけびの包み焼き、そばがき、杣人煮、ひんのべ、芋がらの炒め煮、ワカサギの南蛮漬け、五平餅、おにかけ、たにし汁、こねつけ、お賽など。
天然酵母で作ったパンの作り方と美味しさ教えてくれる本。酵母を育ててパンが焼きあがるまでの工程を、見ているだけで心があたたかくなるような、やさしいイラストで紹介。32ページという薄厚の本ながら、満足度は十分。世界で一番美味しいパンを作ろう。
近年人気の山菜採り。覚えておきたい郷土の味からオリジナル料理まで、山菜料理のベテランがコツを伝授。料理はもちろん、山菜の特徴、採取の方法、アク抜き、保存方法も掲載。山菜59種、130品を収録。
『朝日新聞』長野版、『市民タイムス』で紹介されました。
長年にわたる高齢者の健康と食生活の調査をもとに、簡単でおいしい127品の調理方法を紹介。
ヘルスメイトの郷土料理 食改のおばちゃんちがすすめる作って楽しい味自慢
信州で育った伝統の味をヘルスメイトが栄養のバランスを考えてアレンジ。48種、52枚のカード式の便利なレシピ。
数十年きのこ指導を行ってきた現場のプロが伝授する、とっておきのキノコ料理。経験をもとにした自慢のレシピで、山の恵みを味わおう。栽培キノコにも応用できる、おいしさたっぷりの味の本。山採りキノコ60種、全167品を収録。
飯綱の三郎天狗、ダキニ天、管狐、千日太夫、飯綱の法、忍・飯綱使い、神道無念流。善光寺と戸隠の間にある「飯綱信仰」の本拠地である霊山・飯綱山にまつわる伝説を、ひとりの古老が語り部となって紹介する。
江戸時代、守屋貞治をはじめ全国にその名を馳せた高遠の石工達にスポットをあてた高遠石工シンポジウム。その講演内容を1冊に収録。
老婆を山に捨てたという棄老伝説は「大和物語」でも知られるところだが、信州姨捨山は姨が身を捨てた山である、という自説を検証する。
北信・東信のすべての芭蕉句碑を収録し、碑のスケールから刻字のすべて、さらに句の成立から建立者についてまで記した貴重な資料。
『信濃毎日新聞』、『市民タイムス』で紹介されました。
平安時代末期、両アルプスの映える里・伊那谷を舞台に戦われた大田切城の決戦を、史実に忠実にまとめている。悲運の英雄・菅ノ冠者平友則と源氏連合軍との戦いを、読みやすい物語風に描く。
『信濃毎日新聞』、『伊那毎日新聞』で紹介されました。
信州大学人文学部教授の著者が、長野県各地で地域おこしと文化財のかかわりについて講演したものを集録。地域に存在する文化財を、いかに残し、地域おこしに役立てていくか。県下市町村を例に提案する、未来の指針ともいえる一冊。
毎年、長野県飯山市で開かれている「ふるさとを学ぶシンポジウム」。本書はその中で「山の恵み」と題して行われた自然と郷土にまつわる5つの講演を集録した。
『火祭り文化考』に続く、長野県飯山市主催のシンポジウム記録第二弾。修験者と里人との関わりを通し、奥信濃小菅の地域文化を考える。
『信濃毎日新聞』で紹介されました。
善光寺平いちばんのにぎわいを見せる犀川神社祭礼。長野市指定民俗芸能無形文化財の獅子舞、神楽、囃子、盛大な杜花火について詳しく紹介する。
明治政府の圧政から木曽谷の住民と自然を守ろうとして請願運動に立ち上がった第十一代・千村喜又の生きざまを、豊富な資料を駆使して孫“明日佳ちゃん”に語りかける。
城と桜の町・高遠の魅力を余すところなく伝える郷土史解説書。身近な歴史を満載。高遠散策に最適。
昭和52年に長野県無形民俗文化財に指定された飯山市小菅の柱松行事を中心に、火祭りの歴史と文化を考察した好著。信州大学・笹本正治教授ら5名の識者が語り合ったパネルディスカッションも収載。
著者のふるさと・高遠にある神社、仏閣、石仏等を自らの足で念入りに調べあげて、夢とロマンに満ちあふれた祖先のルーツを解明する。既刊『ふるさともとめて花いちもんめ』の続編。
「力もち権兵衛」「ものぐさ太郎」「早太郎」など、信濃に関連のある作品11を選んだ脚本集。舞台劇、放送劇の二部構成。劇の妙味は脚本にあり!
長生きをするために、庚申の日の夜は眠らずに身を慎むという「守庚申」 の行事。本書は庚申塔成立の背景から道祖神とのかかわり、石祠までを 総合的に解説。 中野市を中心に、近隣の山ノ内町・木島平村・小布施町の庚申塔を 足を使って調査した労作。見て歩きに便利なマップ付き。
道祖神の中でも人気が高く魅力的な絵姿像(双体道祖神)のみ 取り上げたガイドブック。県内50市町村・200体以上を紹介。 見やすい地図入り、写真満載のオールカラー。
「地名はそこに住んでいた人々が、その地の特徴的な点を、人々自身の言葉に短く凝縮昇華させたものである」。地形・地質・立地から民俗・歴史の諸点等を踏まえ、現地の聞き取り調査を綿密に行った労作。
昭和55年から平成5年にわたって伊那有線で制作された自主放送番組「ふるさとを見直そう」。本書は、伊那市文化財審議委員の人達が番組内で語ったそれぞれの解説を収録している。
昭和55年から平成5年にわたって伊那有線で制作された自主放送番組「ふるさとを見直そう」。本書は、伊那市文化財審議委員の人達が番組内で語ったそれぞれの解説を収録している。昭和61年発行の第一集、平成3年発行の第二集に続く、第三弾。
伊那市有線放送で平成2〜6年に放送された自主番組「ふるさとを見直そう」—。本書は、伊那市文化財審議委員の人達が番組内で語ったそれぞれの解説を33編収録している。昭和61年発行の第1集、平成2年発行の第2集に続く、第3弾。
『朝日新聞』で紹介されました。
佐久にまつわる逸話を街道を軸に展開した郷土本。
伊那谷の歴史をやさしく語る。
伊那に伝承されてきた民俗文化を懐かしさいっぱいの筆致でつづるエッセイ集。遠い記憶が蘇る。
総長120キロメートルの「千国街道」のいにしえに思いを寄せ、一千有余年の街道史を探る。
中馬で栄えた商工業都市南の玄関口にあって、信濃の国一番の人口を抱える商工業都市に発展した、城下町飯田の往時の姿をつづる。
日本ではじめての「細石器文化」の発見。戦後日本考古学の黎明期が著者の日記を通してここに蘇る。
今から一万年以上前の“旧石器時代”。氷期を渡った狩猟採集民たち。最古の狩人が残した遺跡を八ケ岳に追う。
故郷を捨て諸国を行脚の末、伊那の地に流れついた俳人井上井月。明治の伊那谷の風物の一端をその句の中から拾い出し、句と絵で再現。
保健婦から町の収入役となり、2000年の衆議院議員選挙で社民党候補として初当選した著者が、3年半の議員活動を振り返って綴った一冊。
21世紀の幕開けに、毎日新聞長野版で1年間特集した 「信州の100人」の完全収録版。今もっとも輝いている信州に住む 100人をピックアップし、それぞれの人生観を克明に描き出している。
「21世紀の勲章」とは― 叙勲を機に考える新しい勲章制度と運用を提言しつつ、青年運動に邁進した自らの半世を語る。
市議20年、県議8年の議員活動を全うした著者。 ふれあった人たちへ、思い出と感謝の気持ちを こめて綴ったエッセイ集。熱い半生とともに、長野市政の半世紀もかいま見せる。
「故郷」「朧月夜」「春の小川」など数々の唱歌の作詞で知られる 高野辰之。学問の追究に情熱を捧げ、東京で活躍する彼の心の 中には、いつもやさしい北信濃の風景があった。その偉大な業績の 陰にある、人間味あふれる素顔を描く。
「花鳥風月」を愛しうたった高浜虚子の高弟の波乱の人生。
ノルディックスキー複合王者の荻原健司の強さの秘密やその素顔に迫るドキュメンタリー。
冬季五輪史上、日本人で最多の金2・銀1のメダルを獲得した河野孝典の、少年期から引退までの軌跡を追う。
『長野県史』をはじめ数々の郷土史の先駆となった著者の日記初公開。
教育者であり科学者である著者の自己研鑽の半生。悔いなき人生とは何か?気骨あふれるその生き方に学ぶ。
日本一高所にある温泉、白馬鑓温泉小屋で小屋番をする著者が、遭遇した数々の珍事件や、登山ブームに隠された山の厳しさと楽しさを語る。山を愛し、自然を愛するすべての登山者に贈るメッセージ。
動物や昆虫、四季の花々を楽しみながら、北海道各地の山々を踏破。山の魅力を堪能する著者の会心エッセイ集。
読者の熱い期待に応えた名著の復刻改訂版。
「というわけで、確実に大腸ガンのステージ4です」…。死と真向かう闘病を余儀なくされた著者。しかし、著者の入院生活は毎日が発見と好奇心に満ちている。医師や周りの人々への感謝とともに、愛しい日々を生き続ける著者。同じ病気を抱える人への応援メッセージ。
学校の教頭として昼夜を問わず働いていた著者を突然襲った脳卒中の発作。療養生活中に迎えた夫の死を乗り越え、自立するまでを綴る
民話「孝行猿」伝承の地長谷村が、5年間にわたり全国公募した両親への手紙。この文集『親孝行の讃歌』全5巻から抜粋収録。1編1編に、かけがえのない人たちへの思いが込められている。
『信濃毎日新聞』斜面で紹介されました。
中学体育教師の著者が自ら飛び込んだ海外留学。独学で叶った英国大学院留学等の体験をユーモラスに綴る。
信州の各地でおこなわれている130のまつりをカラー写真で紹介。市町村合併などで失われつつある地域文化の記録としても貴重な一冊。
『信濃毎日新聞』で紹介されました。
長野県人会連合会が毎月発行している「信州の東京」誌に掲載されたエッセイを一冊に収録。望郷と平和を願う思いが、ほのぼのとした文体の中に垣間見られる。
現代に適応した棚田や里山のあり方を問う。農山村をフィールドに研究する著者が、農家の立場から諸課題を見つめ直した一冊。
『伊那毎日新聞』、『日本農業新聞』で紹介されました。
数々の乳癌を切除してきた外科医が、乳切りの償いのために日本全国の「乳」や「オッパイ」の字が付く場所38カ所を訪ねた紀行。
モノクロ本ながら、豊富な写真とイラスト、用語解説が随所にちりばめられ、読んでいて飽きない。
700頁近い読み応え十分の、ちょっぴり変わった切り口の旅行記。
ブラジルをこよなく愛する著者が綴る南米旅行記の第2弾。1999年から2003年までの4回にわたる旅の話をユーモアたっぷりに紹介する。
SBCラジオ『武田徹のつれづれ散歩道』の人気コーナー「この指とまれ」のトークが待望の書き下ろしエッセーになった。イラスト満載。
『長野市民新聞』、『朝日新聞』長野版で紹介されました。
「リンゴの花」から始まり「天上の花」にいたるまで、100種類にわたり、伊那谷に咲き誇る素敵な花々とのふれあいを紹介する。
いつもの星占いはあなたを変えてくれましたか? ホラリー占星術の特効薬
ホラリー占星術とは、ある事柄について「なんとかしたい」と強く願ったその瞬間の時間と、あなたのいる位置で占うまったく新しい星占いです。心、対人関係、恋愛、仕事の悩みもこれで解決! 今すぐ気分を変えたいあなたに。
ダンボール箱に入れられて無造作に捨てられていた三匹の子猫。家族の一員として育て、その心は愛と絆で結ばれた。平凡な主婦が綴った感動の記録。
市民タイムスが創刊30周年を記念して総力連載した「新世紀展望」が 単行本化されました。松本・安曇野発、20世紀を象徴する出来事を再評価し、新時代の指針を探る13編。
学生時代から憧れていたアメリカインディアンに会うためにアメリカへと旅立つ。ハプニングにあいながらも出会うことができたナバホ族とポピ族との今なお続く交流を描く。
30年にわたり、信毎「建設標」投書欄に投稿し続けた心の叫びの集大成。有事三法案が国会に上程され憲法第9条がないがしろにされようとしている今こそ、声を大にして訴えたい。
21世紀をテーマに各界の著名人を招いて開催された講演会を完全収録。講演者/水谷研治・加藤三郎・中村桂子・山折哲雄・内山節
日本将棋連盟新潟西支部長を務める傍ら、「ひょうたんクラブ」の会長として活躍する著者が、将棋との出会いとエピソード、詰将棋の魅力について語る。随想と創作詰将棋の2部構成。
いい仕事をするためのノウハウを具体的に記した「仕事のマネジメント」と、日頃の仕事のなかで感じたままを綴った「仕事随想」、さらには著名人が遺した言葉を仕事の視点からとらえて解説した「仕事に生かす先人の言葉」の三部構成。
『朝日新聞』長野版で紹介されました。
『万葉集』『徒然草』『平家物語』などの日本の古典文学を中心に、子を思う親の心を表現した文章を抽出し、著者ならではの解説を加えた一冊。 親子の関係が希薄になりつつある昨今、古人の心をもう一度見直してみたい。
信州大学教授(平成14年3月退官)の著者が、信州の緑を語ったエッセー集。 ヨーロッパや中国の緑事情も紹介しながら、私たちに自然を見る目を教えてくれる好書。
『大糸タイムス』で紹介されました。
本書は、前編と並んで多くの俳句愛好者の机上に置かれ、折あるごとにページが繰られることだろう。 作品の紹介や解説による「歳時記」であると同時に、身近な事象から古今東西の人の営みにも話題は広がる。先生の博識の所産がこの教養の書ともなって、人々の詩心をかき立てるとともに、“知の旅”へ導いてくれる。 (市民タイムス常務取締役 中野幹久序文より)
アメリカイリノイ州からカリフォルニア州までを横断するオールド ハイウェイ・ルート66。「古き良きアメリカ」の面影を残すと 言われるこの道の全線走破を達成! 迷い、間違い、寄り道 しながら旅した1万3,000kmは発見と出会いの連続。都市、農場、 砂漠、そして海岸を走る車の旅で「アメリカ」を感じて下さい。
表題作のほか、「奥信濃の名産」「飯山地方の寺」 「つばめの家賃」「自称農具博物館」等、奥信濃の 風物詩と自分史を交えた、叙情あふれる珠玉の27篇。
『信濃毎日新聞』で紹介されました。
眼科医の傍ら、週に1回は日記代わりに「てんこく」を彫るという著者が書き下ろしたエッセイ。これまで作ってきた作品を各ページに散りばめつつ、故事を交えて身近な出来事を鋭い目で論評している。
オランダってどんな国? つきあいは古いが、親しみがうすい国。そんな「遠くて近い国」オランダに魅せられた著者の、主婦の目で見たやさしい平成オランダ学。
フラワーアーティストである著者の、花にまつわるエッセイ21編。写真とともに楽しむお洒落な一冊。
『神田川』のメロディーが流れる街角。「文学を学びたい」の一心で新聞奨学生の道へ。 70年代のノスタルジー溢れる青春記。
ストレスのガス抜きをやってみませんか?家庭裁判所で家事調停委員を10年つとめた著者。子供の問題が過半数を占めるという現場で、無言の子供たちと共にゆれながら描いた小説。
はるばると日本の真うしろブラジルへ。サンパウロからぐるりと一周した総長1万キロの旅を、アマゾン川下りをメインに紹介。ブラジルの魅力がたっぷりの一冊。
大都会を離れ、戸隠に移住した夫婦の目に映った四季折々の風物詩を軽妙なタッチで描く。
前作にひき続き、戸隠でおぼえた新鮮な感動や驚きをつづる。
アマ棋戦の観戦記を執筆する著者が、棋界の現状に鋭く迫った話題の書。
四季折々の俳句を取り上げ、そこから自由に広がる取りとめもない思いを書きつづる122編。
骨董をはじめ広く芸術作品の美を追究した好著。
洒脱な著者が送る珠玉の短編集第2弾。軽快な筆致が読者を魅了する。
教職を辞して花のカメラマンに転向。収入の見込みも立たないという“暴挙”に出た著者初の自叙伝。
仏教美術を中心に、古代オリエントの夢を追い、行脚をつづける著者のロマンに満ちた随筆集。
実在の自立する女性と寄り添う盲導犬を通して、盲目の世界・盲導犬へのより深い理解を訴える。
詩・エッセイ・短歌で心のうちを鮮やかに描く。
小諸時代の島崎藤村の研究に情熱を燃やす著者が、藤村のたどった道のりを実際に歩き、書き上げた一冊。
故郷の越後を出て芭蕉の足跡を行脚、しまいには伊那谷で没した漂泊の詩人井月を追慕した名編。
浅間高原の四季を背景につづるユニークな野鳥観察記。鳥たちの様々な仕草やさえずりを軽妙な文章紹介する。
ひょんなことから野菜作りを始めることになった主婦2人が巻き起こす珍騒動。
東京女子大学同窓会の長野県支部会誌に発表のエッセイ、「魂の磨き砂」「ミネルヴァの梟」「目の見える三日間」を含む30編を収録。
自然観察インストラクターとして活躍する著者が、信州に移り住んで過ごした6年間をまとめたエッセイ集。
精神薄弱児を預かって共に暮らした30年余を、ときには悲しく、またときにはユーモアを交えてつづった感動のドキュメント。第17回読売「ヒューマン・ドキュメンタリー」奨励賞受賞作品。
これからフラワーアレンジメントを始めてみようという方の必読書。お花のことがちょっと分かって、もっともっとお花が好きになるキッカケに!アバウトにお花を楽しもう。
短歌結社「潮音」「白夜」の顧問が語る、祖父・卯之助、父・残星、本人の三代にわたる波乱万丈の自分史。静動尽きることのない矛盾背反をはらむ人生の叙述。
『ほのぼのしみじみ』『ほほ笑みのハート』『人情百面相』『でこぼこ人生』に続くシリーズ第5弾。時と温情をテーマに人生を描く、心温まる100編の詩。
読み易く、しかも人情味あふれた心温まる文章が好評の「心の詩(うた)シリーズ」第4弾。今回は心に響く1冊として泣き笑いの詩を綴っている。
同音異義語の意表をつく展開、言葉に敏感に、内なる想いを表現した処女作品集。
『ほのぼの しみじみ』『ほほ笑みのハート』に続く、心の詩3部作の第3弾。わかりやすい語句で人生の喜怒哀楽を単純明快に表現する。
県歌「信濃の国」作詞作曲100周年を記念して、1「信濃の国」、2信州の唱歌・童謡、3県下各地の歌、4信州の作詞・作曲者の章立てで、写真を中心に構成。みんなで歌ったあの歌、この歌に、信州を代表する懐かしい情景を添えました。21世紀に残したい信州の歌をセレクトした愛蔵の一冊
半世紀におよぶ創作活動の中から童謡編78点、歌謡編130点の叙情あふれる作品を収めた詩謡集。
大人でもない、子供でもない、そんな19歳の著者が贈る同世代への心のメッセージ。全33編の詩の中に、不確実な今を生きる不安と満たされない思い、そして未来への期待がほとばしる。
『長野市民新聞』、『須坂新聞』で紹介されました。
昨年、発売されて好評だった“信州のくらしに根ざした四季折々の100編の詩(うた)”『ほのぼの しみじみ』に続く第2弾。今回は“恋の詩・人情の詩100編”と題して、読みやすく、人情味にあふれた心に残る1冊となっている。
信州のくらしに根ざした四季折々の心温まる100編の詩(うた)
『幸福』 『幸福になろうね』につづく、著者直筆”幸福の詩集”第3弾。独特なタッチの筆づかいによる詩64篇に、今回はユニークな毛筆画をちりばめ、いっそう楽しい内容になりました。”心一つで人生が変わる”という前向きなメッセージが、全篇をとおしてほのぼのと伝わってくる、なごみ系の詩集です。
被災者の深い心の傷あと、優しさ、崩れさった都市神話の矛盾を詩篇に託して鋭く描く。
数百年を農民と共に生きた盲目の放浪芸人をうたった不朽の名作。
自筆の文字が訴える母への感謝と愛。心にしみる、活力がわくと大反響。
『詩集 幸福』に続く第2弾。力強い自筆の文字が心にダイレクトにしみ入る詩集。読む人にパワーを与えてくれるおすすめの一冊。
今も続く夫の不倫に抵抗しつつも、愛するがゆえに見守らなければならない自分が悲しく空しい。長い地球の年月の、ほんの一瞬に生きた証としての私詩集。
中世の信濃諏訪の歴史をたどるに一級の史料守矢文書から、諏訪上社大祝家の人々の有為転変の人生を中央日本史との関わりとともに見る。
『長野日報』で紹介されました。
一茶とゆかりのある湯本家に伝わる、貴重な未公開資料を公開。『日々草』十一巻他、一茶直筆の新資料を原本とあわせて紹介し、わかりやすく解説している。
『市民タイムス』で紹介されました。
長野県北信地域の方言150語をとりあげ、語原探索に挑む。仮説を立て検証し、新説を入れてひっくり返し、納得いくまで掘り下げた労作。ユニークな方言満載。[収載語]ずくなし(怠け者など)、えんと(正座)、かーとりとんぼ(ヤンマ)、さずい(梅雨時)、がげ(軒)、スズメノガンチョ(カタバミ)、…だお(…だよ)など
3刷出来
長野市周辺の山や川、湖など102の見どころを取りあげ、大地の成り立ちを専門家がやさしく解説。総合学習にも役立つ自然観察ガイド。(地名表記は、平成の市町村大合併以前のものが含まれます)
『長野市民新聞』、『大糸タイムス』で紹介されました。
諏訪上社の神長を古来一貫して勤めた守矢家の古文書は、信濃・諏訪の歴史をたどるに第一級の史料である。原文読み下し文に解説を付す。
日常生活における危険を、実践栄養学、調理学、生活化学、人間工学の視点からわかりやすく解説。少しでも事故のリスクを低くするために、正しい知識を身につけたい。
暮らしに密着していた野生動物5種を取り上げ、動物と人間のかかわりを描く。
日本の仏教建築に使われているロータス(蓮)模様のルーツを、古代ペルシャ文化にさかのぼって検証する。
源氏物語 全54帖の概説と、紫式部日記 全編の原文・対訳
火山は湖から噴火活動を始めるのではないだろうか? 八ヶ岳の地層や岩石を丹念に調べることで、その誕生の謎を解き明かす。フィールド学習のバイブル。ベストセラー!
江戸時代に信州の地を横断していた街道・中山道。信濃路の道中に設けられた26の宿場にまつわる歴史の旅へ、当時の世相や人々の生活を繙きながら案内する。著者10年の歳月をかけた集大成。浅間山噴火、ニセ官軍事件、農民一揆、朝日将軍義仲の悲話etc…。宿場で起こった真実のドラマが盛りだくさん。
長野近辺に伝わる民謡「烏踊」は戸隠山の宣澄踊を源とする修験道の賛歌であることが長年の研究から解明。
三十有余年に及ぶ著者の「小室節」研究の集大成。全国大会優勝者等のCD付き。
日本初のヘイケボタルの研究書。華やかなゲンジに比べ淡く可憐なヘイケの生態をやさしく解説。
碑は黙して語らない。文学的風土に恵まれた北信濃各地を遍歴。文学碑探訪に格好の書。
最新で興味溢れる多彩な例文を満載。広角的多面的な解説とユニークな批評による現代文の徹底研究。
万葉集時代から江戸時代に至るまで、縦横無尽に解説。
日本曹洞宗の開祖、道元。弟子懐奬がその教えを筆録した「正法眼蔵随聞記」を原文と口語訳で紹介し、研究する注目の書。
古くからチョウ類研究の先鞭地として知られた軽井沢。昭和52年発刊の同書を復刻、自然保護への貴重な資料に。
全長4000㎞のルート66で見つけた「古き良きアメリカ」の原風景の写真30枚を、高精細モノクロ印刷で綴ったポストカードブック。切り離してポストカードとしてご利用ください。
浜松市引佐町奥山の方廣寺・半僧坊の参道にたたずむ五百羅漢。風雪を経て今も静かに佇む、羅漢さんのモノクローム写真集。108枚の表情一つひとつがユーモラスで温かく、見る者の心をなごませる。
木曽漆器・信州紬など信州に伝わる伝統的工芸品21品目の製作現場をあますところなく紹介。ものづくりの現場から、匠の技の全工程を写真で見ていく、ちょっと変わった写真集。次世代に残していきたい文化がここにある。
『長野市民新聞』、『市民タイムス』、『週刊長野』、 『週刊まつもと』、『伊那毎日新聞』、『長野情報フリー』で紹介されました。
シーボルトの「フローラ・ヤポニカ」に匹敵する細密画。国際入選の実力をもつボタニカル・アーティストの描く山野の花々が絵葉書に。
従来の家紋の他に、新たにデザインした角字紋を掲載。苗字の頭文字を斬新に紋章化し、中国・韓国の姓も取り上げている。全国紋章連合会他推薦の書。
『信濃毎日新聞』、『長野市民新聞』、『週刊読書人』、『月刊美術』で紹介されました。
絵葉書がとらえた鉄道黄金期の明治・大正・昭和の汽車・電車の姿を一挙公開。駅や町並みなどの懐かしい甲信越の情景も鮮やかによみがえる……。鉄道史における斯会の第一人者らの協力により、秘蔵のコレクションの中から、歴史の証言者ともいえる300点の絵葉書を収録。的確な時代考証と解説が光る。鉄道ファン必携、本邦初の愛蔵版。
『朝日新聞』長野版、『中日新聞』長野版、『信濃毎日新聞』、『信州日報』、『柏崎日報』、『週刊いいだ』、『魚沼新報』で紹介されました。
古き良きアメリカの面影を残すルート66。著者が撮りためた数千枚の写真を元にデジタル加工し、イラストレーションを製作。一期一会の風景との出会い。
写真関係で各賞を受賞している著者が、これまで撮りためた美しい棚田の写真を集約。失われつつある日本の原風景を思い起こさせる一冊。
明治38年、軽井沢の一角に三笠ホテルが開業するのに伴い、横浜真葛焼の名匠宮川香山が創出した三笠焼。今では入手困難な「幻の焼き物」と言われるこの三笠焼の時代背景から作品鑑賞までを解説した初の書。「三笠焼の全貌を探る」「文人と酒器」の二部構成。
大正初期から昭和後期にかけて画壇で活躍した神津港人の67点の作品を紹介。それぞれの絵にまつわるエピソードや思い出ほか、写真や日記など貴重な資料を交えて三男の琢自が綴る。巻末には次男・直次の「父について」も併載。
新進CG(コンピュータ・グラフィック)作家による華やかなデジタル切り絵の世界。待望の処女作品集。
17歳のとき交通事故で身体の自由を失い、車椅子の生活を余儀なくされながらも「口で描く絵」と出合い、生きることの証(あかし)を絵と詩で表現し続ける。そんな著者の渾身の作品集。口で描かれたとは到底思えないほどいきいきとした花々は、同じように障害を持つ方や、癒しを求める現代人にやさしい言葉をなげかけてくれる。
ヒマラヤ山中でのスケッチを紀行文とともに紹介。冒険好きな著者とネパール・チベットの旅を楽しんで下さい。(長野市民新聞の好評連載。単行本化にあたり全文書き下ろした意欲作!)
風景、文化、風俗、人々のくらし… 変わりゆく戸隠の姿を、古い絵葉書のなかに探る。
木曽に生まれ、木曽をこよなく愛する著者が40年に わたって撮りためた木曽路の四季の集大成。霊峰 御嶽や駒ヶ岳、更には寝覚の床などの史跡名勝や、 風光明媚な風景写真の1枚1枚に、写真に対する情熱や 誠実な人柄がにじみ出ている。
大正から昭和初期の上高地関係の絵葉書を集めた写真集。レトロな雰囲気ただよう88点。山岳史、郷土民俗史の資料に。
『市民タイムス』で紹介されました。
豊富なカラー写真で陶器鑑賞の面白さを知る。
茶道・華道・香道にわたる初代吉向行阿の名陶写真集。
八ヶ岳、西岳の山麓を拠点に四季を通じて出会った風景・花などをまとめた版画集。
北は新潟県境から南は善光寺までの北国街道を描いた水彩画集。
愛情あふれる繊細なタッチとエッセイでつづる処女画集。
亡き姉の子ヨウジと暮らすわたし。自立した女性と17歳年下の青年との日々…。前作「哀しくもなかった夏」のヒロインの「それから」の物語。
喉の手術で声が出せなくなった老先生と再会した教え子みどり。筆談でつきあう日々が続き―。表題作「声を失って」ほか女をめぐる4編。
70歳から筆を執り始めた著者。「神戸新聞文芸」平成13年度年間優秀作品賞に輝く著者が綴る短編集。戦時の銃弾に倒れた両親を火葬した表題作ほか注目の8作品を収載。
「シドニー支店で雇いましょう」ヤリ手の先輩の言葉にのり、会社を辞めてオーストラリアに渡ったものの……。憧れの先輩は社内のクビ切り魔だった!大手旅行会社のOLミチコがリストラされるまでの1年間を。、涙あり笑いありで綴った自伝的エッセイ。落ちこんでいるあなたに”元気”をくれる一冊です。
戦後間もないころ、中国大連から飛び立った一匹の蝶々の数奇な運命を描く表代題「てふてふ」をはじめ、「西播文学」「播火」掲載の8編を収録した短編集。
「赤いショール」「想いのままに」に続く、手のひらシリーズ第3弾。 読み終えた後、たくさんの人生を生きてしまったような錯覚を覚える不思議な魅力がぎっしりつまった短編小説集。
早春の戸隠高原。売れない彫刻家竹中は、ハンノキ林に佇む 女、佳代に出逢う。やがて愛しあう二人を待ち受ける運命とは? 祈りを込めて観音像を彫る竹中が心の中で固く誓ったある秘事とは? そして佳代の予言とは? 飯綱高原・雲居の里、ミュンヘン、チロルの氷河を舞台に、社会の掟を超えてほとばしる愛と贖罪の姿。注目の小説。
選挙違反容疑で捕らわれた若者の身代わりを申し出てともに留置された落選候補の妻の心理を描く衝撃作。
友情なのか愛なのか。互いに魅かれながら別々に人生を歩む二人の男女を描いた表題作ほか6編。
なくしてしまった赤いショールが喚起した中年男女の愛憎を描く表題作ほか9編。
第14回大阪女性文芸賞受賞の著者が幼少時からの思い出13編を想いのままに綴ったシリーズ第2弾。
迫害を受けながらも燃え立つ炬火を抱え民衆の中へ飛び込んでいった聖を描く戯曲「親鸞」ほか作品集。
死を見つめ死にとりつかれた一人のデザイナーを描く表題作「迷路」ほか、卓越した作品集。
鳴けない山鳥の詩 山に祈り、神々と暮らす信州・黒姫郷山窩民族哀話
明治期に実在した山の学校で山娘サチは大自然から得た哲学をもとに、人間教育への闘いを始めた。
福井を舞台に、さまざまな女の生き方を清澄な文章にのせて繰り広げる珠玉の短編集。
時は大正末期、信州上田(真田)で博徒に交じり、猫技を駆使しては賽の目を操る斑猫・土助の活躍を描く。その猫技は馬喰(ばくろう)の天兵衛の人生も変えてしまった。
心の静謐と感情の荒々しさ、そのあいだで女と男のすがたが揺れる。愛の可能性に挑む4つの短編。
磊落な女狐の怪しげな風教に、堅物狸はたいそう困ってしまった。表題作ほか5編を収録した短編集。
不気味な音を立てる、人格の底に潜むもの。表題作ほか、「演歌物語」収載の意欲作。
決して器量よしとはいえない医者の娘と、その医院に通院する青年との奇妙な関係。はたして2人は結ばれるのか? 表題作ほか、愛と性に切り込む4つの短編集。
暴力と無気力・無関心な生徒がはびこる長野市のS中学校に赴任した教師が、当時の恐るべき実態と学校再生までの苦悩の道のりを実体験を基に赤裸々に語る。
標高3000メートルの中央アルプス駒ヶ岳にロープウェイを架けろ! 駒ヶ根の名物市長・北原名田造と、夢を実現しようと奮闘する男達のドラマ。次々とふりかかる予想もしない困難を乗り越えて、わが国高山索道の草分けとなった「駒ヶ岳ロープウェイ」は完成した。昭和42年のことである。
『朝日新聞』、『信濃毎日新聞』で紹介されました。
今年2月、突然出された田中県知事の「脱ダム宣言」と「下諏訪ダム中止」―。 その理念は理解しつつも、中止の理由や代替案など説明責任を果たさない手法に問題があるとして、2月県議会に「治水・利水ダム.等検討委員会条例」を提案した著者が、真の治水と住民参加、条例案提出の裏話を語る。
草の根ボランティア見聞録 長野冬季オリンピック・パラリンピックを支えた人々
1998年、あの熱き冬の日の感動がよみがえる。地域のボランティアの人たちのさまざまな活動状況、小・中学生の「一校一国運動」による外国選手との交流の思い出など、約180人の生の声を満載。
貨物船に潜んで泣く泣くニッポン上陸のレック。ラブホテルのキツイ労働でやせ細ったタツヤ。タンスに隠れて摘発を免れた元銀行員。偽ハネムーンから5年のマリー。国境の向こうに何を見たのか?バブルが生んだ出稼ぎ大国ニッポンの残像。多くが不法就労にならざるを得ないタイ人の現状を、在タイ7年、現在タイ人家族と共にニッポン在住の著者がレポートする。
事件当時、長野県警警備第2課長として直接現場を担当した著者が、渾身の力をこめて書きつづった話題の書。類書にない緻密さと正確さで、謎に包まれた集団リンチ殺人も明らかに。
日航機事故から11年。かの大事故で夫を失った主婦が、遺族の立場に甘えないやさしくも厳しい目でつづった渾身の手記。
34年間の警察官現役生活を退職後、古巣に戻り、交番相談員として2年間勤務した著者がつづる、今どき交番風景。地域に密着した交番所員の活躍に注目!
太平洋戦争を南海の激戦地ルソン島で戦った体験をもとに、海に山に散っていった戦友や祖国に殉じた将兵たちに捧げる鎮魂のメッセージ。自由があり余る現代に、過ぎし戦争の意味と平和の在り方を改めて問う。「文学界」(文藝春秋社)の同人誌評で絶賛された作品「ある遺書」を含む、同人誌「播火」に掲載された22の短編を収録した初の作品集。
戦後半世紀を経て、当時の紅顔少年が、亡き戦友への想いや中国の人たちへの謝意を込めて語る大陸での日々。
亡兄の戦友の手記「いくさの日のこと」を中心に、すべての戦没者にささげる回顧録。
隣のおじさん、おばさんが語る泣き笑い半世紀。
五族協和の国策に夢をたくし、希望に胸をふくらませて渡満した、自由開拓移民の迫真のドキュメント。
沖縄戦をとおして痛感した平和の尊さを、戦争の苦しみを、一人でも多くの人たちに語りつづけたい。
愛すべき登場人物「もへじ」と「もへ子」から見た、春夏秋冬、海・山・街等、暮らしの隣にある風景の中の小さな発見を描いた童詩画集。
2歳の女の子が作った紫の犬の物語を気鋭のイラストレーターが絵本化。
開発と養蚕事業に生涯をささげた農民のリーダー。名藩主や農民たち、時代背景も描かれた小学5年生以上向けの歴史よみもの。
子どもたちの日常生活の中から父母が創り出した、ほのぼのとした物語13編。
メンタルトレーニングであなた自身が持つ治癒力をアップして、もう薬に頼らない花粉症対策をしましょう。いつでもどこでも実践することができ、お金もかからず、無理のないトレーニング方法を紹介。
『長野市民新聞』で紹介されました。
サプリメントや薬に頼る前に、身近な旬の食材の効用を見直そう。健康をつくるための食生活の知識を、素朴で伝統的な100の食品にみる。※「医食同源」のリニューアル版
『市民タイムス』、『北信ローカル』、『大糸タイムス』で紹介されました。
高齢化社会の成熟を目指して自己を変える指針の書。
親が子に、たった1分で行える難病好転への秘技を伝授。ほかに和田式呼吸法や痩身呼吸法も解説する。
現代病が深刻化し添加物食品がはん乱する-。そんなニッポンを省みて、日常の食生活で普通の食物に使われる自然な食材がいかに大切かを100点取り上げて、体に良い効能・効果を語る、週刊長野好評連載エッセイ。
大阪府と奈良県にまたがる金剛山地。四季を彩る自生の花・193種を収録。写真に、文章に、花へ向けられる著者の思いが温かく伝わる、愛蔵版写真随筆集。
家康と断絶後、徳川の大群を上田城に迎え2度にわたり撃退した、真田昌幸・信幸・信繁(幸村)父子。彼らの活躍と、それを支えた家臣や農民の姿を鮮明に描く。松代藩真田家の家記「上田軍記」、初めての現代語訳に全原文を掲載。
『南信州新聞』、『信州の東京』で紹介されました。
青春期から大町山岳博物館開設運動に加わり、後は館長として、研究と運営に生涯尽力した著者。ライチョウ・コマクサ他の貴重な研究遺稿とともに、著者を語る人々の思いが温かく伝わる一書。
雄大な自然に囲まれる長野県飯綱町。この地に生まれ育つ著者が、郷土の歴史を掘り起こし、ふるさとの川・八蛇川と共に生きる86年を綴る。郷土史研究家の長年にわたる研究成果と自分史。
神が地に降り立った天孫降臨の時代に始まり明治維新まで、数々のよもやま話を収録。特に富士と浅間の造山、富士と八ヶ岳の高さくらべに始まる騒動にスポットを当て、伝説から地質に至るまでエピソードも満載。
ドロドロ血液をほうっておくと、疲れ、肩こり、肌荒れにはじまり心筋梗塞、脳出血等の原因に! 科学的に実証された、信州の特産品のキノコ類・リンゴを使った、簡単でおいしい血流改善料理レシピ100品を紹介。
『信濃毎日新聞』、『週刊長野』で紹介されました。
伊那山脈の山麓を訪ね歩き、周囲の渓谷の特徴を調べ、歴史を追いつつその存在価値を追究している。伊那山脈と伊那文化の関わりが著者の歩とともに展開される、伊那谷を知る貴重な一冊。
『長野日報』で紹介されました。
小布施町「日本のあかり博物館」学芸員として「あかり研究」に心血を注ぎ、39歳という若さで世を去った著者。行燈等の照明具の変遷や、北信濃を中心に自ら歴史を探訪・論考した記録ほか、その生涯をかけ追い続けた「あかり研究」の集大成。
日本に住んで17年。フランス人ジャーナリストが見た、日仏文化の違いとは?「国際化と交流」をはじめ、さまざまな分野を独自の慧眼により展開。信濃毎日新聞連載の同名シリーズに加筆、発刊。フランスがグッと身近に!
『信濃毎日新聞』、『週刊長野』で紹介されました。
輝いて生きるためのウェルネス 運動から脳の健康とコミュニケーションを考える
〈身体を動かす〉〈コミュニケーションをとる〉〈食事に気を配る〉…これが脳を鍛え人生を豊かにする。シニア世代に向け、健康で豊かに生きるための実践的ノウハウを、図・写真とともにわかりやすく解説。
心身症、いじめ、自殺、非行・犯罪、出勤困難、不登校ほか、著者が実際に向き合った10万件に及ぶ症例を紹介。カウンセリングの重要性と、被害者も加害者も再生する実践を訴える。
『北信タイムス』、『市民タイムス』で紹介されました。
東京大空襲の戦火を潜り六十余年。波乱の人生を「生きた証」としてありのままに綴る。後半は、ある青年との出逢いを軸に展開。超常現象といえる体験が、慈愛をもって語られる。
動物は好んで食べることはないと言われるキノコですが、人間は太古の昔から、食用に、薬用にと、キノコを食してきました。そして、近年の自然食ブームにより、その美味しさもあいまって、どんどん食卓にのぼるようになったキノコ。しかし、食べるキノコを誤まれば、命にもかかわる危険性を秘めています。本書は、危険な毒キノコに焦点をあて、“たとえどんな軽度な中毒症状”でもその原因となった疑いのあるキノコを150種紹介。少しでもキノコ中毒を減少することに役立つことを期待します。
著者は兵庫県に住む6歳の女の子。日々の生活の中、小さな心に湧き起こった言葉を思いのままに綴った詩集。やわらかで躍動感ある言葉の一つひとつが、心を和ませてくれる。
興福寺の阿修羅像の眉をひそめた表情は、人が真剣に祈りを捧げるときの面貌なのではなかろうか。東院堂の聖観音菩薩立像の秘めたる微笑は、釈迦が大悟した瞬間の大歓喜の象徴であろうか。天平の仏像について語る。
結婚後子供にも恵まれながら、20代で失明した著者。妻とともに歩んだその半生を、感謝の気持ちとともに綴った自分史。
『週刊長野』で紹介されました。
現場のプロが伝授する、とっておきのキノコ料理。山キノコ60種、全167品を収録。
近年人気の山菜採り。覚えておきたい郷土の味からオリジナル料理まで、山菜料理のベテランがコツを伝授。料理はもちろん、山菜の特徴、採取の方法、アク抜き、保存方法も掲載。山菜59種、130品を収録。
北海道から沖縄まで全国から寄せられた様々な人の悩みを、カウンセラーとして解消してきた著者が、相談の中から立ち直った事例をありのまま紹介。
「現代を生きるために」をモットーに毎年信州駒ヶ根常圓寺で行なわれる文化講座の講演集。一流講師によるなじみやすい仏教講話。 [目次より] 1 玄奘三蔵と不東の御生涯/高田好胤 2 玄奘三蔵の教え?唯識について/太田久紀 3 多聞洗心/太田久紀 4 父母恩重経/高田好胤
「現代を生きるために」をモットーに毎年信州駒ヶ根常圓寺で行なわれる文化講座の講演集。一流講師によるなじみやすい仏教講話。 [目次より] 1 般若心経の心(1)/松原泰道 2 般若心経の心(2)/松原泰道 3 日本人と宗教信仰/佐々木宏幹 4 死生観の諸相/佐々木宏幹
「現代を生きるために」をモットーに毎年信州駒ヶ根常圓寺で行なわれる文化講座の講演集。一流講師によるなじみやすい仏教講話。 [目次より] 1 人それぞれに花あり/無着成恭 2 教育とは何か/無着成恭 3 おかげさまの心/花山勝友 4 幸福な人生とは/花山勝友
「現代を生きるために」をモットーに毎年信州駒ヶ根常圓寺で行なわれる文化講座の講演集。一流講師によるなじみやすい仏教講話。 [目次より] 1 禅と真言?佛教の生死感/金岡秀友 2 禅と真言?佛教の身心感/金岡秀友 3 自分を立てる?自由/奈良康明 4 他人を立てる?共生/奈良康明
メカニズム療法とは? 過去に起こった脳の興奮状態を出しきることにより、統合失調症の解消を図る。
ふるさとの伝承 ふるさともとめて花いちもんめ 続続・山峡夢想
後世に伝えたい、高遠の歴史と文化。シリーズ第4弾・高遠石工特集。
元県警幹部が明かす 連合赤軍「あさま山荘事件」の真実 〈文庫版〉
昭和47年、日本中を震撼させた浅間山荘事件。著者は当時、長野県警幹部として現場を担当。事件の真相を明かした話題の書を、今回文庫本化。逮捕・取り調べの後に明らかになった大量リンチ殺人についても、鎮魂と事件解明への思いを込めて綴られている。
冬の自然を満喫するための遊び&自然ガイド。森林療法の場としても注目の、雪の森には魅力がいっぱい! 「SNOW FOREST~冬の森へ」を全面改訂した、遊び心いっぱいの、雪遊びガイドブック。ポケットにすっぽり入る大きさで、持ち運びに便利。
『信濃毎日新聞』、『長野市民新聞』で紹介されました。
超高齢社会をどう生きるか? 生きがいづくりアドバイザーの著者が、自分らしく生きるためのノウハウを説く。
『信濃毎日新聞』、『長野日報』、『長野市民新聞』、『市民タイムス』で紹介されました。
白馬連峰に囲まれた小谷村。散策から温泉、郷土食まで、行ってみたい、見どころ・遊びどころが一目でわかる!
『信濃毎日新聞』、『大糸タイムス』で紹介されました。
富士山と南アルプス・北岳に挟まれた櫛形山。四季折々の花・194種を花季順にならべた、開花月で検索できる山花図鑑。「山の見どころ」も付いた櫛形山ガイドブック。
早太郎伝説で知られる駒ヶ根の光前寺。現存する史料に基づき、建造物・自然・庭園・宝物・石造物・伝説などを紹介。見どころたっぷりの境内を写真も豊富に解説したポケットガイド。
在庫なし最盛期には100種を超える、八方尾根に咲きほこる可憐な花たちを、花の色別に紹介。205種の花々を収載した携帯に便利なポケット図鑑。
『信濃毎日新聞』で紹介されました。
近いようで遠い国、中国。誰もが知っているようで意外と知られていない最新事情を、「中国には30回以上行っている」と言う中国通の著者が、方言をまじえてユーモアたっぷりに綴る。
昭和13年、上伊那東部教育会により編纂されたのち幾度の復刊を経た注目の書が、今回装いも新たに井月没後120年記念として、上伊那教育会の編集のもと完全復刻。井月ファン待望の一冊。
伝統的な農林畜産業によって形成されてきた中山間地域の自然環境。そこで培われた保全技術に焦点を当て、相互の関連性を見出し、地域環境創造のための技術の総合化を試みた研究書。
数千万人にも上る国外や国内の人々が殺傷されたのは、自然災害ではない。戦争を全く知らない若い世代に、恐ろしい時代を伝えたい。
国際展入選の実力を持つボタニカル・アーティストによる山野の花ポストカードブック。季節感あふれるインテリアとして大好評第2集。
郷愁を呼び起こす和の風景。日本の四季を切り取った自然山村風景写真集。本作品は撮影から印刷までフルデジタルワークフローで制作した。「日本カメラ」「アサヒカメラ」「山と溪谷」「日本フォトコンテスト」「フォトテクニック」「デジタルカメラマガジン」「田舎暮らしの本」など各誌で紹介されました。
郷愁を呼び起こす和の風景。日本の四季を切り取った自然山村風景写真集。本作品は撮影から印刷までフルデジタルワークフローで制作した。「山と溪谷」「日本フォトコンテスト」「フォトテクニック」「デジタルカメラマガジン」「田舎暮らしの本」「岳人」など各誌で紹介されました。
叙情的でやさしい色合いの野菜染め和紙を使った切り絵で中山晋平の童謡・唱歌の情景を描いた作品集。15曲30枚入りのポストカードブック。
3刷出来
叙情的でやさしい色合いの野菜染め和紙を使った切り絵で中山晋平の童謡・唱歌の情景を描いた大判作品集。全15曲・歌詞・楽譜付き、オールカラー。
『信濃毎日新聞』、『南信州新聞』で紹介されました。
数千万人にも上る国外や国内の人々が殺傷されたのは、自然災害ではない。戦争を全く知らない若い世代に、恐ろしい時代を伝えたい。
21歳でこの世を去った詩人・矢沢宰の魂の詩53編。写真と書のコラボレーションによる、矢沢作品の新たなる表現の試み。
『毎日新聞』新潟版、『新潟日報』で紹介されました。
八ヶ岳に咲く花のポケット図鑑。これだけは覚えておきたい180種を、初心者でも調べやすいように、花の色別に配列した。ポケットにすっぽり入る140gの軽量判。花や景色を見るのにおすすめの6コースとマップ付き。
『信濃毎日新聞』で紹介されました。
郷土愛と長年の研究が結実した、一地域にとどまることのない、中野市赤岩地区の郷土史の力作。赤岩の歴史を個性的に究明。
霧ヶ峰の北端、高層湿原を中心とした八島高原。そこで見られる98種の花を花期ごとに配列した、ビギナー向け花図鑑。八島高原周辺ガイドのほか、諏訪大社や博物館等、山麓の下諏訪地区のみどころも併載。
モロッコ、中央アジア(トルクメニスタン、ウズベキスタン)、ペルー、ノルウェー、イラン、イタリア。これまで世界各国を旅してきた著者が、特に印象に残る6つの地域について、その地ならではの思い出を詩人の感性で綴る。
奇異な言動、徘徊、排泄……。ボケが進む姑に戸惑い、時に怒りながらも、愛情込めて看取った家族の記録。
千曲市内の千曲川河原に生育する野生植物190種を環境別に5分類し、生態をやさしく解説。栽培植物21種も加え、全種類写真付きオールカラー。
薬の効能書をきちんと読んでいますか? 薬と健康食品の違いはご存じですか? 定年後、故郷のドラッグストアで働く老薬剤師が、対面販売で経験した消費者の薬情報に関する誤解・認識不足を例示し、薬を正しく選び安全に使ってもらうための知識をわかりやすく説く談義録。
37歳で心不全で倒れ、以後闘病生活を余儀なくされた著者が、力尽いて永久の眠りにつくまでの1657日間の心の動きをありのままに綴る。
信州出身の俳人の句や、信州を訪れた時に詠んだ信濃に関わる作品を集め、四つの地域に分けて解説した信濃名句集の決定版。全283名・384句
掲載した主な作者
前田普羅・野見山朱鳥・福田蓼汀・長谷川かな女・殿村菟絲子・柴田白葉子・中村汀女・渡辺水巴・堀口星眠・久保田万太郎・室生犀星・岡田日郎・種田山頭火・高浜虚子・石田波郷・加舎白雄・森澄雄・飯田龍太・橋本多佳子・中村草田男・小林一茶・山口誓子・富安風生・鷹羽狩行・松尾芭蕉・大野林火(順不同)
漂泊の俳人・種田山頭火が3回訪れたという信濃路の旅の過程を紹介しつつ、その人となりに迫る。当時の写真や自筆の書などの資料満載。
貴重種・栽培種を含む1,600種類以上の植物を植栽する軽井沢町植物園。好評の前作『軽井沢町植物園の花』収載の159種を上回る160種を写真と解説で紹介。さらに、栽培しても結実しないといった相談が多く寄せられる、注意したい雌雄異花の野生植物114種を併載した、充実の第2集。
政令指定都市・静岡の海抜0〜3,000mに咲く多様な花たち203種の写真文集。開花月順に撮影エピソードと鮮明な写真で構成。
おいしい自家製の果物で食卓をかざろう。リンゴ・ブドウからベリー類や柑橘まで、信州の気候に合う23品目の上手な育て方をプロが伝授。
リンゴ・日本ナシ・西洋ナシ・マルメロ・モモ・ウメ・日本スモモ・プルーン・オウトウ・アンズ・クリ・クルミ・カキ・ブドウ・キウイフルーツ・ブルーベリー・キイチゴ類(ラズベリー・グーズベリー・マルベリー)・ユズ・ミカンの仲間・イチジク・ビワ
知っておきたい栽培の基本技術(仕立て方、せん定、防除など)
俳壇の重鎮で「学校犬クロ」でもおなじみの著者が、民話の宝庫ともいえる信濃に伝わる民話に独自の視点から新しい解釈を提案し、現代風の読み物として書き起こした好著。
取り上げた民話は以下の10編。
狐の嫁入り、おばすて伝説、泉小太郎、デーラーボッチャ、ものぐさ太郎、天石屋戸・鬼女紅葉、刈萱上人と石童丸、建御名方神の逃亡・おみわたり、木賊の秋、寝覚の床の浦島太郎
障害を抱えながらも激動の時代をひたむきに生き抜いてきた著者が“生きることの意味”を問いかける。表題作品ほか5つの短編を収録。
空気浄化・水処理・廃棄物処理。3つの技術の動向と課題を挙げ、生態系が持つ処理機能を考察し、バイオ方式で低コストの環境技術を提言する。
洋楽をこよなく愛するスキー狂の著者が、白馬栂池スキー場での1シーズン(111日間)のアルバイト生活をファンキーにブログで綴る。
一千年の昔、ユートピアをつくろうとした男がいた。
海の神様か 極悪人か? 海賊たちを集めて世直しを企て、国じゅうを大恐慌に陥れた藤原純友を描く歴史ロマン。
庭や公園にある身近な木々となかよしになろう。耳をすますと、木のおしゃべりが聞こえてくるよ。緑と環境を知る、小学校中高学年向け写真詩集。
上田市周辺の工事現場を20年間にわたり撮影。橋梁・道路・建物等、さまざまな被写体を掲載した後世に残したい建設の記録。
上信越道、常田新橋、上田大橋、古牧橋、大石橋、上田市立第一中学校(旧・新)、上田駅前、信濃国分寺駅、神川小学校屋内運動場、下水道・木造高層建築など
信州は南仏オート=プロヴァンスの風景に似ているという著者の信州礼讃論。山歩きの魅力に取りつかれた様子が生き生きと描かれている。
変わりゆく身近な自然を見つめることから、希少生物、外来生物、里山、地球温暖化など、複雑にからみあう現代の自然保護問題を各分野の専門家がわかりやすく解説。
郷愁を覚える家並みが残る町、信州須坂。移りゆく風景の、一瞬を描き出した、163点のスケッチ作品集。昭和の暮らしの舞台が息づく。
家紋の影を背負って生きる田舎の暮らしに決別しようと奮闘する一人の障害者の波瀾万丈の人生を描いた表題作ほか3つの短編を収載。
結婚して自分の家を建てたときから狂い始めてしまった人生の歯車。転職を繰り返しながら家庭崩壊を迎えるまでの顛末を赤裸々につづる。
明治2年に起こった信州上田藩最後の全藩一揆「上田騒動」。その全貌を克明に綴った民間騒動記『上田騒動右物語』の初めての現代語訳。
荒れる、キレる、学級崩壊など、自分の行動を抑えられない子どもの増加が教育の現場で大きな問題となっています。“キレる”とは衝動的な攻撃行動で、脳内で情動や感情を制御する前頭葉が年齢相応に発達していないために起こります。子どもの脳を健全に発達させ、“キレる”子に育てないためにはどうすべきか。親子で実践したい生活上の6つのルールを示した、読み聞かせのための絵本。幼児(年長)~低学年向け。
藤村作『破戒』のモデルとされる大江礒吉先生の生き方に学び、差別の不当性や人権問題を考える。
昭和22年の山村の中学で繰り広げられる青春模様。戦後の混乱のなか友情・初恋・最愛の妹の死などが、大自然を舞台に感動的に描かれる。
8町村が合併して誕生した、自然豊かな山梨県北杜市に咲く花214種の写真文集。開花月順に撮影エピソードと鮮明な写真で構成。
農水省の「疏水百選」にも選ばれた塩沢堰。著者のふるさとを流れるこの用水の開発者・六河長三郎の偉業と堰の360年の歴史をたどる。
北海道の花の浮島、利尻島・礼文島に咲く花。レブンコザクラ、キバナノコマノツメ、レブンウスユキソウ、チシマギキョウの4種32枚綴り。村野道子画。
北海道の花の浮島、利尻島・礼文島に咲く花。レブンアツモリソウ、クロユリ、オオタカネバラ、リシリヒナゲシの4種32枚綴り。村野道子画。
北上山地の霊峰で高山植物の聖地、岩手県早池峰山に咲く花。ハヤチネウスユキソウ、ナンブトウウチソウ、ヒメコザクラ、キバナノコマノツメの4種32枚綴り。高橋竜子画。
信州の国際的観光地、志賀高原に咲く花。シラネアオイ、ヤナギラン、シナノキンバイ、コマクサの4種32枚綴り。久保やす子画。
信州の国際的観光地、志賀高原に咲く花。ハクサンチドリ、エゾリンドウ、ゼンテイカ、レンゲツツジの4種32枚綴り。横罫。久保やす子画。
国内屈指の温泉観光地、群馬県の草津・白根山に咲く花。ナナカマド、ヤナギラン、レンゲツツジ、ハクサンシャクナゲの4種32枚綴り。久保やす子画。
国内屈指の温泉観光地、群馬県草津・白根山に咲く花。オヤマリンドウ、コマクサ、ワタスゲ、アズマシャクナゲの4種32枚綴り。久保やす子画。
日本有数の高層湿原、長野県栂池自然園に咲く花、ミズバショウ、ハクサンコザクラ、シナノキンバイ、ショウジョウバカマの4種32枚綴り。久保やす子画。
北アルプスの山麓から亜高山帯にかけて見られる花。カタクリ、ミヤマオダマキ、ニッコウキスゲ、クモマグサの4種32枚綴り。植物画/津野隆之
北アルプスの山麓から亜高山帯にかけて見られる花。チングルマ、ミヤマキンポウゲ、マツムシソウ、コマクサの4種32枚綴り。植物画/津野隆之
雲上のお花畑、中央アルプスに咲く花。クロユリ、ヒメウスユキソウ、ミヤマリンドウ、コマクサの4種32枚綴り。村野道子画。
雲上のお花畑、中央アルプスに咲く花。コイワカガミ、ミヤマキンポウゲ、コバイケイソウ、タカネグンナイフウロの4種32枚綴り。村野道子画。
高山植物の宝庫、南アルプスに咲く花。ミヤマクロユリ、シナノキンバイ、タカネビランジ、チョウノスケソウの4種32枚綴り。久保やす子画。
高山植物の宝庫、南アルプスに咲く花。テガタチドリ、アカイシリンドウ、チングルマ、ミヤマキンポウゲの4種32枚綴り。久保やす子画。
ビーナスラインの周りに咲く花。ヤマシャクヤク、マツムシソウ、キバナノヤマオダマキ、レンゲツツジの4種32枚綴り。久保やす子画。
ビーナスラインの周りに咲く花。ノアザミ、ウメバチソウ、ヤナギラン、ニッコウキスゲの4種32枚綴り。久保やす子画。
高山植物の三大宝庫のひとつ、八ヶ岳連峰に咲く花。ツクモグサ、ウルップソウ、キバナシャクナゲ、コマクサの4種32枚綴り。久保やす子画。
高山植物の三大宝庫のひとつ、八ヶ岳連峰に咲く花。ホテイラン、ヤツガタケキスミレ、クモイコザクラ、チシマギキョウの4種32枚綴り。久保やす子画。
中部山岳国立公園、長野県乗鞍高原に咲く花。ミヤマクロユリ、シナノキンバイ、コバイケイソウ、コマクサの4種32枚綴り。久保やす子画。
信州蕎麦と花の里、長野県戸隠高原に咲く花。カタクリ、ニリンソウ、トガクシショウマ、キツリフネの4種32枚綴り。西山昌代画。
信州蕎麦と花の里、長野県戸隠高原に咲く花。リュウキンカ、チゴユリ、ミヤマスミレ、ヤナギランの4種32枚綴り。西山昌代画。
池の平湿原や亜高山の変化に富む「花高原」長野県湯の丸高原で見られる花。ヤナギラン、シナノオトギリ、アヤメ、アズマシャクナゲの4種32枚綴り。村野道子画。
池の平湿原や亜高山の変化に富む「花高原」長野県湯の丸高原で見られる花。コマクサ、レンゲツツジ、マツムシソウ、イワカガミの4種32枚綴り。村野道子画。
浅間山を一望できる高山植物のメッカ、長野県高峰高原に咲く花。ヒメシャジン、ヤマオダマキ、ヤナギラン、ニッコウキスゲの4種32枚綴り。久保やす子画。
縁起のいい植物を集めた人気の一筆箋集。開店・開業祝いのノベルティに。合格祈願に。お祝い返しにも最適。イチョウ、サルスベリ、モモ、エンジュ、コブシ、ユズリハ、ナンテン、フクジュソウの8種。袋入り24枚。久保やす子画。
「あるけばかっこうあるけばかっこう」など、種田山頭火の味わい深い自筆の24句を集めた、ファンには見逃せない逸品。各句1枚ずつ、24枚綴り。
長野県霧ヶ峰高原の貴重な高層湿原「八島ヶ原」周辺で見られる花。ニッコウキスゲ、マツムシソウ、レンゲツツジ、スズランの4種32枚綴り。山岸久美子画。
長野県霧ヶ峰高原の貴重な高層湿原「八島ヶ原」周辺で見られる花。ノアザミ、ヤマオダマキ、ハクサンフウロ、モウセンゴケの4種32枚綴り。山岸久美子画。
長野県霧ヶ峰高原の貴重な高層湿原「八島ヶ原」周辺で見られる花。ヤナギラン、オミナエシ、コオニユリ、エゾリンドウの4種32枚綴り。山岸久美子画。
長野県中野市に生まれた高野辰之の、今もなお日本中で歌い継がれる名曲「春がきた」「春の小川」「故郷」「もみじ」の世界を郷愁あふれるタッチの挿絵で表現。4種32枚綴り。段丹映子画。
長野県中野市が生んだ国民的作曲家、中山晋平の名曲「肩たたき」「しゃぼん玉」「せいくらべ」「てるてる坊主」の世界を、郷愁あふれるタッチの挿絵で表現。4種32枚綴り。段丹映子画。
関東の奥座敷、群馬県野反湖周辺に咲く花。エゾリンドウ、レンゲツツジ、イワカガミ、ハクサンフウロの4種32枚綴り。横罫。有野明子画。
関東の奥座敷、群馬県野反湖周辺に咲く花。コマクサ、ノゾリキスゲ、シラネアオイ、ノアザミの4種32枚綴り。横罫。有野明子画。
信州の名湯、野沢温泉の情緒ある風景をおさめた一筆箋。菜の花畑、麻釜、大湯、道祖神祭をやわらかな水彩画で。「湯」のロゴデザインは故・岡本太郎画伯の作。ありのあきこ画。
映画にもなった「学校犬クロ」でおなじみの著者が綴るファンタジー。蟻と恐竜の友情を描いた表題作他、大人も楽しめる五つの話を収録。
えんぴつでなぞって味わう小林一茶、遂に登場。代表作100句を一茶研究の第一人者・矢羽勝幸氏が厳選。小学生から使える本格入門書。
在庫なし貴重な植物の宝庫、群馬県野反湖で見られる高山植物など204種を収載したポケット版の花図鑑。調べやすいと大好評の開花時期ごとの色別配置。
7つの詳細な登山コースのマップ付き解説と130種の植物写真図鑑。ポケットサイズで谷川岳をまるごと楽しむガイドブックの決定版。
取り上げた85曲の中には、誰もが一度は口ずさんだ歌が。名歌が誕生する背景や歌い込まれた情景を掘り下げた、本邦初の画期的な解説書。
覚えておきたい母の味からオリジナル料理まで、自然の味わいがいっぱい。62種の山菜・全159品を一挙紹介。大幅増ページの増補改訂版。
手足に障害をもつ著者が“やさしさ”をテーマに書き上げた作品集。子どもばかりでなく大人にも味わってほしい、心温まる13編を収録。
湯の丸・高峰高原は、花を咲かす植物だけで620種以上確認されている植物の宝庫。池の平湿原・鹿沢高原・烏帽子岳等、同地と周辺で観察できる花や実を季節順に掲載。散策・登山コースも充実したポケットサイズ花図鑑。
常念岳、蝶ヶ岳、槍穂高、白馬山麓、鹿島槍、五竜岳を主体にした40年にわたる撮影の集大成。前著『雷鳥の尾根』に続く第2作。
長年、英語教育に携わってきた著者が、新潟日報その他専門誌等に書き及んだ論考やラジオ番組で語った、言葉に関する随想を一挙収録。
知的障害児教育を通じて、人とは何か、生きるとは何かを見つめ続ける著者。私たちのこころの奥底にある「自分らしさ」を探り出す。
美しいふるさとの里山と、ファインダーを通して静かに対話する。自然の息吹が伝わる写真集。
失われつつある里山の水場と、そこに集まるチョウを中心とした生きものたちの一年を、豊富な写真でわかりやすく解説。全ての漢字によみがなをふった、児童向け自然環境解説書。
アルピニスト憧れの山、後立山連峰の写真集。15年の歳月をかけ撮影した数多のカットから厳選した120点。高精細印刷により臨場感まで再現。
多重露光でを駆使し、暁に浮かび上がる吉野ヶ里遺跡の幻想的な神秘に、四季をアートさせた斬新な写真集。
安曇野の宮大工 ふたりの豊八 大隅流と立川流 その作品と系譜
江戸時代の安曇野で二つの建築流派をそれぞれ習得し、数々の名作を残した豊八兄弟にスポットをあてて、彼ら宮大工の業績を考察する。
トイプードルの「チビ助」が辿る数奇な運命。ペットショップをとび出し、里山で村人たちと過ごすが、修業を積んでやがて地蔵となる。
お気に入りの草花を綴りながら、花を愛する心と思いやりを描いた植物エッセイ。教育者であった知識と自然研究員である観察力が光る。
信州安曇野に伝わる民話に取材し創作・上演された同名の能作品の絵本化。初心者や小中学校の教材に最適の入門書。巻末に謡本の全文を掲載。
うんめぇ おらちの味! 伝え残したい北信濃の旬菜料理239点
北信濃の特産品、新種の食材を生かした、簡単な家庭料理レシピ集。主食材の種類毎に季節を追って紹介。四季を感じられる毎日の健康食卓に。
各地に特産する植物を探し訪ね、22年間にわたり山草会誌に連載した28編を一冊に。自身が発見したエッチュウミセバヤをはじめ、草花の魅力たっぷり。
高齢者が生き生きと楽しく老後を過ごすにはどうしたらよいか。85歳にして今なお俳壇で活躍する著者が日ごろ実践している心得を伝授。
アメリカを東西に走る全長4000キロのオールドハイウェイ、ルート66。走破の旅にちりばめられたハートフルストーリー。大塚ファン待望の第5弾。
kindle版も好評発売中!
キンドルストア【海外旅行】ジャンル(2014年3月)で1位にランキングされました
カー雑誌「A-Cars」(2008年12月号)で紹介されました。
ファッション情報誌「Free & Easy」2008年12月号で紹介されました。
バイク雑誌「クラブハーレー」12月号で紹介されました。
カー雑誌「ホリデーオート」12月号で紹介されました。
カー雑誌「アメ車マガジン」1月号で紹介されました。
バイク雑誌「Mr.Bike」12月号で紹介されました。
雑誌「Daytona」12月号で紹介されました。
テレビ信州「TSB報道ゲンバ」(2008年11月11日放送)に大塚浩司氏が出演しました。
FM長野「The Step」(2008年11月5日・12日・19日・26日放送分)に大塚浩司氏が出演しました。
大晦日の夜を舞台に、一人のエリートサラリーマンの心の葛藤を描いた表題作ほか、昭和の学生運動のノスタルジー漂う4本の短編を収録。
妻に先立たれ、男やもめの暮らしを余儀なくされた主人公が、夫のいる女性と出会い、不倫を重ねつつも、献身的な真実の愛に目ざめていく。
信州安曇野を中心に長年観察してきた野鳥の中から130余種の生態を自ら撮影した数多の写真とともにつづった野鳥記。貴重な生態観察記録。
歴史の街京都に咲く花の写真文集。開花月順に撮影エピソードと鮮明な写真で構成。
随想録 昭和ひとけた つっぱり人生 息子は障害者じゃありません
障害者であることを否定し突っ張って生きてきたという著者が、これまでの体験談や、健常者とのこれからの関わり方について本音で語る。
クロシジミの幼虫はクロオオアリから餌をもらい、かわりに甘い蜜をアリに与える。幼虫はアリの巣内で蛹になり羽化する。この不思議と驚きに満ちた生きものの共生の世界を写真でみる。
蔵の町・須坂で自宅土蔵を改修して「蝶の民俗館」を開設した著者が、自らの体験をもとに蝶採集の楽しさと研究分野の広さを明快に綴る。
日航機123便の墜落事故で夫を失った著者が、遺族の立場に甘えないやさしくも厳しい目でつづった渾身の手記。今回の増刷にあわせ筆が加えられている。
長野県佐久地方に存在する数多くの遺跡。大地に刻まれた人々の営みの痕跡から、その3万年におよぶ歴史を、研究の最前線に身を置く6人の考古学者が、時代を追って概観する。
みんな仲良し 戦争といじめの終わり はじめの童話集〔第五集〕
手足に障害をもつ著者が、実際の体験をもとに“いじめの根絶”を説いた表題作ほか4編の童話と、障害者の問題を捉えた論考を収載。
兵庫県中部の歴史ある町を舞台に繰り広げられる人間模様。運命に翻弄されながら、周囲から温かく見守られて成長する佐和の半生を描く。
1986年から2008年までの23年の著者自身による調査と過去100年間の蝶類研究史を種ごとに丹念にまとめた貴重な記録集。限定1000部刊行。
だれもが知っている野口雨情の代表作15作品を、美しい切り絵とともに味わう一冊。詞・切り絵と、楽譜・解説の2部構成。全楽譜付き。
【掲載歌】兎のダンス/黄金虫/四丁目の犬/かもめ/雨降りお月さん/七つの子/あの町この町/證城寺の狸囃子/青い眼の人形/赤い靴/十五夜お月さん/シャボン玉/船頭小唄/波浮の港/磯原節
チョウの種ごとの写真・解説に加え、食草の写真と解説を併載したポケット写真図鑑。神戸市内で見られる79種のチョウとその食草を網羅。時期や多さもひと目でわかるインデックス付き。小学校高学年から成人まで広く使え、環境学習の教材に最適。
信州・山ノ内町の民話を題材にした紙芝居が本になりました。先人のくらしや文化を伝える珠玉の36編を上下2巻に収録。読み聞かせに。
【上巻掲載18編】琵琶池とびわ法師さま/善応寺の子もち山しょう/丸池ロマン/西行さんと二僧塚/頼朝サアの峠ごえ/かたくりの里/黒姫物語/おはん女森/母の愛/あさことゆうこのお話/でっけえ鬼と、どでけえ話/こうのとりが赤ん坊をくわえてきたお話/温泉が清水になったおはなし/吾がはいは猿でござる/蓮如上人と角間温泉/熊のおしえたおんせん/力もちの大助さん/行基さまと渋温泉/
志賀高原やお猿の温泉地獄谷でおなじみ、山ノ内町の民話を題材にした紙芝居が本になりました。上下巻同時発売。読み聞かせに最適。
【下巻掲載18編】沢治郎せぎもの語り/おんせん寺の無縫塔/ねずみとじいやん/湯田中温泉と一茶さん/座王神社と火つけ女/湯宮山の動き岩/きつね火とお花の話/てんぐさんのはなし/法印さんはそばが好き/大沼池の黒竜物語/おらが村の象山さん/三体しあわせめぐり/高社山と斑尾山の背っくらべ/名木千歳ざくら/息子よ/弘法さまと臼清水/温泉寺もの語り/百姓いっ揆
伊那谷で生まれ育った著者が、索道事業・湯治湯・昭和初期の子供の遊びなどをテーマに、地元伊那山脈の山麓文化を綴った郷土史研究書。
イザナキ・イザナミの神代、初代神武天皇から第四十代持統天皇まで、三十巻に及ぶわが国初の正史『日本書紀』の全現代語訳。
『週刊長野』の人気連載が単行本で登場! 御開帳のついでに行ってみたい、善光寺近辺や長野市周辺各地の有名な寺院や神社にまつわる、びっくりネタがいっぱいの、おもしろガイドブック。
地域限定で販売していた志賀高原花だより1、2と、大人気のしあわせ植物一筆箋の3点セットです。ちょっとした贈り物に最適。
収載植物はそれぞれ、
シラネアオイ、ヤナギラン、シナノキンバイ、コマクサ(久保やす子画)
ハクサンチドリ、エゾリンドウ、ゼンテイカ、レンゲツツジ(久保やす子画)
イチョウ、サルスベリ、モモ、エンジュ、コブシ、ユズリハ、ナンテン、フクジュソウ(久保やす子画)
贈答品として大人気の、しあわせ植物一筆箋を3点セットに。 縁起のいい植物を集めた人気の一筆箋集。開店・開業祝いのノベルティに。合格祈願に。お祝い返しにも最適。 イチョウ、サルスベリ、モモ、エンジュ、コブシ、ユズリハ、ナンテン、フクジュソウの8種。袋入り24枚。(久保やす子画)
信州で生まれたなつかしいふるさとの唄をモチーフにした一筆箋、「ふるさとの唄 中山晋平篇」「ふるさとの唄 高野辰之篇」の2綴りに、大人気のしあわせ植物一筆箋をセット。
中山晋平篇では、肩たたき、しゃぼん玉、せいくらべ、てるてる坊主
高野辰之篇では、春が来た、春の小川、故郷、もみじの、それぞれ4曲をイラスト化(段丹映子画)。
しあわせ植物一筆箋では、イチョウ、サルスベリ、モモ、エンジュ、コブシ、ユズリハ、ナンテン、フクジュソウを収載(久保やす子画)。
地獄谷野猿公苑近隣で発売しているお猿の温泉一筆箋とスノーモンキー一筆箋に野沢温泉限定の一筆箋を加えた3点セット。
お猿の温泉とスノーモンキーは、それぞれかわいらしいお猿のイラスト4点(段丹映子画)
野沢温泉は、菜の花畑、麻釜、大湯、道祖神祭り(ありのあきこ画)
地域限定で販売していた八ヶ岳花だより1、2と、大人気のしあわせ植物一筆箋の3点セットです。ちょっとした贈り物に最適。
収載植物はそれぞれ、ツクモグサ、ウルップソウ、キバナシャクナゲ、コマクサ(久保やす子画)
ホテイラン、ヤツガタケキスミレ、クモイコザクラ、チシマギキョウ(久保やす子画)
イチョウ、サルスベリ、モモ、エンジュ、コブシ、ユズリハ、ナンテン、フクジュソウ(久保やす子画)
地域限定で販売していた南アルプス花だより1、2と、大人気のしあわせ植物一筆箋の3点セットです。ちょっとした贈り物に最適。
収載植物はそれぞれ、
ミヤマクロユリ、シナノキンバイ、タカネビランジ、チョウノスケソウ(久保やす子画)
テガタチドリ、アカイシリンドウ、チングルマ、ミヤマキンポウゲ(久保やす子画)
イチョウ、サルスベリ、モモ、エンジュ、コブシ、ユズリハ、ナンテン、フクジュソウ(久保やす子画)
地域限定で販売していた中央アルプス花の旅1、2と、大人気のしあわせ植物一筆箋の3点セットです。ちょっとした贈り物に最適。
収載植物はそれぞれ、
クロユリ、ヒメウスユキソウ、ミヤマリンドウ、コマクサ(村野道子画)
コイワカガミ、ミヤマキンポウゲ、コバイケイソウ、タカネグンナイフウロ(村野道子画)
イチョウ、サルスベリ、モモ、エンジュ、コブシ、ユズリハ、ナンテン、フクジュソウ(久保やす子画)
地域限定で販売していた八島湿原の花一筆箋の3点セットです。ちょっとした贈り物に最適。
収載植物はそれぞれ、
ニッコウキスゲ、マツムシソウ、レンゲツツジ、スズラン(山岸久美子画)
ノアザミ、ヤマオダマキ、ハクサンフウロ、モウセンゴケ(山岸久美子画)
ヤナギラン、オミナエシ、コオニユリ、エゾリンドウ(山岸久美子画)
地域限定で販売していたビーナスライン花だより1、2と、大人気のしあわせ植物一筆箋の3点セットです。ちょっとした贈り物に最適。
収載植物はそれぞれ、
ヤマシャクヤク、マツムシソウ、キバナノヤマオダマキ、レンゲツツジ(久保やす子画)
ニコウキスゲ、ヤナギラン、ウメバチソウ、ノアザミ(久保やす子画)
イチョウ、サルスベリ、モモ、エンジュ、コブシ、ユズリハ、ナンテン、フクジュソウ(久保やす子画)
地域限定で販売していた北アルプス花の旅2と乗鞍高原花だより、大人気のしあわせ植物一筆箋の3点セットです。ちょっとした贈り物に最適。
収載植物はそれぞれ、
チングルマ、ミヤマキンポウゲ、マツムシソウ、コマクサ(津野隆之画)
ミヤマクロユリ、シナノキンバイ、コバイケイソウ、コマクサ(久保やす子画)
イチョウ、サルスベリ、モモ、エンジュ、コブシ、ユズリハ、ナンテン、フクジュソウ(久保やす子画)
地域限定で販売していた北アルプス花の旅1と栂池自然園花だより、大人気のしあわせ植物一筆箋の3点セットです。ちょっとした贈り物に最適。
収載植物はそれぞれ、
カタクリ、ミヤマオダマキ、ニッコウキスゲ、クモマグサ(津野隆之画)
ショウジョウバカマ、シナノキンバイ、ハクサンコザクラ、ミズバショウ(久保やす子画)
イチョウ、サルスベリ、モモ、エンジュ、コブシ、ユズリハ、ナンテン、フクジュソウ(久保やす子画)
地域限定で販売していた湯の丸高原花だより1、2と、高峰高原花めぐりの一筆箋3点セットです。ちょっとした贈り物に最適。
収載植物はそれぞれ、
ヤナギラン、シナノオトギリ、アヤメ、アズマシャクナゲ(村野道子画)
コマクサ、レンゲツツジ、マツムシソウ、イワカガミ(村野道子画)
ヒメシャジン、ヤマオダマキ、ヤナギラン、ニッコウキスゲ(久保やす子画)
地域限定で販売していた戸隠高原花だより1、2と、大人気のしあわせ植物一筆箋の3点セットです。ちょっとした贈り物に最適。
収載植物はそれぞれ、
カタクリ、ニリンソウ、トガクシショウマ、キツリフネ(西山昌代画)
リュウキンカ、チゴユリ、ミヤマスミレ、ヤナギラン(西山昌代画)
イチョウ、サルスベリ、モモ、エンジュ、コブシ、ユズリハ、ナンテン、フクジュソウ(久保やす子画)
昭和3年10月に発行された野口雨情の「童謡かるた」第三版を、できるだけ忠実に再現して復刻。
取り札の絵は野口雨情と「金の船」の編集部で一緒に仕事をしてきた岡本帰一が描写、読み札は野口雨情の直筆を使用。
遊びながら日本語の語感やリズムを体得するのに最適の教材で、お子さん、ご年配まで世代を超えてひとつになって楽しめる「かるた」。
家庭や地域に、そして学校で、それぞれの場で豊かな童心が育まれる格好の徳育素材。昭和のなつかしさがよみがえる。
地獄谷野猿公苑の温泉に入るかわいい猿たちのイラストを収載した一筆箋。4種類24枚入り。
地獄谷野猿公苑の温泉に入るかわいい猿たちのイラストを収載した一筆箋。4種類24枚入り。
昭和19年、20歳で中国大陸に渡った著者が、自身の軍隊生活の中で戦死・病死していった戦友たちの御霊に捧げるために書いた戦争体験記。
独工38出身19年次兵戦(病)死者名簿付き
白狼ヨンジュが白き心をもつ少年リンと出会い、暗黒の黒大蛇を倒して天空の白き王国を目指す物語。好評だった『夢地蔵』につづく第2弾。
井上井月の句160余りのほか、『漂泊の俳人 井月全集』に依拠したエピソードを数多く取り込んで、朗読劇をコラージュ仕立てに構成。
綿密な調査・史料の掘り起こしにより、用水や山資源の利用の跡を解明し、山麓の人々の営みを明らかにした労作。
80字の漢字の成り立ちと、そこに込められた古代人の思いをひもとく。古代文字から楷書へのプロセスを絵解きしながら、先人たちの描いた字源を冒険する漢字エッセイ。著者ならではの感性で縦横無尽に繰り広げられる、楽しくてためになる、私的漢字論。
城と桜の町・伊那市高遠の郷土史随想。元高遠町長・伊東義人氏による保科正之に関する特別寄稿併載。
青森県八戸市の国指定名勝・県立自然公園、種差海岸に生育する植物を集めた図鑑。草本を主に208種の写真と解説を収載。
日本各地を巡り、美しい自然のたたずまいを、研ぎ澄まされた感性で切りとった、会心の第2写真集。
1市1町3村が合併して誕生した新長野市に咲く花234種の写真文集。開花月順に撮影エピソードと色鮮やかな花の写真で構成。
昭和14年春、伊那で念願の井上井月の墓参りを果たした山頭火。70年後、その足跡をたどりながら、山頭火の晩年の人間像を描いたドキュメンタリー随筆。
過疎化・高齢化、耕作放棄、獣害、景観論議から整備技術、災害対策、農政のあり方まで、中山間地農業の諸問題を鋭く指摘し、フィールドから提言する。
毎日の食事やおやつ、漬物や保存食、伝統の行事食… JAながの管内の女性部員から寄せられた「おいしい!」と喜ばれる料理が満載。
九州各地の野山を彩る四季折々の花を追って7年。花たちが輝く一瞬の表情を見事に切り取った、粘りの風景写真集第3弾。
妻として母として娘として生きるソプラノ歌手の日常を綴ったブログを出版化。しなやかな毎日をおくる、さりげないヒントがいっぱい。
ほのぼのタウン“ニュースの花束” ほほ笑みさそう心温まるお話
読売新聞長野県版で好評連載中の「ほのぼの@タウン」の単行本化。本書は2004年5月1日から2009年6月19日までに掲載された記事を4つのジャンルに分け、日付の古い順に収載。心温まるエピソード満載で、読み応えも十分。
プロヴァンスと信州を描いた文学作品を4つずつ取り上げ、観光地としてだけでなく文学的にも魅力のある土地であることを検証する。
古道 塩の道 松本—糸魚川 三十里トレイルマップ 謙信が信玄に塩を送った道
松本から糸魚川まで120キロにわたる「塩の道」を、かつての人々の暮らしや歴史をたどりながら、じっくり歩くためのガイドブック。詳細マップ付き。手で押さえなくても閉じない本、クータ・バインディング方式を採用。
弥生時代、朝鮮半島南部から日本へやって来て水稲・鉄器・土器などの技術・文化をもたらした“渡来人”の足跡をたどって、好奇心旺盛な老夫婦は長野から北九州へ、北陸へ、山陰へと旅立った。
渡来人がはるばる日本列島へやって来た理由とは?
考古学会を向こうに回し、著者が独自に打ち立てた「大胆な仮説」とは?
鋭い観察眼で、太古の無言のドラマを現代に描き出す!
犀川には、他の長野県下の川のように一貫した文化が見られないという著者の、初の犀川解説書。市民タイムスの連載企画に加筆して発刊。
県歌『信濃の国』をベースに、県下各地の名勝・旧跡・祭事などを織りこんだデラックスなカルタ。読み札の解説書きと信濃の国の歌詞・楽譜付き。郷土学習の教材にも最適。
雪の森へ スノーシュー&ネイチャースキー・自然観察ハンドブック
冬の自然を満喫するための自然ガイド。森林療法の場としても注目される雪の森には魅力がいっぱい! 2007年発行本の増ページ増補改訂版。
試験前の最終仕上げに最適な日本初の予想問題集。間違いやすい類似問題対策に徹し、最新の出題基準をクリア。合格率アップの決定版
『平家物語』で、源氏との戦いに敗れ那智で入水したとされる平維盛。信州小松氏のルーツは彼の落人伝説に遡るとする著者の書き下ろし。
信州に縁の深い著名人57人を取り上げ、知られざるエピソードを交えてその人となりに迫る。「信州の東京」連載企画を加筆して出版。
地方小都市の市民等による市街地再整備従後評価及び市街地再開発推進意向の推定
まず、全国地方都市の再開発事業概要と事業従後評価をまとめ、次に、整備を実施した都市を事例に、都市形態から市民の再開発等の推進意向を分析し、街なか市民の再整備意向を推計する方法を提案する。
たくましく生きる帰化植物の知恵と工夫に学び、研究者の立場から保全と共存を模索する。生き物への慈しみの心があふれるエッセー集。
90年代の政治改革と政界再編の深層 こうして政権交代の素地は作られた
2009年、ついに実現した歴史的政権交代。その足どりを、20年前に始まった政治改革運動に遡り、旧社会党内部から改革に携わった元代議士が明かす。
信州の自然、祭り、建物、街並み、農村風景など、写真で見る県内各地の観光カタログ。眺めるだけでも飽きない。お出かけのヒントに。
カレンダーにちりばめられた記念日という特別な日と、それを演出する品々にまつわる、ちょっとノスタルジックな50編の雑学エッセイ。
「中国には、日本人が足を踏み入れたことのない所まで行っている」という著者が、『三国志』に関わる秘境の話などを庶民の視点で綴る。
体動かせ 人と関われ 頭使え 教育者が知っておくべき運動とコミュニケーションの必要性
脳科学から検証された効果的な取り組みを紹介。子どもたちが元気な脳を取り戻すための理論と実践が満載の、現場で役立つテキスト。
在庫なし今、大注目の資格「健康運動指導士」を取得しよう。講習会テキストに沿って使える実戦形式トレーニング。試験前の知識の整理に。
長野県中央部、霧ヶ峰高原北端に位置する八島湿原に咲く花図鑑や湿原の成り立ち、周辺の観光名所など情報が満載のポケットガイド。
伊那毎日新聞に連載されていた「古城物語」を昭和46年に単行本化した『伊那の古城』。今回40年ぶりに加筆・訂正を行い、改訂版を発刊。
北信濃の小林一茶と南信濃の井上井月。共に放浪俳人として知られている二人の生き様にスポットをあて、句作の違いを検証する。
“ルート66”でおなじみ、地元在住クラフト作家による、名づけて「白馬&小谷を自転車に乗ってディープに楽しむ」体当たり紀行。坂道「ヘトヘト度」付き、おすすめコース満載。
kindle版も好評発売中!
朝日新聞(2010年10月14日付)で紹介されました。
自転車の名機を販売しているダホン社のブログで紹介されました。
自転車生活 Vol.29(エイ出版社)で紹介されました。
サイクリングライフ Vol.3(八重洲出版)で紹介されました。
中日新聞(2011年1月20日付)で紹介されました。
ぺダリアン(2011年 第114号)で紹介されました。
手軽に作れる、おいしくて栄養のバランスの取れた料理の献立集。主食、おかず、おやつ、保存食。毎日の食事のヒントに。
解説に信州佐久地方の植物方言も加え、296種を写真付きで紹介。1・2集も含めた全掲載種の和名総合索引付。シリーズ完結編。
輸出用に製陶された、国内に3点しかない“里帰り三笠焼”を紹介した「ふたたび三笠焼のことなど」を含む6編の骨董随想。
ワークシェアリングの充実により、仕事と生活の調和を実現した幸福先進国オランダ。働きながら子育てをする女性の目線で、高失業率や低出産率をクリアーしたオランダのワークライフバランス術を体感リポート。
農業、そして地域と歩んだわが人生 農業改革から住民自治までの60年
学校を卒業して農業技術者となり、技術改良と生活の改善に尽力。引退した後は自治会長等を歴任し地域の発展に貢献してきた半生を描く。
働きながら子育てをする女性の目線で、オランダの“仕事と生活の調和”をレポートした著書『豊かさを求めて』の絵本形式の英語要約版。
戦場の国に現れた、だれもがやさしい気持ちになる魔法のチョコレート。イラクに実在した少女をモデルに描かれた、平和を願う物語。
次男が骨肉腫で早世するという不幸に見舞われながらも、81歳の今日まで夫と共に二人三脚で生きてきた人生を綴る。短歌と随想の2部構成。
循環型社会形成に向け、すべての廃棄物のエネルギー・資源化を目指す最新のごみ処理技術・バイオマス利活用技術を事例を挙げて紹介する。
科学捜査鑑定のプロとしてさまざまな事件・事故現場に臨場した著者が語る、日常の“すぐそこにある危険”
笑える話、泣かせる話、艶話、思わず納得してしまう話など、長野県内をメインに全国に伝わる90の昔話を集録。
栗林忠道・今井武夫物語 対米中開戦に反対した二人と「妖しき運命」
陸軍幹部の道を志しながらも対米中開戦に反対した長野出身の二人の職業軍人を結ぶ数奇な運命と、彼らが残した平和へのメッセージを読み解く。
平和憲法の象徴“九条”が危ない。1996年から2011年までの15年、著者が年賀状で訴えてきた“平和への熱い思い”がほとばしる。
縄文から現代まで、人間は草原とどう関わってきたのか。国内有数の森林率を誇る長野県を中心に、地理学・土壌学・植生史学・林学・考古学・歴史学・生態学など各分野の専門家が、さまざまな角度から考証。
荻原井泉水との“哀歓の日々” 夭折の俳人・句集『寂光帖』著者 荻原桂子小伝
荻原井泉水に嫁ぎ、自由律俳句の女流先駆者として活躍しながらも早世した桂子にスポットを当て、二人の遺作等からその人となりに迫る。
脳の満足度をアップさせれば、人は輝き始める。発達障害症状をもつ人がどこにでもいる現在、最新の脳科学理論を応用した、教育・子育て等に活用できる誰にでも有効な改善法、具体的スキルを紹介する。
Amazonジャンル別(2011年7月第4・5週)で第1位にランキングされました。
「僕のこと殺したあいつ…」
山里に独り暮らす老人の心に影を落とす過去の忌まわしい事件。狂気か乱心か。失われつつある孫の記憶をとどめるため、老人がとった行動とは…。
風光と心象を鮮やかに交錯させながら、日本人の原風景の只中に心の闇を描出する、第53回農民文学賞受賞の表題作を含む小説5編を収録した処女短編集。
平林堂ブックランキングで第1位にランキングされました。
信濃毎日新聞で紹介されました。
週刊上田新聞で紹介されました。
山地・平野・海岸と多様な茨城の自然。四季を彩る花220種を収録した愛蔵版写真随筆集。花へ向けられる著者の思いが温かく伝わる。
旅行と登山が趣味という著者が、これまでの経験から学んだ山歩きの心得を伝授。新潟日報その他への投稿記事に書き下ろしを加え発刊。
2刷出来 地元の先生方が様々な分野で長年にわたり調査研究した貴重な成果を、過去から現在の流れの中でわかりやすく解説。フィールド学習のテキストに最適。
「三六災害」により先祖伝来の地、伊那谷「四徳」をやむなく離れた著者。故郷の歴史、文化、自然などへの熱い想いを綴った109篇のエッセイは、現代生活への警鐘も込める。「日刊こまがね」(昭和56年)への連載記事を再編集。
牡牛とともに奮戦する男の数々のエピソードをはじめ、昭和の味わいたっぷりの秘話59話を、見る度に表情がある摩訶不思議な自然アート写真とともに掲載。
旧制中学の歴史の授業によって神話の世界に目ざめたという自然科学の研究者が、退官後に自ら踏査して、新しい視点で「記紀神話」の解説を試みる。
愛の対象がある、ということ。 愛は不安を乗り越えるために生まれた
急増する「反応性愛着障害」。その実態と解決法を紹介。最新の脳科学が教える、人生に迷ったときにリセットするための「自己愛」の満たし方。
2010年3月28日、長野県考古学会・伊那市教育委員会の共催で行われた、中井均・笹本正治両先生の講演の記録集。
老いの道のりを心豊かに自分らしく歩いてゆこう! 老年期のスタートラインに立った人に贈る、ココロが元気になるさわやかエッセー集。
県歌『信濃の国』をベースに、長野県各地の名勝・祭事などを織りこんだ普及版かるた。組み立てながら楽しめます。
飯山にそそり立つ大イチョウとぎんなんぼうやと女の子の物語。「まんげつのやくそく」を見守るいちょう爺さんの神々しさが胸を打つ。次代をになう子どもたちに伝えたい、巨樹・古木からのメッセージ。
安曇野の特産品や食材、身近な材料を使った家庭用レシピ集。惣菜から主食、漬物、おやつ、郷土食、行事食ほか、7項目約190品を掲載。
両親との思い出や学生時代、結婚、夫の赴任先・沖縄での生活から近況までを綴った自分史。好評だった前作の短歌・随筆集に続く第2弾。
映画「ほかいびと」の上映で注目を浴びる井上井月。伊那谷での井月研究の専門家が254句をピックアップし、解説付きでその魅力に迫る。
一茶研究に情熱を傾け、並外れた一茶愛好家であった著者。一茶とその句の魅力を綴った人気連載エッセイを一冊に収録!
3.11を契機に足もとの火山災害に何を学ぶか。天仁元年(平安時代)と天明3年(江戸時代)の浅間山大噴火から、火山災害と、そこに生きる人々の暮らしに迫る。 「読売新聞」で紹介されました
性格が違う男女の双子と個性あふれる登場人物の、愉快でちょっとシニカルな毎日。男女共同参画へのキーワードが詰まった、面白いだけじゃなく、皆で共に考える日常のストーリー。「週刊長野」長期連載の人気四コマ漫画が1冊に!
先人たちは植物から多くを学び、伝統行事にも取り入れてきた。植物研究者が説く、人間本来の生き方を取り戻すための植物文化論。
日本図書館協会選定図書に選ばれました
軽い病気の治療や予防は自分で手当てする「セルフメディケーション」時代。薬局・薬店を賢く利用していくための、やさしい薬談義集。
楽しいね! こどもに作ってあげたい食育おやつ 安心でかんたん120のレシピ
こどもと一緒に作れる、味も栄養バランスもしっかり考えた、安心おやつの5つ星レシピ120種。作り方はすべて楽しいイラストで解説。 長野Komachi(2012年6月号)で紹介されました。 「週刊長野」で紹介されました。 FM長野 エコチル信州応援団(2012年5月11日放送)で紹介されました。 長野市民新聞(2012年5月19日付)で紹介されました。
神戸・六甲山の樹木ハンドブック 京阪神で見られる樹木328種
神戸市と六甲山地に生育する樹木をほぼ網羅した初心者でも使いやすいポケット図鑑。生育場所が一目でわかるトレッキングマップ付き。
「読売新聞神戸版」で紹介されました。
日本有数の探鳥地、上高地で見られる野鳥の魅力を盛りこんだオールカラー写真図鑑。上高地独特の生態や観察ポイントがわかる一冊。
軽井沢の自然史と、野道の楽しみ方、生きものたちのホントの今を、イラストや豊富なカラー写真でやさしく紹介。21世紀の自然観に対応した、ひと味違う軽井沢ガイド。
日本でいちばん元気な商店街 やる気で変わる! 地方の商店街復活への道
商店街の活性化に立ち上がった若手経営者たちの奮闘と奇跡の復活―。いま、全国的に注目を集めている長野県佐久市岩村田本町商店街の取り組みを通じて、全国の商店街が元気になる方策を探り、まちづくりの在り方を明らかにする。
ひっそりと可憐に咲く花々とそれを包みこむ大自然。戸隠高原に魅了されたアマチュアカメラマンが20数年にわたって撮りためた写真の中から116点を厳選して収録。
「そば」に科学の眼を集中させ、おいしさや安全性等の謎を解く。消費者と生産者のための〝そばの本〟誕生!
縄文時代から現在まで、新潟県津南町にまつわる歴史・自然・民俗など、様々な分野の著者が町の魅力を綴る『津南学』。記念すべき創刊号。
だから図書館めぐりはやめられない 元塩尻市立図書館長のアンソロジー
新設図書館館長に就任し奮戦した著者。自身が大切に思う本をベースに、人々への感謝と、図書館員としてのこだわりを盛りこんだエッセイ集。 日本図書館協会選定図書に選ばれました 著者のHP 「信濃毎日新聞」で紹介されました 「市民タイムス」で紹介されました 「松本平タウン情報」で紹介されました FMかしま(2012年5月放送)で紹介されました 「麻布台の本棚」7月号(郵研社WEB)」で紹介されました 「エリート情報 鹿島版」で紹介されました 「読売新聞 長野版」で紹介されました 広報誌「FMかしま通信」(vol.21)で紹介されました 「FMかしま」でDr.ルイスこと内野安彦さんがパーソナリティをつとめる「Dr.ルイスの“本”のひととき」が放送中です
万葉から現代までの詩歌を同じまな板にのせ比較・鑑賞し、今と昔の作品の魅力を画像とともに読み解く。俳句・短歌の初心者にもお勧め。
手描きのカラーイラストで学ぶユニークな建築ガイド本。あの神社・仏閣の造りにまつわる古の知恵・秘密から歴史的背景までわかりやすく解説。 日本図書館協会選定図書に選ばれました 長野市民新聞(2012年9月6日付)で紹介されました。
幕末に中央に出て活躍した信州人、信州関連の事件を取り上げながら徳川幕府崩壊の過程を概観する、これまでにない幕末史。「信州人の目」というフィルターを通すことで、幕末史が郷土史の延長として、より身近なものに。
こどももおとなも楽しめると好評の「読み聞かせ」シリーズ第2弾。すべての昔話にひとくち解説がついているので、興味倍増まちがいなし!
信州ゆかりの美術家と風景画 美術館学芸員がいざなう創作の裏舞台
東山魁夷、笠松紫浪、丸山晩霞、原田泰治ら、信州ゆかりの美術家とその作品をひもとく11の論考集。 掲載した美術家:東山魁夷、笠松紫浪、丸山晩霞、原田泰治、中川紀元、小山敬三、長岡國人ほか 日本図書館協会選定図書に選ばれました
“読んで楽しい! 必ず行ってみたくなる” そんな信州のミステリーゾーンをピックアップ。読売新聞に連載され好評だった50編を完全収録。
北信濃の伝説「鬼女紅葉」の裏に隠された史実とは!? 会津から京、そして鬼無里へとつながる「紅葉」の数奇な運命を描く物語。
井上井月研究の第一人者として知られる著者が20年ぶりに自身の句集を出版。1990年後半から2006年ごろ作の480句余りを収録。
現代生活に潜む、私たちの生命を脅かす落とし穴。医・食・環境をテーマに、健康をまもるために知っておきたい基本原理を解き明かす。
多くの植物が縄文の昔から人々の暮らしに深くかかわってきた。当代随一の植物民俗学者が全国を丹念に調査し採集した文献や聞き書きノートから、植物の衣食住への利用、生産、信仰、薬用、遊び、名前の由来や方言名などを集大成した、比類なき“暮らしと植物”の大事典。種子植物、シダ・コケ類、藻類、菌類(キノコ)など、人の暮らしに関わりの深い1200種余りの基本種に800の類似種・別名を加えた計2000種以上の植物を収載。 日本図書館協会選定図書に選ばれました
東山魁夷夫妻との長年にわたる交流。そこには幾つもの「縁の糸」の繋がりがあった。きっかけから今に至る不思議な縁を振り返る。
親御さん、保育士さんの抱える悩みの解消を目的とした育児入門書。日々遭遇する場面を例示しながら、子どもと関わる上で大切なポイントを「行動の基本性質」という視点からコンパクトにわかりやすく解説。
ブログに書き綴ってきた釣りや魚に関する《釣り雑記》と、日常生活の中での思いをまとめた《生活雑記》の2章立て。
釣りの面白さ、魚のおいしい食べ方、“釣りバカ”の生態がわかる、釣り好きでない人にも楽しく読めるエッセイ集。
著者のブログはこちらからご覧になれます。
2刷出来 子どもから大人まで楽しめる“一茶読本”。一茶の生涯と俳句の魅力に迫る。
モダン自己啓発アーティストが贈る愛のメッセージ。チアフルで愛情あふれる詩と、独自の金箔画による、癒しのコラボレーション。 著者のHPはこちら。
安永六年正月、奥信濃の幕府領の農民が年貢納入延期などを代官所へ強訴した百姓一揆「安永中野騒動」。本書は、事件の背景や一揆の発生から収束までを様々な史料により概観し、事件が幕領政策に与えた影響を考察した第二部「歴史研究」と、高校生を対象に歴史の面白さを伝えることを試みた第一部「歴史教育」からなる異色作。
僕は統合失調症という精神障害を持っている 悲観的で哀愁の引き籠り信規です
統合失調症と向き合う著者が、心の中で呟いてきた思いを赤裸々に吐露。自身のこと、病気のこと、社会のこと等について、自己分析とともに綴った一言集。同じ病気を持つ人たちへ向けてのメッセージ集でもある。 日本図書館協会選定図書に選ばれました
ふじたつとむの子育て・保育虎の巻 〈見方の“クセ”と“思い込み”編〉
『ふじたつとむの子育て・保育虎の巻』〈行動編〉の続編。子どもを見るときにありがちな見方の“クセ”“思い込み”を知り、子どものとらえ方を見直すことを目的としたやさしい育児入門書。
長野県東北信地域にみられるさまざまな地学現象を理解するための基礎知識をやさしく解説した長野市民新聞好評連載、待望の単行本化。
昭和の初め、アメリカから日本の学校に平和の願いをこめて贈られた「青い目の人形」が織りなす心温まる物語。日本語訳付きの英語の絵本。
ふるさとの魅力がすごろくになりました。自然と文化財の宝庫・信州の、観光名所や名産をサイコロを振りながら旅をして楽しみましょう。 ふるさとすごろくの記念すべき第1弾。長野県内の書店と県内観光地売店の一部店舗で販売中です。 信濃毎日新聞(2012年12月20日付)で紹介されました。 長野朝日放送 abnステーション(2013年1月7日放送)で紹介されました。
翔べ! カッセイカマン ローカルヒーローの聖地 信州・下條村の逆風への挑戦
あの有名ローカルヒーローはどうやって生まれ、歩んできたのか? 地域に、そして全国に元気を注入しようと奮闘する人たち、南信州の小さな村の挑戦を、関係者の取材を元に追う。 スポニチ(2013年2月9日付)のベストセラー(2013年2月6日付 平安堂飯田店調べ)で8位にランキングしました。
小山薫堂氏・茂木健一郎氏推薦!物語の途中で読者が自由に話の続きを描けるように白紙のページを設けたバインダー式の絵本。全国高等学校デザイン選手権の入賞作品。
めざせ! 健康運動指導士 演習問題集 テキスト第6版(2012年)準拠
在庫なし今、大注目の資格「健康運動指導士」を取得しよう。 本書は「健康運動指導士養成講習会テキスト」第6版(2012)に基づいて全体を15の章に分け、章内の各項の順序に従った出題順としています。試験前の知識の整理に活用していただけます。 Amazon【医学・看護の資格・検定】ジャンル(2013年2月15日付)で3位にランキングされました
東日本大震災の爪痕が生々しく残る三陸で、可憐に咲く170種あまりの花をとらえた愛蔵版写真随筆集。自然のたくましさは見る人を勇気づける。
満足脳を作るスキルブック 対話スキルですべての子どもが元気になる!
「言葉」「表情」「食べ物」の統合で脳は改善する。これら3つがそろえば抜群の効果を期待できる。本書は、ワーキングメモリトレーニング、ソーシャルスキルトレーニングの具体例を数多くあげ、そのトレーニングに活用される教師の対話スキルを、セロトニン5、ドーパミン5、ノルアドレナリン5、オキシトシン5として掲げた。これらのスキルを使って子どもに接し、脳を改善する栄養素を与えることで、すべての子どもが満足脳になる。ADHD、PDD等の発達障害をもつ子どもに接する教師・親にとくにおすすめしたい必読の書。教育現場ですぐに役立つ実践的スキル満載。
大正・昭和初期、新潟県下での生活綴方教育の先駆をなした教師の全貌。全国の国語人、綴方人から惜しまれつつ夭折した彼の生涯が、現代のわれわれに語りかけてくることとは。
茨の道を歩みきて 介護面よりみる女性の地位向上とオランダのワークライフバランス
自身の半生を振り返ると、日本社会・家庭の問題が浮き彫りに。オランダの社会システム、人々の生き方にこそ、その解決の糸口が見出せるのでないか。一人一人が豊かに生きられる社会の実現に必要なこととは。
人間はもう一人の自分を背負って生きている 知的障害児と共に歩いてきた男
障害とは?福祉とは?知的障害児教育に携わった半世紀を自己との対話を通じ深く内省する。すべての人が共に生きるためのメッセージ。
環境、教育、いじめなど、山積する困難の中で、どうすれば心豊かに生きてゆけるだろうか。信州の田舎を舞台に繰り広げられる童話20編。
新潟県の南端にある津南町を知ってもらおうと発信されたムック第2弾。津南の自然・文化・民俗・歴史等をテーマに論文と投稿で構成。
2刷出来 長野県千曲市にある国名勝で、重要文化的景観にも選定されている姨捨の棚田の歴史や文化を紹介。周辺の見所も含めた詳細マップ付き。
人間の世界へ飛び出した、井の頭公園のどんぐり5個兄弟は、木となり、やがて八ヶ岳高原へ。人間と自然のふれあいを描く心温まる童話。
観光・レジャーに定番の人気を誇る志賀高原。散策に便利なガイドブックの新装・改訂版。
日本の近代劇の扉をこじ開けた炎の女優・松井須磨子。故郷を飛び出して東京で成功し、島村抱月を追って自殺するまでを物語風に描く。 週刊長野(2014年1月1日付)で紹介されました。
昭和の時代に拾い集めた秘話・逸話86話と、一度見たら忘れられない神秘の自然アート写真が醸し出す、昭和の匂い漂う摩訶不思議な世界。
著者の人生をベースに描かれるショートストーリー5編。福祉、教育、文化、宗教、政治、国民の心のありようを今の日本だからこそ問う一冊。
自然豊かな福島県の魅力がぎゅっと詰まったすごろくができました。子どもたちに知ってもらいたいふるさとの魅力を、遊びながら学べます。 ふるさとすごろく第2弾。福島県内の書店で販売中です。
賢治に魅了された半生を振り返りつつ、賢治の限りない魅力や発信し続けたメッセージ、内なるコスモスなどを独特の解釈で綴る。
戦国時代、極秘裏に厳冬期の立山連峰を越えて浜松の徳川家康を訪ねたという佐々成政の「さらさら越え」は史実かフィクションか。多くの史料や丹念な取材から、行動の動機や実行可能性を考察し、歴史の真実に迫った労作。雑誌「PEAKS」2014年3月号(エイ出版社)で紹介されました。
癌の再発を知った敬一郎は、家族の勧めで秋田・玉川温泉での療養を決意する。湯治仲間との出会いと別れ。死と向き合うことで、生きる意味を見つめ直すようになる主人公の心の変化を描く。
切り絵歴30年余の著者が、長野県内北から南、各地の名所・旧跡を描いた、美しい色彩と信州の情緒溢れるカラー切り絵集。贈り物にも最適。
名木、地元の人だけが知る桜、人知れずひっそりと咲く桜。九州各地に咲く一本桜の満開の景を紹介した、著者渾身の写真集第二弾。
信州の郷土料理と、簡単にできる家庭料理のレシピ集。これから始めようと思っている人やレパートリーを増やしたいという人におすすめ。
脱サラから芸の世界へ。歌に生き、長野冬季オリンピック招致で地元の立役者となった著者の、波瀾万丈の七十年を綴った自叙伝。
後醍醐天皇の皇子・信濃宮宗良親王。戦乱の南北朝時代に信濃国大河原を拠点に戦と歌に生きた親王の魂が、幕末から昭和の激動と混迷の時代を生きる人びとに語りかける―― 時代の波に翻弄されつつも、この国のあり方を見つめる主人公たちを描いた大河ロマン。
著者が幼少期を過ごした信州の山村の暮らしぶりを四季の行事を通して綴った回想録。昭和の同時代を生きた人達には懐かしい話が満載!
樹齢二千年―― はるか昔から村を見守ってきた月瀬の大杉のじっさまと、竜神さまの子でわんぱくなムササビこっぱの物語。長野県内の巨樹・古木にちなんだ物語を絵本にしたシリーズ第5話。 信濃毎日新聞(2014年2月4日付)で紹介されました。
雪深い信濃町を舞台に綴る、四季折々の美しさと、人と人とのふれあい。愛と郷愁、人と自然の生命力にあふれる、珠玉のエッセイ集。
めざせ! 健康運動指導士 演習問題集 テキスト第7版(2013年)準拠
在庫なし今、大注目の資格「健康運動指導士」を取得しよう。講習会テキストに沿って使える実戦形式トレーニング。試験前の知識の整理に。最新の講習会テキスト第7版に準拠して問題を改訂。 Amazon【医療・看護】ジャンル(2014年2月28日付)で2位にランキングされました
信州・駒ヶ根ソースかつ丼物語 ご当地グルメに託したまちおこし
地元で親しまれてきた“卵でとじていない”カツ丼をまちおこしの起爆剤に! 「アルプスがふたつ映えるまち」の20年にわたる挑戦物語。 信濃毎日新聞(2014年2月9日付)で紹介されました。 中日新聞 WEB版(2014年2月16日付)で紹介されました。
色えんぴつがあれば、本格的な植物細密画が初心者でも簡単に描ける。下描きから着色までやさしくていねいに解説した入門書。 Amazon【趣味・実用/絵画】ジャンル(2014年3月17日付)で3位にランキングされました
大江礒吉に魅せられた著者が事実の裏づけとなる資料を探し回り、渾身の力で書き上げた執念の書。彼の講義録「教育学」の全文も収録。信濃毎日新聞(2014年2月14日付)で紹介されました。
東日本大震災の被災地、福島県浜通りには、分布の北限・南限となる植物も多い。失われつつある自然の今を収めた愛蔵版写真随筆集。
昔々信州伊那谷で水争いをしていた二つの村のお話。自分の命を犠牲にして赤子の命を救った老婆の供養のために建てられた地蔵とは…?信濃毎日新聞(2014年3月29日付)で紹介されました。
鬼女紅葉伝説で有名な鬼無里。春夏秋冬にわたり訪れた著者が、家族と共に挑む歴史の謎解き。神秘の地・鬼無里がぐっと身近になる一書。
昭和とは、まさにこんな時代だった! 実話の聞き書きによる、貴重な裏面史を満載。自然アート写真とともに、摩訶不思議な昭和ノスタルジーの世界へ。
「人間は言葉によって人間になる。短い言葉の中に人生を変えてしまうほどの力がある」と説く著者がつむぐ、103の“普段着”の言葉集。
長野県と新潟県の県境に程近い群馬県中之条町の野反湖周辺に咲く花々を季節別に分類し紹介。コース別の散策ガイドとしても利用できる。
見た目に美しく、遊んで楽しい「花風車(はなかざぐるま)」に魅せられて教室を開くまでになった夫婦が、その作り方を丁寧に解説した初心者向けの入門書。信濃毎日新聞(2014年5月20日付)で紹介されました。週刊長野(2014年7月5日付)で紹介されました。
美ヶ原に自生する植物を花の色別、花期別に分類し、約630枚の写真で紹介するポケット図鑑。巻末には26種のシダ・コケ類も紹介。美ヶ原台上への遊歩道マップ、遊歩道コース紹介。美ヶ原パノラマ展望も掲載。
草津白根山周辺の自然を堪能するおすすめコース&マップと、生育する花151種を色別に解説した、ポケットサイズのネイチャーガイド。
国際展入選の実力を持つボタニカル・アーティストによる、季節を彩る花のポストカードブック。1枚ずつ切り離して、絵はがきとして使えます。30種各1枚入り。インテリアアートとしても大人気。
われら在満小国民 興隆と破滅の中で愛国少年は何を見、何を体験してきたか
「戦争を知る人が次第に減り、あの頃が忘れ去られようとしている」と語る著者が自らの体験から書き上げた生々しい在満日本人の真実。市民タイムズ(2014年8月9日付)で紹介されました。
今こそ言っておきたい! 自然保護から戦中・戦後の体験、教育・改憲問題まで。折々の短歌と共に綴った熱い思いのこもったエッセイ。
富士山の現在・未来の姿を、エリア別に解説するシリーズ第1巻。独特で貴重な自然環境の現状を余すところなく紹介。全ページカラー写真入り。季刊「山の本」第89巻(白山書房)で紹介されました。
大人も楽しめると好評の『ちょっと笑える昔ばなし』に続く読み聞かせシリーズ第3弾。今作では、心に残るあったかい話、全63話を収載。長野日報(2014年7月16日付)で紹介されました。
昭和40年代後半。小学校から大学まで無二の親友として歩みを共にしてきた白木と山際だったが、大学紛争の経験が二人の道を分けることになった。 山際は一流企業に就職してエリート社員の道を突き進む。一方白木は就職上京後まもなく放浪の旅に出て辛酸を嘗め、数年後東京に戻ってバーテンをしている。二人は東京で再会するが、空白の間に兄弟同然の仲に微妙なひび割れが生じたことを互いに知る。 そんな二人の前に、彼らの高校時代の初恋の女性で、今は美しい人妻となった可世が現れた。神戸新聞(2014年10月9日付)で紹介されました。
愛する対象を求めて多くの女と肉体関係を重ねても、白木の心が満たされることはなかった。肉欲を排し、厳しい自律を課す山際は、想いを寄せる女、可世さえ親友に譲ってしまった。神戸新聞(2014年10月9日付)で紹介されました。
井上井月は晩年を伊那の地で過ごし、骨を埋めた。彼の生活ぶりは、全集の日記・略伝及び奇行逸話等によって知られている。著者はそれらを丹念に読み解き、井月と交流のあった家々を実際に訪ねて、伝承や新資料の発掘に努めた。
取材や資料を綴りあわせることで、「来たりもの」井月をおおらかに迎え入れた伊那の人々と、温かな交友を重ねる井月の魅力的な人間像を見事に描き出したのが本書である。
井月が残した日記を中心に、逸話や書簡も交えながら、彼の日常生活や俳友との交流の事実を通して新たな井月像に迫った労作。
信濃毎日新聞(2014年7月10日付)で紹介されました。
長野県伊那市手良地区周辺の郷土史。退職までの四十数年、故郷を離れていた筆者が帰郷後に再認識したその素晴らしい自然景観、古い歴史・文化について、この地にゆかりのある様々な世代の人たちにも知ってもらうための郷土愛あふれる一冊。
図書館づくりの軌跡に館長として赴任した著者がどう立ち会ってきたか。関わった人たちに感謝を込め、実名を挙げてエピソードを綴る。信濃毎日新聞(2014年9月28日付)で紹介されました。市民タイムス(2014年9月20日付)で紹介されました。タウン情報(2014年10月7日付)で紹介されました。茨城新聞(2014年10月1日付)で紹介されました。出版ニュース(2014年10月中旬号)で紹介されました。
“晴れの国”岡山がすごろくになりました。どこへ行っても見どころ満載の岡山県を、サイコロを振りながら旅をして、ふるさとの魅力を再発見しましょう。 ふるさとすごろく第3弾。岡山県内の書店で販売中。全国の書店でお取り寄せも可能です。山陽新聞 デジタル版(2014年8月7日付)で紹介されました。
新潟県「津南」を、歴史・民俗・自然・人物など、さまざまな分野から掘り下げる。〝五感を通して津南を見る『津南学』第3弾〟
寒い冬の朝になると現れる、窓ガラスを飾るふしぎな氷の絵は、大自然からの贈り物。朝日が昇るまでの束の間の“窓辺の芸術”です。今朝はどんな絵を見せてくれるのかな? 窓霜との出会いを楽しみにしている少女とともに、想像の世界へ旅立ちませんか? 小学校低学年向け。読売新聞(2014年11月2日付)で紹介されました。毎日新聞 長野版(2014年11月19日付)で紹介されました。長野市民新聞(2014年11月20日付)で紹介されました。週刊長野(2014年11月29日付)で紹介されました。北海道の自然季刊誌「ファラウ」(2014年冬号)で紹介されました。
全国の謡曲史跡を、物語の背景・言葉の意味の解説とともにオールカラーで紹介。観光ガイドとしても使える、謡曲愛好者に嬉しい一冊。 信濃毎日新聞(2014年11月13日付)で紹介されました。 市民新聞(2014年11月15日付)で紹介されました。 週刊長野(2014年11月15日付)で紹介されました。 京都新聞(2014年11月16日付)でで紹介されました。
結婚相談所を開設して40年の著者。多くのカップルを誕生させた結婚紹介のプロによる、出会いからゴールまでのノウハウとヒントが満載。須坂新聞(2014年11月22日付)で紹介されました。
元長野県陸上競技協会理事長で東京五輪跳躍副審判長を務めた山浦保。氏の自分史の一部を紹介。陸上に賭けた人生の原点がここにある。
在庫なしいま注目の資格取得を! 養成校の教員による出題を解いて、認定試験攻略に必要な知識と実戦力を身に付けよう。26年度からの新カリキュラムに対応した最新版模擬問題集。
糸魚川翡翠 シルバージュエリーを作る 「世界に一つだけ」を届ける仕事
世界最古の翡翠宝飾文明の地・糸魚川。そこで産する翡翠を使って新たなジュエリーを。白馬村で暮らすクラフト作家の挑戦が始まった! 出版ニュース(2015年4月中旬号)で紹介されました。 糸魚川タイムス(2015年3月31日付)で紹介されました。 週刊まつもと(2015年3月28日付)で紹介されました。 信濃毎日新聞 中信版(2015年3月19日付)で紹介されました。 中日新聞(2015年2月26日付)で紹介されました。
過疎と近代化により失われつつあるかや葺屋根。その素朴な美しさを後世に残そうと十数年にわたり撮りためた貴重な記録写真の数々。 長野市民新聞(2015年4月14日付)で紹介されました。 信濃毎日新聞(2015年4月5日付)で紹介されました。 週刊長野(2015年3月21日付)で紹介されました。 市民タイムス(2015年3月28日付)で紹介されました。 「医療タイムス」で紹介されました。
富士山の貴重な自然・動植物の現在・未来の姿を紹介、その保護を考えるシリーズ第2弾。
孫に手紙で伝えた戦後間もない頃の自身の子供時代の話を再構成。信州・安曇野を舞台に繰り広げられる、ほっこりする6つのエピソード。
豊かな自然が残る夕張市に咲く花々。野の花は人の心を癒してくれる。固有種が多いことで知られる夕張岳をはじめ、市内各地をくまなく歩いて撮影した花々の写真随筆集。
「愛とは自分が大切に思う人が喜んでくれる行為である」。心臓外科の名医が、妻との60年にわたる愛のすべてを赤裸々に綴った私小説。長野市民新聞(2015年7月30日付)で紹介されました。
シチダンカ、ヤマアジサイ、コガクウツギ、コアジサイの4種32枚綴り。タテ罫。 山岸久美子/画、清水孝之/解説。
オオイワカガミ、シロヤオシ、ベニドウダン、タムシバの4種32枚綴り。タテ罫。山岸久美子/画、清水孝之/解説。
ホソバヒナウスユキソウ、クモイイカリソウ、タカネバラ、ミヤマオダマキの4種32枚綴り。タテ罫。久保やす子/画。
ミツバノバイカオウレン、ミヤマクルマバナ、シラネアオイ、ジョウエツキバナノコマノツメの4種32枚綴り。タテ罫。久保やす子/画。
赤を基調とした、うさぎの絵柄。1種24枚綴り。タテ罫。
青を基調とした、雪の結晶の絵柄。1種24枚綴り。タテ罫。
キキョウ、コスモス、タマアジサイ、フクジュソウの4種32枚綴り。タテ罫。野村陽子/画。
重度のうつ病を克服した後、心理カウンセラーとなった著者が、自身の体験も踏まえてうつ病の基本や治療法などをやさしく解説。
隔月刊「セラピスト」(2015年10月号 OCT. vol.81/BABジャパン)で紹介されました。
軽井沢での探蝶記。40年以上かけて129種を検証。記録とエッセイをまとめた意欲作。1100点を超す写真はすべて軽井沢町内での撮影。図鑑としても、読み物としても使える渾身の一冊。
長野少年少女合唱団を創設した山本昇・美智子夫妻の物語。音楽が大好きだった子供時代、指導者としての活躍、誕生から海外での演奏、定期演奏会等を通して育んできた合唱団の活動から、二人の歩んだ音楽の道を綴る。 長野市民新聞(2015年9月3日付)で紹介されました。
「言葉を持つことは人間の最高の喜び」。心に響き、生きる知恵を与えてくれる言葉集の第二弾。
二人のプロ絵師が、実際の制作過程を写真で示しながらポイントを解説&コツを伝授。付録「似顔絵バランスシート」が上達をサポート!
地学、生物学、考古学、民俗学などの興味深いテーマに溢れた新潟県津南町周辺。その魅力を紹介する好評寄稿集シリーズの第4弾。
大人も子供も楽しめると好評の「読み聞かせ」シリーズ第4弾。面白い話・ためになる話・悲しい話など、心に響く昔話55話を収録。みのわ新聞(2015年8月25日付)で紹介されました。 月刊イクジィ(2015年11月号)で紹介されました。
病気が私に教えてくれたこと 元看護師が赤裸々に綴る介護の現実と家族との絆
難病の発症から手術、予期せぬ下半身麻痺、つらいリハビリの日々……。〝看る側〟から〝看られる側〟になって見えてきた介護医療の現実とは。長野日報(2015年9月4日付)で紹介されました。
夫の選挙への出馬・落選、思いがけない買収の嫌疑。連行された運動員の身代わりを申し出て逮捕・留置された妻の心理を描いた衝撃作。日本図書館協会選定図書に選ばれました
多くのこころの痛手を生じさせている現代社会。いま求められる真の心理療法とは、どうあるべきか。心理臨床を学ぶ方、必携の指針書。
深い結びつきをもつ三県の名所、名物などをイラストで紹介。全51市町村を紹介した解説書も付いて、注目の北陸地方が丸わかり!
わたしは誰? 記憶を紡いで自らの半生をかえりみる。深く、深く… 意識の奥底へ。やがて見えてきたのは《種》としての系統進化の歴史だった。人生を壮大な生命史になぞらえた自伝的進化回想録。
佐久間象山は、しょうざん? ぞうざん? 文献や事績を丹念に考証し導き出した結論とは? 著者の研究業績と芸術作品集の二部構成で、歴史の真実に迫る!
クラスメイトにからかわれたことで、不登校になってしまった加奈は、ある日、不思議な精霊たちとの出会いからモンゴルでホームステイすることに。日本とはまったく異なる暮らし、家族・親友との交流によって加奈にどんな変化が訪れるのだろうか? 実話に基づいた物語。
時は戦国・天文年間。所は信州安曇野。西山の麓、「塩の道」千国街道が上手を通る小岩嶽集落に、街道の宿城・小岩嶽城があった。 城主小岩盛親は、武田晴信軍三千を相手に僅か五百余の兵をもって守護大名小笠原長時を援護し、最後の牙城として善戦した。 知られざる郷土の英雄の生き様を通して、彼の将たる資質を描いた歴史ロマン。
17世紀にヨーロッパで生まれ、その後現在のかたちになったといわれるシャドーボックス。
高度な技術や芸術性が求められ、自分で作るのは難しそうに思える3Dアートも、まずは基本をおさえるところから。
何枚もの絵が貼り重ねられて生まれる花や動物、町並み…。やさしい解説とすぐに作れる型紙で、奥行き、表情、動きのあるワクワクの立体造形の世界へとあなたを誘う入門書。
四季折々、様々な表情を見せながら流れ下る滝と渓谷。一滴の水が大河となって河口へと流れ込むまでの道中を、1000枚に及ぶオールカラーの写真でダイナミックに紹介。著者の25年にわたる撮影記録の集大成。
長野県松本市の民話。頭が雲を突き出るほど大きな体のだいだらぼっちは、山作りが得意。自分の作った山たちが高さを競ってけんかをするのを悲しみ、新しい山を作ることにした。だいだらぼっちはどんな山を作ったのでしょう? 温かみのある文章と絵で長野県松本市に伝わる民話をつづる。
市民タイムス(2015年12月12日付)で紹介されました。
松本タウン情報(2015年12月15日付)で紹介されました。
信濃毎日新聞(2015年12月18日付)「斜面」で紹介されました。
信濃毎日新聞(2016年8月14日付)「ふるさと長野の本」で紹介されました。
変化に富んだ日本の四季、その移ろいを感じさせてくれる暦、二十四節気。動植物、気象、天文、文学、民俗、風習、俳句等、様々なトピックを通して各節気の特徴を豊富なカラー写真とともに詳述した季節の手帖。自然を見直すきっかけとなる一冊。
松代藩真田家に伝わる家記「上田軍記」を初めて現代語訳した『信州 上田軍記』(2006年初版)を文庫化。
圧倒的大兵力で襲来した徳川軍を上田の地で迎え撃つこと二度、真田の名を世に轟かせた上田合戦の全容とそこに至る経緯、昌幸父子の九度山蟄居までの状況が鮮やかに蘇る! 全原文もあわせて収載。
地方再生が叫ばれる今、ふるさとのためにできることとは? 平成の大合併の波とは一線を画し、小さくても元気に輝く村づくりに邁進した登山家村長が、在職当時に綴った112編のエッセイ集。ヒマラヤまでも駆けめぐった登山家村長の、愛してやまない原村への熱い思いがほとばしる!
はたして土偶とは、なんのために作られ、どう使われたのか? 地道な研究を続けてきた著者が、土中での五千年に及ぶ長い眠りから覚めた彼らの声に寄り添い、縄文人の真の姿を紐解く。考古学ファンならずとも、縄文ロマンへと思いを誘われる一冊。 日本図書館協会選定図書に選ばれました
著者の子どもの頃、昭和10~20年代の日々を、自身の記憶を基にほのぼのと描く。伝え残したい、農村のくらしぶりを色紙絵で再現。信濃毎日新聞(2016年2月2日付)で紹介されました。大糸タイムス(2016年2月3日付)で紹介されました。松本タウン情報(2016年2月11日付)で紹介されました。
実践的な会話文を通して「聞く」「話す」「読む」「書く」という基礎的な力が身につけられる入門者・初級者向けの中国語テキスト。
内にコスモスを持つ者 歩み入る者にやすらぎを 去り行く人にしあわせを
木曽と関わりがあるコスモスを持った人々の足跡を追い、思いを明らかにするとともに、木曽という地を検証し、進むべき道を模索する。
北陸新幹線開業に伴う様々な変化が注目を集める長野、その地域環境の実態把握の手法を紹介。地域学習・分析を志す方々必携の書。 長野市民新聞(2017年2月21日付)で紹介されました。
自然と調和・共生できる浄・整水器開発を通して見えてきた真に必要な水の姿とは。ミネラルウォーター利用者、必読の書。
信州・伊那の郷土料理、ローメン。オリジナリティ溢れる味は「一度食べたらクセになる」と地元の人々に長く愛されてきた。ローメン誕生の軌跡、ローメンを全国に広め町を元気にしようと奮闘する市民の活動を描いたノンフィクション。食べ歩きに便利な「伊那ローメンズクラブ加盟店紹介」、マップなど付録もつき。 週刊長野(2016年6月4日付)で紹介で紹介されました。 市民新聞(2016年4月19日付)で紹介で紹介されました。 長野日報(2016年3月29日付)で紹介で紹介されました。 信濃毎日新聞(2016年3月30日付)で紹介で紹介されました。
寅年と申年、数えで七年に一度行われる奇祭には、どんな意味が込められ、どうして始まったのか。著者の長年培ってきた豊富な知見と実地調査などを基に「諏訪信仰」を解き明かす。
神戸・六甲山の草花ハンドブック《春―初夏編》 京阪神で見られる草花331種
神戸市と六甲山地に生育する主要な草花を収載した初心者でも使いやすいポケット図鑑。夏−秋編の姉妹編。新分類APG体系を採用。
上高地で見られる樹木と野草の主要311種を網羅した花図鑑。初心者にも使いやすい花期別配列。APG体系採用。トレッキング必携。
健康運動指導士試験攻略トレーニング問題集 テキスト平成26・27年対応
いま注目の資格取得を!養成校の教員による出題で、認定試験攻略に必要な知識と実戦力を身に付けよう。26年度からの新カリキュラムに対応した最新版模擬問題集。
佐々木都さんは信州・佐久の老舗旅館の女将。これまでの歩みを振り返るとともに、いつまでも元気に充実した人生を送る秘訣を紹介する。佐々木さん流エンディングノート「しんだら帖」も収録。 朝日新聞長野県版(2016年7月27日付)で紹介されました。 長野市民新聞(2016年6月30日付)で紹介されました。 信濃毎日新聞(2016年6月8日付)で紹介されました。
富士山の自然 Part.1 《English version》 いまの北側の自然
富士山の現在・未来の姿を、エリア別に解説したシリーズ『富士山の自然 Part.1 いまの北側の自然』の英語版。
古来親しまれてきた地域の祭りが変容しつつある。地域文化の在り方を問い直し、祭りを伝え遺したいという願いをこめた写真集。 市民タイムス(2016年7月30日付)で紹介されました。
花の名峰白山から日本海まで、白山市内を巡り撮影した花々のガイドブック。今の自然を後世に遺そうと、今日もシャッターを切る。
ヤグルマギク、ヒマワリ、コスモス、リンゴの4種32枚綴り。タテ罫。野村陽子/画。
京都の美術大学の通信教育の学生として在籍する著者。陶芸にいそしむ日々の日常、旅先での出来事、思いを素朴に綴ったエッセイ集。
生態系に学ぶ! 湖沼の浄化対策と技術 自然と共生する社会形成のための
環境分析・測定・調査・評価、水・廃棄物処理に豊富な経験とノウハウを持つ著者が、閉鎖性水域の浄化対策・改善技術をやさしく解説。
神戸・六甲山の草花ハンドブック《夏―秋編》 京阪神で見られる草花371種
神戸市と六甲山地に生育する主要な草花を収載した初心者でも使いやすいポケット図鑑。春−初夏編の姉妹編。新分類APG体系を採用。
蕉風俳諧の復興と主情的な俳句によって新時代の俳風を打ち立てた信州・上田ゆかりの俳人・加舎白雄(1738~91)。彼の生涯と封建時代にあって俳諧を志した女性門人たちについて女性の視点でひもときながら、当時の生活文化、女性の生き方などに迫る。
「読み聞かせシリーズ」第5弾。人・神様・動物・妖怪などが織り成す、心がなごむ昔話を中心に収録。物語の世界を想像させてくれる、ゆかいな挿絵も楽しみのひとつ。
米子鉱山350年余の歴史の中で頻繁に繰り返された鉱山主(山師)の敗退・撤退の要因や、各時代に展開された盛衰の様相を分析。
「五感を通して津南を見る」をテーマに、新潟県津南町を、歴史・民俗・自然・人物など様々な分野から掘り下げるシリーズ第5弾。
生きている今をこそ大切にして、生きた証を残したい! 幼少期、思春期、20代半ばでの発病、退院後の日々…。同じ病気に苦しむ方にはもちろん、一般の方にも知ってほしい、真実の俺。 信徒の友(2018年11月号)で取り上げられました。 信徒の友(2018年3月号)で取り上げられました。 信徒の友(2018年4月号)で取り上げられました。
日本特有の四季の巡りと植物との関係は? 二十四節気、それぞれを代表する植物について、古今東西の様々なトピックを織りまぜながら紹介。植物の基礎的知識を深めたい方、必読の書。
鉄分、カルシウム、大豆イソフラボンが豊富で、たんぱく質の吸収効率の良い「こうや豆腐」。栄養満点、低カロリーの日本の伝統食材を手軽に、おいしく楽しめるレシピを老舗メーカーが考案! 洋風・中華風料理にも使えて、献立のレパートリーが広がります。離乳食、介護食向けレシピも収載。 諏訪中央病院名誉院長・鎌田實先生推薦。 日本経済新聞(2017年1月23日付)で紹介されました。 長野市民新聞(2016年11月29日号)で紹介されました。 須坂新聞(2016年11月5日号)で紹介されました。
主菜から副菜、漬物におやつ、ドレッシングまで、手軽に作れる家庭の味が満載。安心・安全、家族が喜ぶレシピ集。中野市ならでは、えのき氷を使ったメニューも収載。
健康運動指導士試験攻略トレーニング問題集 テキスト平成26~28年対応
いま注目の資格取得を! 養成校の教員による出題で、認定試験攻略に必要な知識と実戦力を身に付けよう。26年度からの新カリキュラムに対応した最新版模擬問題集。
姫路に根ざした文芸同人「播火」(編集長:柳谷郁子)創刊100号記念、13人の同人による書き下ろし競作集。完全保存版。
ヨーロッパの絹織物業を救った信州の蚕種・生糸、富岡製糸場へのフランス人技師の貢献…。幕末から現在に至るフランスと日本、信州との意外で様々な関わりを、著者の体験を交えて紹介。目からうろこの日仏交流記。長野県人会の機関誌『信州の東京』誌上の連載記事を単行本化。 週刊長野(2017年2月25日付)で紹介されました。
ラジオと地域と図書館と ~コミュニティを繋ぐメディアの可能性~
茨城県のコミュニティFM局、エフエムかしまの“図書館”と“本”にまつわる情報番組「Dr.ルイスの“本”のひととき」。番組誕生のいきさつ、放送収録時のエピソードとオンエアー後の交流の広がりなどを、出演した全国の図書館員とスタッフが綴る。ネット社会におけるラジオの新たな役割、図書館の魅力を伝える一冊。
市民タイムス(2017年2月18日付)で紹介されました。
カッピング療法とソフトファスティングで激痛から解放された著者の体験に基づく完治へのプロセスと、誰でも行える自己治療法を公開。慢性疲労症候群、リウマチ、関節症など、全ての疼痛にお悩みの方へ朗報。
太平洋戦争のさなか、信州松本に疎開した東京・代沢国民学校の児童と特攻隊員の実話に基づく物語。特攻隊のお兄さんたちと大の仲良しになった子供たちは、厳しい生活に置かれながらも楽しい時間を過ごす。そんなある日、特攻隊のお兄さんたちが別れを告げに来た…。子供から大人まで戦争の悲惨さ、平和の尊さを再認識できる絵本。 読売新聞(2017年8月15日付)で紹介されました。 月刊イクジィまつもと(2017年5月号)で紹介されました。 毎日新聞(2017年3月21日付)で紹介されました。 市民タイムス(2017年3月19日付)で紹介されました。 タウン情報(2017年3月11日付)で紹介されました。市民タイムス(2017年3月11日付)で紹介されました。信濃毎日新聞(2017年3月9日付)で紹介されました。
なんと、ウクレレを弾けば脳を若々しく保てる!? 初心者の楽器挑戦、なかでもウクレレへのチャレンジには、脳が喜ぶ心地よい刺激がいっぱい詰まっています。鍼灸師であり、ウクレレプレーヤーでもある著者が、脳にまつわるさまざまなトピックスを紹介しながら、“ボケ封じ”のヒントを伝授。 “楽器なんて触ったことがない”“今さら……”と思っているあなた、加齢と老化は別ものです。遅すぎるなんてことはありません。本書を手にした今がチャンスです!
増補改訂 神戸・六甲山の樹木ハンドブック 京阪神で見られる樹木351種
神戸市と六甲山地の主要樹木を収載したハンディ図鑑。新発見種の増補と、冬季でも使える200種余の冬芽解説を追加。新分類APG体系を採用した大改訂版。
明治初期、千葉県北部、下総台地の牧「小金原」開墾に尽力した三井組代理人・市岡晋一郎(信濃国筑摩郡日出塩村[現・長野県塩尻市宗賀]出身)の知られざる人物像と業績を、史料を丹念に読み解き明らかにした労作。
江戸時代、寛政期(1789-1800)に戸谷猿左、今井柳荘らの指導の下、高揚を見せた善光寺俳壇。後の一茶や全国の俳人たちにも影響を与えた彼らの活動と生涯を、一茶研究をリードする執筆陣が紹介。 須坂新聞(2017年7月22日付)で紹介されました。 信濃毎日新聞(2017年6月24日付)で紹介されました。
昭和13年、南信州。分教場の教員として赴任する父母といっしょに山あいの集落にやってきた和彦ときょうだいたち。 豊かな自然のなかで仲間たちと遊び過ごす日々をとおして、たくましく成長していく少年たちを描く長編児童文学。
標高3000m近い高山から波寄せる海岸まで、多様な自然環境を有する富山県朝日町。町内に自生する多くの花を四季を通じて撮影した花の写真集。全175種。 月刊清流7月号(2018年6月1日発行)で紹介されました。
念願の山小屋暮らしでセカンドライフを満喫!長年勤めた福祉教育現場の一線から退いた著者が、大自然の息吹を感じながら、新たな発見・楽しみに出逢えた喜び、日々の出来事を飾らない言葉で綴ったエッセイ集。
ご当地キャラ「アルクマ」のイラストを使ったタテ罫4種・ヨコ罫4種の計8種32枚綴り。一筆箋のかき方・使い方の解説付。
小林一茶ときりえ作家・柳沢京子がコラボレーション! 俳句ときりえで365(+1)日を巡りふるさとや季節の移ろいを感じる一冊。 信濃毎日新聞(2018年4月1日付)で紹介されました。 市民タイムス(2018年2月3日付)で紹介されました。 出版ニュース10月中旬号(2017年10月11日発行)で紹介されました。 週刊長野(2017年9月2日付)で紹介されました。 長野市民新聞(2017年9月2日付)で紹介されました。 大糸タイムス(2017年8月29日付)で紹介されました。
町内に約5,700基ある石造物の調査結果を地域別・分類別に概説。後世に伝える貴重な資料となる概要一覧表、豊富な写真と所在分布図で文化財がより身近に感じられる一冊。
皇室にゆかりをもつ、鷹司家の長女として生まれた著者。幼い頃から善光寺大本願第121世法主を務める現在までを短歌と文章で綴る。 長野市民新聞(2017年11月7日付)で紹介されました。
健康運動指導士試験攻略トレーニング問題集 テキスト平成26~29年対応
いま注目の資格取得を! 養成校の教員による出題で、認定試験攻略に必要な知識と実戦力を身に付けよう。26年度からの新カリキュラムに対応した最新版模擬問題集。
今日から始める 認知症予防トレーニング ―運動と食事で健康寿命をのばす!―
高齢社会を生きるすべての人のための「幸せづくり応援本」。脳機能・認知機能・脳血流の3実験において認知症予防効果が認められた“脳に効く”誰でもできる「運動プログラム」や認知症の基本とその予防にとっての「健康教育の意義」、脳に良い食材を使った「レシピと食習慣」を、カラー写真とともにわかりやすく紹介。 長野市民新聞(2017年11月16日付)で紹介されました。
「五感を通して津南を見る」をテーマに、新潟県津南町を、歴史・民俗・自然・人物など様々な分野から掘り下げるシリーズ第6弾。
著者自身が訪ね歩いて調べ、まとめた上げた善光寺街道沿いの地域で語り継がれてきた11の民話を、新作と加筆修正した発表済み作品をあわせて収載。川中島の合戦、善光寺、松本城など、信州人には身近な舞台設定とともに、味わい深い切り絵のさし絵で、子どもからおとなまで楽しめる一冊。 市民タイムス(2017年10月28日付)で紹介されました。 信濃毎日新聞(2017年10月26日付)で紹介されました。 中日新聞(2017年10月26日付)で紹介されました。
自作の絵手紙を友人たちに送り続けて30年、その数およそ16000通という著者による歌文集。心和む短歌とエッセイに花々の絵が彩りを添える。 週刊長野(2017年11月4日付)で紹介されました。
チーム山祭の猟と仲間たちが、理想のワイルドハントを模索する物語。
チーム山祭の猟と仲間たちが、理想のワイルドハントを模索する物語。
知的障害児教育・福祉に身を投じて半世紀以上。その黎明期から現在までをつぶさに見、苦難の道を試行錯誤しながら歩んできた著者が紡ぐ、日本の障害者福祉の過去・現在・未来への珠玉の提言。
ふるさとすごろくの第5弾。大阪府43市町村の名所・名品が、遊びながら学べます。解説書では、各市町村に御協力いただきその魅力をご紹介。大阪府内の書店で販売中。全国の書店でお取り寄せも可能です。 信濃毎日新聞(2017年12月15日付)で紹介されました。 産経WEST(2017年12月11日付)で紹介されました。
2,524か所の遺跡とさまざまな遺物が残る長野県佐久地方。旧石器、縄文、弥生、古墳、奈良、平安と大地に刻まれた記憶。主要な古代遺産を、見開き、読み切りでビジュアルに紹介。 難しい漢字にはルビを振り、平易な言葉で解説しているので、小中学生の学習用としても最適。
明治15年の記録を最後に長野県から姿を消した狼(山犬)。人間社会と狼(山犬)との関わりを、県内に残る多くの民話や伝承・史資料を丹念に繙き、歴史学と民俗学を融合させる視点で集大成した労作。付章の江戸~明治期の野生鳥獣の捕獲動向は当時の里山・奥山環境に別の角度で光を当て、狼の絶滅と、現代の山村環境や獣害との繋がりも示唆する貴重な資料。 週刊長野(2018年4月14日付)で紹介されました。
現実と虚構の間を彷徨するごとく、不思議な感覚へと誘う七つの短編。文芸同人誌「播火」収載作品から厳選し単行本化。 神戸新聞(2018年4月4日付)で紹介されました。
新潟県と長野県にまたがる苗場山の植物をカラー写真で紹介。北西麓の津南町と栄村に伝わる料理や民具など、人と植物の関わりも記録する。 信濃毎日新聞(2018年3月28日付)で紹介されました。
上高地独特の生態や観察ポイントがわかる一冊。前版に13種を加えた全110種を、新系統分類に準拠して紹介した増補改訂版。 MGプレス(2018年6月2日付)で紹介されました。
出会いとふれあい、そしてドキドキ感がいっぱい。信州・分杭峠から秋葉神社を経た遠州・天竜川河口までの180㎞を9日間・30万歩かけて踏破した道中を、沿道の名所・旧跡などのカラー写真とともに振り返る。 中日新聞(2018年6月1日付)で紹介されました。 長野日報(2018年5月31日付)で紹介されました。 朝日新聞〈長野県全県版〉(2018年5月22日付)で紹介されました。 信濃毎日新聞〈全県版〉(2018年5月18日付)で紹介されました。
大学在籍時に統合失調症を発症した著者の“生”への心の葛藤を、30代半ばからの20年にわたる赤裸々な日記が紡ぎだす。
小さな会社のマーケティングとは 「いい会社にしたい!」と願っている経営者のあなたへ
小規模経営において反映すべきマーケティングの本質論からテクニックまでを、専門用語を使わずに分かりやすく解説。経営者必携の一冊。
富士山の自然 Part.2 《English version》 北側の自然のこれから
富士山の現在・未来の姿を、エリア別に解説したシリーズ「富士山の自然 Part.2 北側の自然のこれから」の英語版。
ある晩、千代子のもとにダルマさんがやってきた! ダルマの友達や家族との交流を通して成長を遂げていく少女の物語。 MGプレス(2018年7月3日付)で紹介されました。 信濃毎日新聞(2018年6月17日付)で紹介されました。
およそ一世紀の歴史を刻む「木曽町立木曽幼稚園」。その前身である「私立木曽幼稚園」開園までの経緯、当時の世相などを、創立者の縁者が、個人的な想像を加えて描いた物語。 新たな時代を切り拓こうとした一人の女性の生涯を追うとともに、明治・大正期の地方の小さな谷間の町でありながら幼児教育が普及した木曽谷特有の地理・歴史的環境も紹介する。
物質的な豊かさと引換えに日本人が忘れてしまった心や古くからの生活文化。それらが今なお息づく農村の信仰の伝統を紹介。
『古事記』『日本書記』をはじめとした神話をわかりやすい物語に。神さまと神社の関係がわかる解説つき。
健康運動指導士試験攻略トレーニング問題集 〈テキスト平成26~30年対応〉
養成校教員による出題・解説で試験攻略に必要な知識と実戦力が身に付く。平成26年度からの新カリキュラム対応の最新版模擬問題集。
北アルプスの麓、故郷の大町に工房を構えて半世紀。自然の美・奥深さが与えてくれたイメージから生まれた木彫作品たちを一冊に集約。 中日新聞(2018年10月17日付)で紹介されました。 信濃毎日新聞(2018年10月16日付)で紹介されました。
玉ちゃんの奇跡 ~母親の認知症の進行を止めた愛の介護ドキュメンタリー~
認知症発症から施設への入所、手術、そして看取り…。母と息子が互いに幸せを感じながら、最期の時を迎えるまでの10年間の泣き笑いを赤裸々に綴った介護記録。 週刊うえだ(2019年1月19日付)で紹介されました。 信濃毎日新聞(2019年1月14日付)で紹介されました。
「五感を通して津南を見る」をテーマに、新潟県津南町を、歴史・民俗・自然・人物など様々な分野から掘り下げるシリーズ第7弾。
1960年代から現在までの、折々の短歌・詩・俳句をまとめた。作者と時代との関わりが言葉の端々に垣間見られる、人生のあゆみを一冊に。
北信濃に伝わる民話が絵本に。色彩豊かな絵でつづる黒姫と竜の恋の物語。舞台となった地域を巡る解説もついて一層楽しめる。 週刊長野(2019年5月4日付)で紹介されました。 信濃毎日新聞(2018年12月2日付)で紹介されました。 南信州新聞(2018年11月23日付)で紹介されました。 信濃毎日新聞(2018年11月21日付)で紹介されました。 中日新聞(2018年11月21日付)で紹介されました。
日野原重明 いのちへの想い いのちいろはノート いろはで綴るいのちのメッセージ
生涯現役をモットーに最期まで精力的に活動を続け、数々の業績を遺した医師の熱き想いが、きりえいろはかるたで鮮やかに甦る。 信濃毎日新聞(2019年1月21日付)で紹介されました。 MGプレス(2019年1月12日付)で紹介されました。
“ひらめき”では解けない、“筋道を立てて考える”約100題に挑戦! IT社会で必要な論理的思考力を、楽しみながら身につけられる脳トレ界の異色の一冊。就職試験対策、プログラマを目指す若い人にもおススメ。 SBCラジオ『モーニングワイド・ラジオJ』(2019年1月30日)で紹介されました。 長野市民新聞(2019年1月24日付)で紹介されました。 信濃毎日新聞(2019年1月12日付)で紹介されました。 週刊長野(2019年1月12日付)で紹介されました。
その気高く崇高な姿で人々を魅了する北アルプスの峰々。その麓周辺に伝わる民話を、20年にわたって収集した集大成。子どもから大人まで楽しめ、心あたたまる14話。 信濃毎日新聞(2018年12月5日付)で紹介されました。
全世界のエアロレザー愛好家に贈る、その魅力を余すことなく伝える、著者の思い入れがたっぷり詰まったアートブック。
新任小学校教師が経験した戦中生活と戦後の心温まる米兵との交流を、世界平和・不戦の願いを込めて綴った物語。味わいある挿画が情景を克明に浮かび上がらせる。 増刷出来! 市民タイムス(2019年2月21日付)で紹介されました。 産経新聞(2019年2月13日付)で紹介されました。 信濃毎日新聞(2019年2月2日付)で紹介されました。 市民タイムス(2019年1月11日付)で紹介されました。
人生の一瞬に潜む妖しい機微、人の一瞬を彩る華のごとき魔性を、繊細な感性で描く17の短編小説集。『赤いショール』『想いのままに』『花ぎらい』に続く「てのひらシリーズ」第4弾。
唱歌・早春賦の作詞者、吉丸一昌。一昌の孫である著者を通して、名曲誕生の背景・一昌の生涯を探る。 信濃毎日新聞(2019年3月8日付)で紹介されました。
生態系に学ぶ! 地球温暖化対策技術 ―持続可能な社会実現のための―
災害の頻発化・甚大化で、深刻の度を増している地球温暖化。解決の道すじ、多様な生物が持続的に生きていくための方法を解説する。
ファミリーヒストリーが明かす 松代・真田十万石の歴史 ―退職化学者の道楽先祖探訪記―
化学研究一筋の著者が、退職後の生き甲斐に選んだ自らの系譜調べ。初めて挑んだ古文書解読から導き出された一族の刻んだ年輪とは!? 「信濃毎日新聞」「長野市民新聞」に紹介されました。
おしどり夫婦の道草珍道中 日本一周マンホールの旅 gotoras25/gotora25のブログより
マンホール探索をテーマにしたキャンピングカー旅行記。道の駅、グルメ、滝、灯台から四国遍路情報まで、お役立ち情報満載! 「信濃毎日新聞」「週間長野」で紹介されました。 長野市民新聞(2019年5月25日付)で紹介されました。
戦中から現代までの長野県で起こった悲劇を描いた小説。忘れられつつある悲劇に眼を向けて、現在の自分のあり方、これからの世の中のあり方を考える。
高山植物も豊富に自生する山形県米沢市周辺の山々を歩き回り、半年にわたって撮りためた花々を紹介する愛蔵版フォトエッセイ集。撮影エピソードをまじえて全179種の花をカラー写真で紹介。
妻と夫、親と子、姉と妹、孫と祖母…。言葉にならない、滲みだすような家族の想いを描きだす、3つの短編小説集。
蔵の町、須坂の「蝶の民俗館」館長が蝶の発する信号を受けて、蝶と会話する。面白くてためになるエッセイ集! 信濃毎日新聞(2019年9月22日付)で紹介されました。 須坂新聞(2019年7月13日付)で紹介されました。
長年、高校生の英語指導に従事してきた著者によるエッセイ集。戸隠神社参拝の記録「巌峰幽青」をはじめ7編を収録。
好評を得た2005年発刊の初版に、新たにデザインした角字紋、珍名、十二支、相撲の四股名、俳優名、反対語歳時記の角字・文字を数多く追加収載した改訂新版。
約75日間・1400kmを踏破した“同行二人”の実修実証の全記録。“お接待”の心が息づく遍路の霊地での人々との交流がよみがえる。
低山地から高山まで、気軽に訪れることのできる国内唯一の場所と思われる立山黒部アルペンルート。そこに咲く数多くの植物を、花の色・構造により分類してカラー写真とともに解説。英文解説付。
木曽街道の宿場の一支村の一地籍に関する歴史文化調査研究の集大成。過去の出来事の解釈は未来への方向性を示す大切な足がかり。
民謡、童謡・唱歌から流行歌まで、信州にゆかりのある名曲を厳選。歌が生まれた背景、舞台となった土地を巡り、名曲の魅力にふれる。著者による歌唱CD付き。
様々な場所や題材を描き続けた著者が、2万余の作品から自選した200点以上を自身の言葉でつづられた文章とともに収録。
木曽谷の四季を詠んだ俳句・短歌を情景が想像できるようカラー写真とともに味わう一冊。英文解説で外国人も楽しめるユニークな句歌集。
漂泊の俳人・井上井月。これまで顧みられることがなかった連句を解明し、井月と仲間たちとの生き生きとした姿を浮かび上がらせる。
今、改めて注目を浴びる『万葉集』。そこに詠み込まれた草花の性質を解説しながら、日本人のこころの原点に迫った植物エッセイ。 MGプレス(2019年10月5日付)で紹介されました。
半世紀以上にわたる知的障害児教育と福祉の関わり。そこから、彼らの「居場所づくり」「安住の暮らし」「自己実現」について論じた渾身の一冊。
植物を観察しながら、ただ写実的に描くだけでなく植物のありのまままの姿を描いた、臨場感のある作風で知られる著者。細密画を始めて20年。「野村陽子植物細密画館」開館10周年の節目に著者が自選した230点余りを収録。
暖かみのある絵で大自然のなかで育まれる友達との交流を描く。 長野市民新聞(2020年1月23日付)で紹介されました。 週刊長野(2019年12月21日付)で紹介されました。
昭和から平成中期と現在とを比較し、その変遷を感じたままに記したエッセイ。
「五感を通じて津南を見る」をテーマに、新潟県津南町を歴史・民俗・自然・人物など様々な分野から掘り下げるシリーズ第8弾。
豊富な教育経験を持つ著者が、自身の生いたち、教員時代の体験を赤裸々に綴りながら、真の福祉教育とは何かを世に問うた渾身の一冊。
統合失調症を患う著者が、日々、心に湧いてくる“幸福”にまつわる様々な魂の叫びを、赤裸々に、簡潔な文章で綴る。
我が国が世界に誇れる不屈の古典、その成立経緯に迫る12編。
“信州のおいしさ”を食卓に届けてきた「ナガノトマト」によるレシピ集。和・洋・中からスイーツまで、味わって見たいメニューが揃います。 市民タイムス(2020年5月23日付)で紹介されました。 MGプレス(2020年5月16日付)で紹介されました。 信濃毎日新聞(2020年5月2日付)で紹介されました。
長野県上伊那農業高校校長を最後に退職した著者は、農業に趣味にと充実した生活を送る。自然に囲まれた日々を綴ったエッセイを通して、豊かな老後を過ごすコツを語る。
長野県と新潟県の県境に位置する雨飾山。「猫ノ耳」と呼ばれる山容、頂上からの素晴らしい眺めは多くの登山者を魅了している。四季折々の雨飾山周辺の風景、柱状節理の造形など山の様々な姿を楽しむことができる。 朝日新聞(2020年7月15日付)で紹介されました。
育児にまつわる様々な疑問に、行動分析・発達心理の専門家がQ&A形式で簡潔に答える。子育て・保育に関わる方々必携の一冊。 信濃毎日新聞(2020年7月25日付)で紹介されました。 長野市民新聞(2020年7月25日付)で紹介されました。
中学校二年、宮澤賢治の詩に出会って以来、詩とともに人生を歩んできた著者。少年時代から現在に至るまでの自身の心象を詩に託す。
大震災を乗り越えた豪雪・秘境の地でたくましく生きる4人の村人たちの歩みを克明に記録したノンフィクション。 信濃毎日新聞(2020年7月11日付)で紹介されました。
世界でも有数の健康長寿地域〈ブルーゾーン〉である沖縄で、矍鑠(かくしゃく)長寿の秘密に迫る。
健康運動指導士試験 攻略トレーニング問題集 〈テキスト平成26年~令和2年対応〉
養成校教員による出題・解説で試験攻略に必要な知識と実戦力が身に付く。平成26年から令和2年までの新カリキュラム対応の最新版模擬問題集。
長野県栄村を舞台に、温かみのある絵と栄村の方言で語る、真っ黒で大きな馬の「アオ」と老夫婦の愛情を描いた物語。
地球温暖化の進行に伴い人類は生存の危機に直面しつつある。こうしたなか、「多様な生物が持続的に生きていくにはどうすればいいか」について過去の著作に加筆し紹介する。
小学生からおとなまで、郷土の歴史を気軽に学べるマンガエピソード集。町広報紙「いいづな通信」連載の人気まんがの単行本化。
小林一茶の俳句を原句と英訳で掲載。切り絵とともに俳句の詩歌表現としての美しさ、日本文化を日本のみならず海外の人々に伝える。 MGプレス(2021年2月6日付)で紹介されました。
「五感を通じて津南を見る」をテーマに、新潟県津南町を歴史・民俗・自然・人物など様々な分野から掘り下げるシリーズ第9弾。
山深い小さな集落を舞台にした短編集。産業構造の変化、過疎化などに直面しながら、山とともに生きる人々の日常を描く。
第二弾となる本作は、13年にわたる日々の記録から近年のものをまとめた。季節の移り変わりや家族や友人たちとの関わりなど、身の回りに幸せを見出すヒントが。
諏訪大明神は巨大な龍の神様だった! 諏訪人の豊かな心が生んだ、龍にまつわる民話や伝説を絵本で紹介。
幼児の心理を絶妙に読み解いた創作短編童話集。子どもとのふれあい方を改めて考えさせられる至極の11編。 市民タイムス(2021年1月28日付)で紹介されました。
後期旧石器末から縄文晩期末・弥生初頭時代にスポットをあて、河川考古学の視点から縄文文化の全体像に迫る。
子供たちに体を動かして遊ぶことを好きになってもらうためのネタ本。子供から大人まで、夢中になれる遊び全50をイラスト付きで紹介。 月刊イクジィまつもと2021年7月号で紹介されました。 MGプレス(2021年6月12日付)で紹介されました。
日本一の産地、長野県東御市よりくるみのレシピ集をお届け。産地で受け継がれる料理、プロのレシピも紹介。 毎日新聞(2022年1月25日付)で紹介されました。
にぎやかなおなべ 黒姫童話館30周年記念 ぽけっとメルヘン童話集
40編の800字短編童話集。全385編の応募作品の中から入選作品を収録。
東京都62区市町村の名所・名産品がひと目でわかる、すごろく遊び。 東京新聞(2021年9月6日付)で紹介されました。 長野市民新聞(2021年8月28日付)で紹介されました。
『君に見せばや-特産植物探索記』の続編。東海・中部地方の特産植物を多数紹介。憧れの花を求め、野山を巡った五十年の軌跡。 MGプレス(2021年11月6日付)で紹介されました。
画業40年の著者が、厳冬期の地元・白馬周辺の山々をHB鉛筆一本で繊細に描いた作品集。切り離せばポストカードサイズのポスターとして使える全30点。
アメリカ大陸を横断するルート66をガイド。見どころや宿泊施設などのアドレスがついた便利な一冊。
沖縄返還交渉を陰で導いた信州・戸隠の驚異の霊能力者、姫野公明の生涯と事績を詳述。 MGプレス(2022年1月21日付)で紹介されました。
新型コロナ流行による突然の休校、感染防止や子供たちの心の健康など、さまざまな課題を乗り越えながら過ごした一年間の記録。
「非常時」の喧騒のもとで埋もれた切実な声、実態を収載した寄稿集。より良く生きるための話し合いの場が広がることを願った全38編。 MGプレス(2022年1月15日付)で紹介されました。
「五感を通じて津南をみる」をテーマに、新潟県津南町周辺を歴史・民俗・自然・人物など様々な分野から掘り下げるシリーズ第10弾。
「日本百名山」を完登した山男の山行日誌。暑さ、寒さに悪天候下での強行軍、テントでの恐怖体験など、山にまつわるエトセトラ。
長野県飯田下伊那地域の小中学校の歴史や校歌の成り立ちを紹介。
白馬の山々を鉛筆一本で描いた、切り離せばポスターとして使える作品集第2弾。
日本の障害児教育・福祉について、彼らとの仮想対談問答を通して問う。半世紀にわたる著者の取り組みの集大成。
伊那地域に数多く遺る石仏の造立の背景と魅力を、守屋貞治に代表される名工たちの系譜を繙きながら詳しく解説。
「俳句は本来『滑稽』なものである」と言う著者による俳句が、愉快で温かみのあるきりえ作品と一冊に。思わず“ふふふっ”となる楽しいハイクアート集。 日本農業新聞(2022年11月13日付)で紹介されました。 愛媛新聞で紹介されました。
北安曇郡松川村に祀られている百済由来の弥勒仏の背景に潜む天智天皇の抱える秘密。大和朝廷と信州との繋がりを一躰の仏像から繙く。 大糸タイムスで紹介されました。
長野県北部地震(2011年)を乗り越えつつ、栄村を盛り立てようと力強く邁進する村の人々の姿を描く、シリーズ第2弾。
古文書が語る信州秋山郷の原風景 文政八年の「秋山様子書上帳」を読む
信州の最北端、秘境と称される秋山郷。200年前、この地の名主が書いた「秋山様子書上帳」の全文を写真掲載する。翻刻・読み下し文・解説により、秋山郷の人々の暮らしぶりがよくわかる。
地域に語り継がれる伝説を通して、飯綱町の歴史と魅力を再発見できるシリーズ第2弾。
俳人・井上井月が信州・伊那に住んでいた折に交わした手紙を読み解き、井月像に迫る。現代語訳と解説つき。
「五感を通じて津南をみる」をテーマに、新潟県津南町周辺を歴史・民俗・自然・人物など様々な分野から掘り下げるシリーズ第11弾。巻末に第1~10号の総目次、索引付き。
わたしによって語られる、私の物語。主人公マルクスとの旅がいま始まる――。 1犬の系譜 2マルクスの場合 3旅立ち 4ケンタウロスの末裔 5白い館 6犬の名前 7マルクス昇天 8旅路の果て 9錆びた自転車
「五感を通して津南を見る」をテーマに、新潟県津南町を歴史・民俗・自然・人物など様々な分野から掘り下げるシリーズ第12弾。 〈特集〉追悼 島田常雄 〈論文〉遊動狩猟民の黒曜石コストパフォーマンス 〈レポート〉多雪地における低標高域の里山のブナ林の分布と生態 〈地域の活動〉三箇地区都会との交流を進める会の活動 〈講演録〉苗場山麓で予測される自然災害と防災 遺跡からみた千曲川流域の災害史 〈秋山郷探訪〉結東を巡る
江戸中期から明治にかけて、語り継がれてきた軍記物語の現代語訳の下巻。関ヶ原の戦い、大坂の陣を経て真田を待ち受ける運命とは…。講談ならではのフィクションが展開される。
江戸中期から明治にかけて、語り継がれてきた軍記物語の現代語訳。創作を含みながら、昌幸・幸村・大助の真田三代が躍動する歴史講談の、初の全文現代語訳「上巻」。
120年以上前につくられた歌詞に歌われている長野県内各地の山河や名勝地、偉人の故郷など、その大地の特色や魅力を地学の視点からたどる。
糸魚川市から安曇野市にかけて雄大に拡がる山岳・里山風景を鉛筆一本で描いた3部作の完結編。 切り離せばポスターとして使える絵画集。
昭和の初め、長野県栄村に暮らす一家と馬の実話に基づく物語。 馬のアオと子どもたちが織り成す、心温まるエピソード。
小林一茶の俳句を「故郷」「生き物」「子ども」などのキーワードごとに分類し、それぞれの俳句を通して一茶の人物像を描く。俳句にはきりえがつき、一茶の世界を一層、情感豊かに楽しむことができる。
すごろく遊びを通して、四国四県・全市町村の名所や名産品を学ぶことができる。組み立て式のさいころとコマつき。
沖縄返還交渉を陰で導いた信州・戸隠の驚異の霊能力者、姫野公明の事績を描いた第二弾。
管理栄養士が考案した152品のレシピ集。身近な食材を使った栄養バランスのいいメニュー、生活習慣病予防に対応したメニューのほか、外食でも使える食事のポイントや資料を併せ、健康増進に役立つ一冊に。
思い出の本を片手に作品の舞台となった地を巡り、人生を見詰め直して「暮らしを深く味わう」。初老に至った著者による、12人の作家とその作品が心に染みる〝文学思索紀行〟。
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