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書籍案内

里山少年たんけん隊

目 次

  • ヤマネ分教場
  • かわらんべ
  • たんけん隊
  • キツネ火
  • 村芝居
  • お里さ
  • 発破の音

著 者

宮下和男(みやしたかずお)

1930年、長野県飯田市に生まれる。信州大学教育学部修了。長野県下の義務教育教員を務め、高森中学校校長を最後に退職。飯田女子短期大学教授として児童文学を講義した。信州児童文学会元会長。日本児童文学者協会会員。1968年『きょうまんさまの夜』(福音館書店)で日本児童文学者協会新人賞受賞。主な作品に『いねむり平太』(学習研究社)、『ばんどりだいこ』(ポプラ社)、『春の迷路』(ほるぷ出版)、『少年の城』(岩崎書店)、『落ちてきた星たち』(岩崎書店)、『しかうちまつり』(新日本出版社)などがある。



挿 絵

小林葉子(こばやしようこ)

長野県に生まれる。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業後、印刷会社勤務をへて画家となる。主な作品に『竜馬にであった少年』『宇宙からやってきたオ・ペア』『止まったままの時計』『竜神様の銀のしずく』『根の国物語』(ともに文研出版)、絵本『のうさぎのおかあさん』(喬木村椋鳩十記念館)がある。長野県在住。


○ISBN978-4-434-23574-0

里山少年たんけん隊

里山少年たんけん隊 


著者情報

宮下和男/文 小林葉子/絵

発行日

2017-08-03 第2刷発行

仕様

A5判 187頁 

定価

1,650円

ジャンル

児童書

在庫状況

在庫あり

ひとこと

昭和13年、南信州。分教場の教員として赴任する父母といっしょに山あいの集落にやってきた和彦ときょうだいたち。
豊かな自然のなかで仲間たちと遊び過ごす日々をとおして、たくましく成長していく少年たちを描く長編児童文学。



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