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位 | 季節と自然のガイドブック 二十四節気七十二候の自然誌 |
変化に富んだ日本の四季、その移ろいを感じさせてくれる暦、二十四節気。動植物、気象、天文、文学、民俗、風習、俳句等、様々なトピックを通して各節気の特徴を豊富なカラー写真とともに詳述した季節の手帖。自然を見直すきっかけとなる一冊。 | |
位 | 姨捨の棚田 ガイドブック |
長野県千曲市にある国名勝で、重要文化的景観にも選定されている姨捨の棚田の歴史や文化を紹介。周辺の見所も含めた詳細マップ付き。 | |
位 | 霊魂不滅 修験道の世界から見る |
沖縄返還交渉を陰で導いた信州・戸隠の驚異の霊能力者、姫野公明の事績を描いた第二弾。 | |
4位 | 苗場山麓植物民俗事典 森と共に生きた人々とその暮らし |
新潟県と長野県にまたがる苗場山の植物をカラー写真で紹介。北西麓の津南町と栄村に伝わる料理や民具など、人と植物の関わりも記録する。 | |
5位 | 雪解けの尾根 JAL123便の墜落事故 |
日航機123便の墜落事故で夫を失った著者が、遺族の立場に甘えないやさしくも厳しい目でつづった渾身の手記。今回の増刷にあわせ筆が加えられている。 |
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信州大学教育学部卒。長野県下の小・中学校で教職を務める。現在、東信史学会会員、上小郷土研究会副会長。著書に『信州上田軍記』『信州上田騒動右物語』(ほおずき書籍)、『上田大紀行』(郷土出版社)など。『上田市誌』『真田町誌』『丸子町誌』などの執筆にも携わる。
○ISBN978-4-434-21514-8
堀内 泰/訳
2015-12-29 初版発行
A6判(文庫判) 152頁
880円
歴史書
在庫あり
松代藩真田家に伝わる家記「上田軍記」を初めて現代語訳した『信州 上田軍記』(2006年初版)を文庫化。
圧倒的大兵力で襲来した徳川軍を上田の地で迎え撃つこと二度、真田の名を世に轟かせた上田合戦の全容とそこに至る経緯、昌幸父子の九度山蟄居までの状況が鮮やかに蘇る! 全原文もあわせて収載。
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戦国時代、極秘裏に厳冬期の立山連峰を越えて浜松の徳川家康を訪ねたという佐々成政の「さらさら越え」は史実かフィクションか。多くの史料や丹念な取材から、行動の動機や実行可能性を考察し、歴史の真実に迫った労作。雑誌「PEAKS」2014年3月号(エイ出版社)で紹介されました。
詳しく時は戦国・天文年間。所は信州安曇野。西山の麓、「塩の道」千国街道が上手を通る小岩嶽集落に、街道の宿城・小岩嶽城があった。 城主小岩盛親は、武田晴信軍三千を相手に僅か五百余の兵をもって守護大名小笠原長時を援護し、最後の牙城として善戦した。 知られざる郷土の英雄の生き様を通して、彼の将たる資質を描いた歴史ロマン。
詳しく今、注目を集める松代町の数々の魅力を満載。文化財、寺院、神社、史跡、自然、人物などを紹介する松代散策に最適なガイドブック。
『朝日新聞』、『長野市民新聞』、『週刊長野』で紹介されました。
安永六年正月、奥信濃の幕府領の農民が年貢納入延期などを代官所へ強訴した百姓一揆「安永中野騒動」。本書は、事件の背景や一揆の発生から収束までを様々な史料により概観し、事件が幕領政策に与えた影響を考察した第二部「歴史研究」と、高校生を対象に歴史の面白さを伝えることを試みた第一部「歴史教育」からなる異色作。
詳しく化学研究一筋の著者が、退職後の生き甲斐に選んだ自らの系譜調べ。初めて挑んだ古文書解読から導き出された一族の刻んだ年輪とは!? 「信濃毎日新聞」「長野市民新聞」に紹介されました。
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