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位 | 季節と自然のガイドブック 二十四節気七十二候の自然誌 |
変化に富んだ日本の四季、その移ろいを感じさせてくれる暦、二十四節気。動植物、気象、天文、文学、民俗、風習、俳句等、様々なトピックを通して各節気の特徴を豊富なカラー写真とともに詳述した季節の手帖。自然を見直すきっかけとなる一冊。 | |
位 | 姨捨の棚田 ガイドブック |
長野県千曲市にある国名勝で、重要文化的景観にも選定されている姨捨の棚田の歴史や文化を紹介。周辺の見所も含めた詳細マップ付き。 | |
位 | 霊魂不滅 修験道の世界から見る |
沖縄返還交渉を陰で導いた信州・戸隠の驚異の霊能力者、姫野公明の事績を描いた第二弾。 | |
4位 | 苗場山麓植物民俗事典 森と共に生きた人々とその暮らし |
新潟県と長野県にまたがる苗場山の植物をカラー写真で紹介。北西麓の津南町と栄村に伝わる料理や民具など、人と植物の関わりも記録する。 | |
5位 | 雪解けの尾根 JAL123便の墜落事故 |
日航機123便の墜落事故で夫を失った著者が、遺族の立場に甘えないやさしくも厳しい目でつづった渾身の手記。今回の増刷にあわせ筆が加えられている。 |
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○ISBN978-4-434-11118-1
藤岡筑邨/編著
2007-11-29 第2刷発行
A5判 208頁 日本図書館協会選定図書
1,650円
句・歌・詩集
在庫なし
信州出身の俳人の句や、信州を訪れた時に詠んだ信濃に関わる作品を集め、四つの地域に分けて解説した信濃名句集の決定版。全283名・384句
掲載した主な作者
前田普羅・野見山朱鳥・福田蓼汀・長谷川かな女・殿村菟絲子・柴田白葉子・中村汀女・渡辺水巴・堀口星眠・久保田万太郎・室生犀星・岡田日郎・種田山頭火・高浜虚子・石田波郷・加舎白雄・森澄雄・飯田龍太・橋本多佳子・中村草田男・小林一茶・山口誓子・富安風生・鷹羽狩行・松尾芭蕉・大野林火(順不同)
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投稿者 | コ メ ン ト | ||
読者のみなさまの御ハガキから(男性) | 長野県にとって本当良い俳句の参考書であると思います。(73歳) | ||
読者のみなさまの御ハガキから(男性) | 選句が良いと思いました。又、信濃全体から選句されていたことも良いと思いました。 藤岡先生の句がないのが残念でした。(60歳) |
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読者のみなさまの御ハガキから(男性) | 最近頭の体操と思って俳句を習い始めました。又、私の祖父も一応俳号をもった明治の俳人であり、句集等が残っています。 信州を詠んだ句がこんなに多いのに驚きました。(76歳) |
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読者のみなさまの御ハガキから(男性) | 加舎白雄、寺田寅彦、小林一茶、高浜虚子、正岡子規、松尾芭蕉まで登場するので楽しみが持てました。(68歳) | ||
ほおずき書籍 | >>73歳男性 様、60歳男性 様、76歳男性 様、68歳男性 様 お読みいただきありがとうございます。選句・編集を務められた藤岡先生のセンスが光る信濃俳句の決定版です。 俳句から見える信濃路の風景に思いを馳せて、ぜひ観光にも役立てていただければ嬉しいです。 今後もご愛読の程よろしくお願いいたします。(社長より) |
荻原井泉水に嫁ぎ、自由律俳句の女流先駆者として活躍しながらも早世した桂子にスポットを当て、二人の遺作等からその人となりに迫る。
詳しく昭和40年代後半。小学校から大学まで無二の親友として歩みを共にしてきた白木と山際だったが、大学紛争の経験が二人の道を分けることになった。 山際は一流企業に就職してエリート社員の道を突き進む。一方白木は就職上京後まもなく放浪の旅に出て辛酸を嘗め、数年後東京に戻ってバーテンをしている。二人は東京で再会するが、空白の間に兄弟同然の仲に微妙なひび割れが生じたことを互いに知る。 そんな二人の前に、彼らの高校時代の初恋の女性で、今は美しい人妻となった可世が現れた。神戸新聞(2014年10月9日付)で紹介されました。
詳しく井上井月は晩年を伊那の地で過ごし、骨を埋めた。彼の生活ぶりは、全集の日記・略伝及び奇行逸話等によって知られている。著者はそれらを丹念に読み解き、井月と交流のあった家々を実際に訪ねて、伝承や新資料の発掘に努めた。
取材や資料を綴りあわせることで、「来たりもの」井月をおおらかに迎え入れた伊那の人々と、温かな交友を重ねる井月の魅力的な人間像を見事に描き出したのが本書である。
井月が残した日記を中心に、逸話や書簡も交えながら、彼の日常生活や俳友との交流の事実を通して新たな井月像に迫った労作。
信濃毎日新聞(2014年7月10日付)で紹介されました。
蕉風俳諧の復興と主情的な俳句によって新時代の俳風を打ち立てた信州・上田ゆかりの俳人・加舎白雄(1738~91)。彼の生涯と封建時代にあって俳諧を志した女性門人たちについて女性の視点でひもときながら、当時の生活文化、女性の生き方などに迫る。
詳しく江戸時代、寛政期(1789-1800)に戸谷猿左、今井柳荘らの指導の下、高揚を見せた善光寺俳壇。後の一茶や全国の俳人たちにも影響を与えた彼らの活動と生涯を、一茶研究をリードする執筆陣が紹介。 須坂新聞(2017年7月22日付)で紹介されました。 信濃毎日新聞(2017年6月24日付)で紹介されました。
詳しく小林一茶ときりえ作家・柳沢京子がコラボレーション! 俳句ときりえで365(+1)日を巡りふるさとや季節の移ろいを感じる一冊。 信濃毎日新聞(2018年4月1日付)で紹介されました。 市民タイムス(2018年2月3日付)で紹介されました。 出版ニュース10月中旬号(2017年10月11日発行)で紹介されました。 週刊長野(2017年9月2日付)で紹介されました。 長野市民新聞(2017年9月2日付)で紹介されました。 大糸タイムス(2017年8月29日付)で紹介されました。
詳しく小林一茶の俳句を原句と英訳で掲載。切り絵とともに俳句の詩歌表現としての美しさ、日本文化を日本のみならず海外の人々に伝える。 MGプレス(2021年2月6日付)で紹介されました。
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