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 季節と自然のガイドブック 二十四節気七十二候の自然誌 |
変化に富んだ日本の四季、その移ろいを感じさせてくれる暦、二十四節気。動植物、気象、天文、文学、民俗、風習、俳句等、様々なトピックを通して各節気の特徴を豊富なカラー写真とともに詳述した季節の手帖。自然を見直すきっかけとなる一冊。 | |
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 霊魂不滅 修験道の世界から見る |
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おすすめ本紹介
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書籍案内
ちょっと笑える昔ばなし2
目 次
第一章 大富豪や貧者が登場する話
- 龍宮からきた子ども
- 夢を買う橋
- 貧乏神の話
- 赤米を食べなかった娘
- 酒飲み井
- 河童の妙薬
- おむすび、ころりん
- 濃が池の機おり娘
- 三代目の長者
- 名医の目とドロボウの目
第二章 動物・鳥などが活躍する話
- 名犬・早太郎
- 娘に恋した黒牛
- 白ギツネの涙
- 善知鳥の親子
- オシドリの愛
- 人に裏切られたキツネ
- ヘビの恩返し（女房になったヘビ）
- 孝行ザルの話
- ネズミの嫁入り
- キツネにだまされた話
- スッポンに食いつかれたサル
- キツネの戦争ごっこ
- カワセミの復讐
- かみそりギツネ
- カエルの恩返し
- 命をかけた忠犬の話
- 永遠のネコ
- 敗北を認めたキツネ
- 賢い犬とプライドの高いキツネ
- 消えたアワ
- サルとウサギの旅
- 口は災いのカメ
第三章 どこか興味をそそられる話
- 地獄から追いだされた三人
- 相撲の好きな河童
- 七十五日ものびた命
- 酒の好きな弁天さま
- 和尚の負けおしみ
- 最後の一発
- お神渡り秘話
- 現実でないのが現実の話
- 黄金の火ダネ
- 闇夜の黒牛と闇夜のカラス
- いんちき裁き
- 極楽と地獄へのわかれ道
- 木仏と金仏の相撲
- 宝の手ぬぐいと恐ろしいオビ
- 天女の羽衣
- ドングリとカボチャ
- 八面大王
- 雪女の約束
- 赤毛の娘と蛇が淵
- どちらが名作？
- イカいっぱい
- ありえない話
- 継子の魚
- 富士山になれなかった浅間山
- 消えた雪娘
- 天狗をだました、なまけ者
あとがき
著 者
小沢さとし（おざわ さとし）1938年、長野県上伊那郡箕輪町生まれ。日本文芸家協会、日本児童文芸家協会、信州児童文学会各会員。信州豊南短期大学講師。美空ひばり資料館館長。 著書に『まぼろしのヤマタイ国』『新酒呑童子』『黒潮物語』『先生こっちへおいでよ』『子ブナのぼうけん』『民話の森』（以上、総和社）、『青空大将』（産経出版社）、『こども日本の歴史』（ポプラ社）、『伊那谷の昔話』（一草舎）、『ちょっと笑える昔ばなし』（ほおずき書籍）などの童心文学書のほかに、『和睦』『神之峰はるか』（以上、郷土出版社）、『もうひとりの美空ひばり』（総和社）などの一般書がある。
○ISBN978-4-434-16858-1
ちょっと笑える昔ばなし2
小沢さとし／著 橋爪まんぷ／絵
2012-07-14 初版発行
Ａ５判 217頁
1,760円
文芸（その他）
在庫なし
こどももおとなも楽しめると好評の「読み聞かせ」シリーズ第２弾。すべての昔話にひとくち解説がついているので、興味倍増まちがいなし！
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山ノ内の民話紙芝居〈上巻〉
信州・山ノ内町の民話を題材にした紙芝居が本になりました。先人のくらしや文化を伝える珠玉の36編を上下2巻に収録。読み聞かせに。
【上巻掲載18編】琵琶池とびわ法師さま／善応寺の子もち山しょう／丸池ロマン／西行さんと二僧塚／頼朝サアの峠ごえ／かたくりの里／黒姫物語／おはん女森／母の愛／あさことゆうこのお話／でっけえ鬼と、どでけえ話／こうのとりが赤ん坊をくわえてきたお話／温泉が清水になったおはなし／吾がはいは猿でござる／蓮如上人と角間温泉／熊のおしえたおんせん／力もちの大助さん／行基さまと渋温泉／
山ノ内の民話紙芝居〈下巻〉
志賀高原やお猿の温泉地獄谷でおなじみ、山ノ内町の民話を題材にした紙芝居が本になりました。上下巻同時発売。読み聞かせに最適。
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ちょっとホッとする昔ばなし
大人も楽しめると好評の『ちょっと笑える昔ばなし』に続く読み聞かせシリーズ第３弾。今作では、心に残るあったかい話、全63話を収載。長野日報（2014年7月16日付）で紹介されました。
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ちょっとジ～ンとくる昔ばなし
大人も子供も楽しめると好評の「読み聞かせ」シリーズ第４弾。面白い話・ためになる話・悲しい話など、心に響く昔話55話を収録。みのわ新聞（2015年8月25日付）で紹介されました。 月刊イクジィ（2015年11月号）で紹介されました。
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里山少年たんけん隊
昭和13年、南信州。分教場の教員として赴任する父母といっしょに山あいの集落にやってきた和彦ときょうだいたち。 豊かな自然のなかで仲間たちと遊び過ごす日々をとおして、たくましく成長していく少年たちを描く長編児童文学。
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善光寺街道の民話
著者自身が訪ね歩いて調べ、まとめた上げた善光寺街道沿いの地域で語り継がれてきた11の民話を、新作と加筆修正した発表済み作品をあわせて収載。川中島の合戦、善光寺、松本城など、信州人には身近な舞台設定とともに、味わい深い切り絵のさし絵で、子どもからおとなまで楽しめる一冊。 市民タイムス（2017年10月28日付）で紹介されました。 信濃毎日新聞（2017年10月26日付）で紹介されました。 中日新聞（2017年10月26日付）で紹介されました。
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北アルプスの民話
その気高く崇高な姿で人々を魅了する北アルプスの峰々。その麓周辺に伝わる民話を、20年にわたって収集した集大成。子どもから大人まで楽しめ、心あたたまる14話。 信濃毎日新聞（2018年12月5日付）で紹介されました。
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