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糸魚川市から安曇野市にかけて雄大に拡がる山岳・里山風景を鉛筆一本で描いた3部作の完結編。 切り離せばポスターとして使える絵画集。 | |
位 | 新訳真田三代記 上 |
江戸中期から明治にかけて、語り継がれてきた軍記物語の現代語訳。創作を含みながら、昌幸・幸村・大助の真田三代が躍動する歴史講談の、初の全文現代語訳「上巻」。 | |
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江戸中期から明治にかけて、語り継がれてきた軍記物語の現代語訳の下巻。関ヶ原の戦い、大坂の陣を経て真田を待ち受ける運命とは…。講談ならではのフィクションが展開される。 | |
4位 | アオのぬくもり |
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5位 | 薬局管理栄養士監修 学べるかんたんレシピ本 |
管理栄養士が考案した152品のレシピ集。身近な食材を使った栄養バランスのいいメニュー、生活習慣病予防に対応したメニューのほか、外食でも使える食事のポイントや資料を併せ、健康増進に役立つ一冊に。 |
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○ISBN978-4-434-07618-3
春日愚良子/著 碓井伍一/画
2011-09-25 第2刷発行
A5変型判 110頁
1,047円
郷土(文化・人物)
在庫なし
故郷を捨て諸国を行脚の末、伊那の地に流れついた俳人井上井月。明治の伊那谷の風物の一端をその句の中から拾い出し、句と絵で再現。
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投稿者 | コ メ ン ト | ||
ウメバチソウ | この本に出会えたことがとても嬉しい。 漂泊の漫画家・つげ美春が描いてから数十年、思いがけない所で出会い、読む。類は友を呼ぶのかこの二人、かなり似通ったところがあると思えた。有り余る才能を遺憾なく発揮させながら、生活者としてはどこかうらぶれたものを感じさせずにはいられない。井月の句の世界をこんな風に見せてくれた本にとても感謝しています。 |
昭和40年代後半。小学校から大学まで無二の親友として歩みを共にしてきた白木と山際だったが、大学紛争の経験が二人の道を分けることになった。 山際は一流企業に就職してエリート社員の道を突き進む。一方白木は就職上京後まもなく放浪の旅に出て辛酸を嘗め、数年後東京に戻ってバーテンをしている。二人は東京で再会するが、空白の間に兄弟同然の仲に微妙なひび割れが生じたことを互いに知る。 そんな二人の前に、彼らの高校時代の初恋の女性で、今は美しい人妻となった可世が現れた。神戸新聞(2014年10月9日付)で紹介されました。
詳しく井上井月は晩年を伊那の地で過ごし、骨を埋めた。彼の生活ぶりは、全集の日記・略伝及び奇行逸話等によって知られている。著者はそれらを丹念に読み解き、井月と交流のあった家々を実際に訪ねて、伝承や新資料の発掘に努めた。
取材や資料を綴りあわせることで、「来たりもの」井月をおおらかに迎え入れた伊那の人々と、温かな交友を重ねる井月の魅力的な人間像を見事に描き出したのが本書である。
井月が残した日記を中心に、逸話や書簡も交えながら、彼の日常生活や俳友との交流の事実を通して新たな井月像に迫った労作。
信濃毎日新聞(2014年7月10日付)で紹介されました。
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