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1位 季節と自然のガイドブック
季節と自然のガイドブック 二十四節気七十二候の自然誌

変化に富んだ日本の四季、その移ろいを感じさせてくれる暦、二十四節気。動植物、気象、天文、文学、民俗、風習、俳句等、様々なトピックを通して各節気の特徴を豊富なカラー写真とともに詳述した季節の手帖。自然を見直すきっかけとなる一冊。

2位 姨捨の棚田 ガイドブック
姨捨の棚田 ガイドブック 

長野県千曲市にある国名勝で、重要文化的景観にも選定されている姨捨の棚田の歴史や文化を紹介。周辺の見所も含めた詳細マップ付き。

3位 霊魂不滅
霊魂不滅 修験道の世界から見る

沖縄返還交渉を陰で導いた信州・戸隠の驚異の霊能力者、姫野公明の事績を描いた第二弾。

4位 苗場山麓植物民俗事典
苗場山麓植物民俗事典 森と共に生きた人々とその暮らし

新潟県と長野県にまたがる苗場山の植物をカラー写真で紹介。北西麓の津南町と栄村に伝わる料理や民具など、人と植物の関わりも記録する。

5位 雪解けの尾根
雪解けの尾根 JAL123便の墜落事故

日航機123便の墜落事故で夫を失った著者が、遺族の立場に甘えないやさしくも厳しい目でつづった渾身の手記。今回の増刷にあわせ筆が加えられている。

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軽井沢町植物園の花
軽井沢町植物園の花

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漂泊の俳人 井月の風景漂泊の俳人 井月の風景

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コラージュ 風狂のうたびと

コラージュ 風狂のうたびと

井上井月の句160余りのほか、『漂泊の俳人 井月全集』に依拠したエピソードを数多く取り込んで、朗読劇をコラージュ仕立てに構成。

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天龍の山頭火

天龍の山頭火
漂泊の俳人井月を訪ねて

昭和14年春、伊那で念願の井上井月の墓参りを果たした山頭火。70年後、その足跡をたどりながら、山頭火の晩年の人間像を描いたドキュメンタリー随筆。

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信州二人の放浪俳人 一茶と井月

信州二人の放浪俳人 一茶と井月
一茶の我執・井月の失意

北信濃の小林一茶と南信濃の井上井月。共に放浪俳人として知られている二人の生き様にスポットをあて、句作の違いを検証する。

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その俳句鑑賞

映画「ほかいびと」の上映で注目を浴びる井上井月。伊那谷での井月研究の専門家が254句をピックアップし、解説付きでその魅力に迫る。

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万葉から現代までの詩歌を同じまな板にのせ比較・鑑賞し、今と昔の作品の魅力を画像とともに読み解く。俳句・短歌の初心者にもお勧め。

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春日愚良子句集

井上井月研究の第一人者として知られる著者が20年ぶりに自身の句集を出版。1990年後半から2006年ごろ作の480句余りを収録。

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霧の音 〈上〉

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紛争世代の「それから」

昭和40年代後半。小学校から大学まで無二の親友として歩みを共にしてきた白木と山際だったが、大学紛争の経験が二人の道を分けることになった。
山際は一流企業に就職してエリート社員の道を突き進む。一方白木は就職上京後まもなく放浪の旅に出て辛酸を嘗め、数年後東京に戻ってバーテンをしている。二人は東京で再会するが、空白の間に兄弟同然の仲に微妙なひび割れが生じたことを互いに知る。
そんな二人の前に、彼らの高校時代の初恋の女性で、今は美しい人妻となった可世が現れた。
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漂泊の俳人 井月の日記

漂泊の俳人 井月の日記
日記と逸話から井月の実像を探る

井上井月は晩年を伊那の地で過ごし、骨を埋めた。彼の生活ぶりは、全集の日記・略伝及び奇行逸話等によって知られている。著者はそれらを丹念に読み解き、井月と交流のあった家々を実際に訪ねて、伝承や新資料の発掘に努めた。

取材や資料を綴りあわせることで、「来たりもの」井月をおおらかに迎え入れた伊那の人々と、温かな交友を重ねる井月の魅力的な人間像を見事に描き出したのが本書である。
井月が残した日記を中心に、逸話や書簡も交えながら、彼の日常生活や俳友との交流の事実を通して新たな井月像に迫った労作。
信濃毎日新聞(2014年7月10日付)で紹介されました。

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井月の連句を読み解く

井月の連句を読み解く

漂泊の俳人・井上井月。これまで顧みられることがなかった連句を解明し、井月と仲間たちとの生き生きとした姿を浮かび上がらせる。

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