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書籍案内

春日愚良子句集

目 次

  • ゆく先
  • 骨掴む
  • 虫の知恵
  • 羽抜鳥
  • 鮪くる
  • 九七年抄
  • 看板娘
  • 咳込む
  • 亡 者
  • 蝮 草
  • 朝餉村
  • 新 月
  • 冬日抄
  • 三学期
  • 山頭火ふる里紀行
  • お早苗饗
  • 夏の疲れ
  • 末成り
  • 長良川鵜飼ひ
  • 咲きましょ
  • 回し状
  • 羊の毛刈り
  • 木 霊
  • 大きな口
  • 瓦 礫
  • つまづき
  • 疾 走
  • 鳥帰る
  • 花の下
  • 夏はじめ
  • 生き佛
  • 田の神
  • 平成心
  • 陽まみれ
  • 春の気分
  • 自慢の桜
  • 青梅雨
  • 残 暑
  • 夏果てる
  • 冬の日
  • 目 刺
  • 余 白
  • 五月闇
  • 焦熱地獄
  • 縄文人
  • 眠る時
  • 余 白
  • 吠えてゐる犬
  • 小 諸
  • 化石掘る


著 者

春日愚良子(かすが ぐらし)
1928(昭和3)年、伊那市に生まれる。
俳誌「りんどう」同人。日本ペンクラブ会員。
俳人協会々員。信州井月会代表。

著 書
句集『歩行』(昭和50年)/『俳人・井月探求』(共著・昭和57年)/句集『歩行Ⅱ』(昭和60年)/随筆集『毎日風雪落とし文』(昭和61年)/第三句集『居て候』(平成4年)/蝸牛文庫『井上井月』(平成4年)/エッセイ集『何処やらに』(平成5年)/評論集『老荘思想の酒徒・井月』(平成15年)/『井月の風景』(平成18年)/『信濃路の山頭火』(共著・平成19年)/『井月朗読集』(平成21年)/『一茶と井月』(平成22年)

○ISBN978-4-434-16932-8

春日愚良子句集

春日愚良子句集 


著者情報

春日愚良子/著

発行日

2012-07-30 初版発行

仕様

四六判 205頁 

定価

1,650円

ジャンル

句・歌・詩集

在庫状況

在庫なし

ひとこと

井上井月研究の第一人者として知られる著者が20年ぶりに自身の句集を出版。1990年後半から2006年ごろ作の480句余りを収録。



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