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 | 漂泊の俳人 井月の日記 日記と逸話から井月の実像を探る |
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この本もおすすめです

漂泊の俳人 井月の風景
故郷を捨て諸国を行脚の末、伊那の地に流れついた俳人井上井月。明治の伊那谷の風物の一端をその句の中から拾い出し、句と絵で再現。
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『井月全集』編者・高津才次郎奮戦記
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郷土読み物 井月さん
昭和13年、上伊那東部教育会により編纂されたのち幾度の復刊を経た注目の書が、今回装いも新たに井月没後120年記念として、上伊那教育会の編集のもと完全復刻。井月ファン待望の一冊。
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信州二人の放浪俳人 一茶と井月
一茶の我執・井月の失意
北信濃の小林一茶と南信濃の井上井月。共に放浪俳人として知られている二人の生き様にスポットをあて、句作の違いを検証する。
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井月の魅力
その俳句鑑賞
映画「ほかいびと」の上映で注目を浴びる井上井月。伊那谷での井月研究の専門家が254句をピックアップし、解説付きでその魅力に迫る。
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何処やらに
故郷の越後を出て芭蕉の足跡を行脚、しまいには伊那谷で没した漂泊の詩人井月を追慕した名編。
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信濃路の山頭火
漂泊の俳人・種田山頭火が3回訪れたという信濃路の旅の過程を紹介しつつ、その人となりに迫る。当時の写真や自筆の書などの資料満載。
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コラージュ 風狂のうたびと
井上井月の句160余りのほか、『漂泊の俳人 井月全集』に依拠したエピソードを数多く取り込んで、朗読劇をコラージュ仕立てに構成。
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春日愚良子句集
井上井月研究の第一人者として知られる著者が20年ぶりに自身の句集を出版。1990年後半から2006年ごろ作の480句余りを収録。
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信濃路 俳句の旅
信州出身の俳人の句や、信州を訪れた時に詠んだ信濃に関わる作品を集め、四つの地域に分けて解説した信濃名句集の決定版。全283名・384句
掲載した主な作者
前田普羅・野見山朱鳥・福田蓼汀・長谷川かな女・殿村菟絲子・柴田白葉子・中村汀女・渡辺水巴・堀口星眠・久保田万太郎・室生犀星・岡田日郎・種田山頭火・高浜虚子・石田波郷・加舎白雄・森澄雄・飯田龍太・橋本多佳子・中村草田男・小林一茶・山口誓子・富安風生・鷹羽狩行・松尾芭蕉・大野林火(順不同)
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天龍の山頭火
漂泊の俳人井月を訪ねて
昭和14年春、伊那で念願の井上井月の墓参りを果たした山頭火。70年後、その足跡をたどりながら、山頭火の晩年の人間像を描いたドキュメンタリー随筆。
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とびっくら
最速男の自伝
元長野県陸上競技協会理事長で東京五輪跳躍副審判長を務めた山浦保。氏の自分史の一部を紹介。陸上に賭けた人生の原点がここにある。
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祈りの里
―長野県伊那市手良 蟹沢集落とその周辺―
物質的な豊かさと引換えに日本人が忘れてしまった心や古くからの生活文化。それらが今なお息づく農村の信仰の伝統を紹介。
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井月の連句を読み解く
漂泊の俳人・井上井月。これまで顧みられることがなかった連句を解明し、井月と仲間たちとの生き生きとした姿を浮かび上がらせる。
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カントリーノート
―高齢化社会を生きる―
長野県上伊那農業高校校長を最後に退職した著者は、農業に趣味にと充実した生活を送る。自然に囲まれた日々を綴ったエッセイを通して、豊かな老後を過ごすコツを語る。
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手紙で読み解く井月の人生
俳人・井上井月が信州・伊那に住んでいた折に交わした手紙を読み解き、井月像に迫る。現代語訳と解説つき。
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