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栄村に栄えあれ　信州最北の村にたぎる人々の力

目　次

• はじめに――栄村が揺れた日
• １　かつては村の教師、今は居酒屋店主にして震災伝道師
• ２　村の消防団長、未曾有の大震災に挑む！
• 幕間　信州の秘境・秋山郷
• ３　マタギの目は、村の将来を見据える
• ４　大阪から栄村へ　Ｉターンは愛ターン

著　者

長野県長野市生まれ。信州大学大学院修士課程修了。第２回長野文学賞（評論部門）受賞（1992年）、第７回新風舎出版賞ノンフィクション部門最優秀賞受賞（1998年）、第１回創栄出版賞奨励賞受賞（2004年）。著書に、『全員野球　中村良隆監督物語』『ワンと鳴くカエル　信州・根羽村「カエル館」物語』『翔べ！カッセイカマン　ローカルヒーローの聖地　信州・下條村の逆風への挑戦※』『信州駒ヶ根ソースかつ丼物語　ご当地グルメに託したまちおこし※』『信州・伊那ローメン物語　「食」から広がる町おこし※』『信毎「やまびこ」50年　信州にこだます三行のユーモア』ほか。（※ほおずき書籍刊）

○ISBN978-4-434-27743-6

栄村に栄えあれ　信州最北の村にたぎる人々の力

山口　真一／著

2020-07-30　第2刷発行

四六判　154頁　

1,650円

ノンフィクション

在庫あり

大震災を乗り越えた豪雪・秘境の地でたくましく生きる４人の村人たちの歩みを克明に記録したノンフィクション。
信濃毎日新聞（2020年7月11日付）で紹介されました。

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