ほおずき書籍のホームページへようこそ

書籍案内

うつ病を心理カウンセリングで治す本

目　次

• 第１章　うつ病を正確に把握する
• 第２章　病院と薬、休養をとる
• 第３章　うつ病を治すのに効果的な方法
• 第４章　さまざまな心理療法を試す

著　者

うつ病克服専門心理カウンセラー。1983年東大阪市生まれ、神戸市在住。立命館大学卒業後、2011年、大手企業で重度のうつ病を発症し、３か月間、ほとんど動けなくなるほどの症状に襲われる。しかもその後、里帰り出産の妻が戻って来ず、2013年、そのまま離婚を言い渡される。その後、約１年間、自殺願望が消えず、虚無に満ちた人生を歩むが、両親の愛ある支えにより復活。以後、うつ病に苦しむ一人でも多くの人を救うため、うつ病克服専門心理カウンセラーとして活動を始める。

著書に『鬱〈うつ〉に離婚に、休職が…ぼくはそれでも生きるべきなんだ』（京都通信社）がある。

○ISBN978-4-434-20880-5

うつ病を心理カウンセリングで治す本　

玉村勇喜／著

2015-07-27　初版発行

四六判　181頁　

1,540円

実用（その他）

在庫あり

重度のうつ病を克服した後、心理カウンセラーとなった著者が、自身の体験も踏まえてうつ病の基本や治療法などをやさしく解説。

隔月刊「セラピスト」（2015年10月号 OCT. vol.81／BABジャパン）で紹介されました。

この本を注文される方は、“ショッピングカートに入れる”を押して、本をショッピングカートに登録してください。

お気に入りに入れると、いつでもトップページからアクセスできます。

この本のレビューを書きませんか？

既にこの本をお読みになった方のレビューを募集しています。

まだこの本を読んでいない方に、この本をすすめてみませんか？

この本のレビューを書く・レビューを修正する

この本もおすすめです

僕は統合失調症という精神障害を持っている
悲観的で哀愁の引き籠り信規です

統合失調症と向き合う著者が、心の中で呟いてきた思いを赤裸々に吐露。自身のこと、病気のこと、社会のこと等について、自己分析とともに綴った一言集。同じ病気を持つ人たちへ向けてのメッセージ集でもある。
日本図書館協会選定図書に選ばれました

詳しく

統合失調症

メカニズム療法とは?　過去に起こった脳の興奮状態を出しきることにより、統合失調症の解消を図る。

詳しく

つばさ

37歳で心不全で倒れ、以後闘病生活を余儀なくされた著者が、力尽いて永久の眠りにつくまでの1657日間の心の動きをありのままに綴る。

詳しく

ステージ４を宣告されて
その愛しき日々

「というわけで、確実に大腸ガンのステージ４です」…。死と真向かう闘病を余儀なくされた著者。しかし、著者の入院生活は毎日が発見と好奇心に満ちている。医師や周りの人々への感謝とともに、愛しい日々を生き続ける著者。同じ病気を抱える人への応援メッセージ。

詳しく

心理療法エッセンス

多くのこころの痛手を生じさせている現代社会。いま求められる真の心理療法とは、どうあるべきか。心理臨床を学ぶ方、必携の指針書。

詳しく

線維筋痛症を自分で治す本

カッピング療法とソフトファスティングで激痛から解放された著者の体験に基づく完治へのプロセスと、誰でも行える自己治療法を公開。慢性疲労症候群、リウマチ、関節症など、全ての疼痛にお悩みの方へ朗報。

詳しく

ウクレレで認知症を退治する本

なんと、ウクレレを弾けば脳を若々しく保てる!?
初心者の楽器挑戦、なかでもウクレレへのチャレンジには、脳が喜ぶ心地よい刺激がいっぱい詰まっています。鍼灸師であり、ウクレレプレーヤーでもある著者が、脳にまつわるさまざまなトピックスを紹介しながら、“ボケ封じ”のヒントを伝授。
“楽器なんて触ったことがない”“今さら……”と思っているあなた、加齢と老化は別ものです。遅すぎるなんてことはありません。本書を手にした今がチャンスです!

詳しく