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 | 霧の音 〈上〉 紛争世代の「それから」 |
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この本もおすすめです

警笛
大晦日の夜を舞台に、一人のエリートサラリーマンの心の葛藤を描いた表題作ほか、昭和の学生運動のノスタルジー漂う4本の短編を収録。
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ゴッドハンド 愛の誓い
神の手といわれた外科医の愛の物語
「愛とは自分が大切に思う人が喜んでくれる行為である」。心臓外科の名医が、妻との60年にわたる愛のすべてを赤裸々に綴った私小説。長野市民新聞(2015年7月30日付)で紹介されました。
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コラージュ 風狂のうたびと
井上井月の句160余りのほか、『漂泊の俳人 井月全集』に依拠したエピソードを数多く取り込んで、朗読劇をコラージュ仕立てに構成。
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天龍の山頭火
漂泊の俳人井月を訪ねて
昭和14年春、伊那で念願の井上井月の墓参りを果たした山頭火。70年後、その足跡をたどりながら、山頭火の晩年の人間像を描いたドキュメンタリー随筆。
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信州二人の放浪俳人 一茶と井月
一茶の我執・井月の失意
北信濃の小林一茶と南信濃の井上井月。共に放浪俳人として知られている二人の生き様にスポットをあて、句作の違いを検証する。
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風の紋章《新装版》
留置ナンバー・婦55
夫の選挙への出馬・落選、思いがけない買収の嫌疑。連行された運動員の身代わりを申し出て逮捕・留置された妻の心理を描いた衝撃作。日本図書館協会選定図書に選ばれました
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種の記憶
わたしは誰? 記憶を紡いで自らの半生をかえりみる。深く、深く… 意識の奥底へ。やがて見えてきたのは《種》としての系統進化の歴史だった。人生を壮大な生命史になぞらえた自伝的進化回想録。
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何処やらに
故郷の越後を出て芭蕉の足跡を行脚、しまいには伊那谷で没した漂泊の詩人井月を追慕した名編。
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『井月全集』編者・高津才次郎奮戦記
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井月の魅力
その俳句鑑賞
映画「ほかいびと」の上映で注目を浴びる井上井月。伊那谷での井月研究の専門家が254句をピックアップし、解説付きでその魅力に迫る。
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恋いして
播火100号記念 同人競作集
姫路に根ざした文芸同人「播火」(編集長:柳谷郁子)創刊100号記念、13人の同人による書き下ろし競作集。完全保存版。
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ガラス玉遊戯
現実と虚構の間を彷徨するごとく、不思議な感覚へと誘う七つの短編。文芸同人誌「播火」収載作品から厳選し単行本化。
神戸新聞(2018年4月4日付)で紹介されました。
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追憶
妻と夫、親と子、姉と妹、孫と祖母…。言葉にならない、滲みだすような家族の想いを描きだす、3つの短編小説集。
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信濃路の山頭火
漂泊の俳人・種田山頭火が3回訪れたという信濃路の旅の過程を紹介しつつ、その人となりに迫る。当時の写真や自筆の書などの資料満載。
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漂泊の俳人 井月の風景
故郷を捨て諸国を行脚の末、伊那の地に流れついた俳人井上井月。明治の伊那谷の風物の一端をその句の中から拾い出し、句と絵で再現。
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信濃路 俳句の旅
信州出身の俳人の句や、信州を訪れた時に詠んだ信濃に関わる作品を集め、四つの地域に分けて解説した信濃名句集の決定版。全283名・384句
掲載した主な作者
前田普羅・野見山朱鳥・福田蓼汀・長谷川かな女・殿村菟絲子・柴田白葉子・中村汀女・渡辺水巴・堀口星眠・久保田万太郎・室生犀星・岡田日郎・種田山頭火・高浜虚子・石田波郷・加舎白雄・森澄雄・飯田龍太・橋本多佳子・中村草田男・小林一茶・山口誓子・富安風生・鷹羽狩行・松尾芭蕉・大野林火(順不同)
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春日愚良子句集
井上井月研究の第一人者として知られる著者が20年ぶりに自身の句集を出版。1990年後半から2006年ごろ作の480句余りを収録。
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