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こっぱとじっさま　長野県根羽村の大杉の物語

著者

飯田市在住。弘前大学大学院農学研究科修士課程修了（応用昆虫学教室所属）。イラストを講談社フェーマススクールズで学ぶ。理科学書その他出版物挿し絵をリアル調、コミック調、切り絵ほか様々な画風で描く。岩波書店『広辞苑』第６版の昆虫挿し絵55点担当。『もうひとりの行人さま』（郷土出版社）など。

1954年高森町の生まれ。日本児童文学者協会、信州児童文学会会員。1992年『朝に吹く風』で塚原健二郎文学賞奨励賞受賞。著書に『少年』（檸檬社）『竜馬にであった少年』（文研出版）、『もうひとりの行人さま』（郷土出版社）など。県内の小中学校に勤務して、児童文学創作活動を続けている。

○ISBN978-4-434-18590-8

こっぱとじっさま　長野県根羽村の大杉の物語

北原志乃／絵　いぶき彰吾／文

2014-01-27　初版発行

ＡＢ変型判　40頁　日本図書館協会選定図書

1,257円

児童書

在庫なし

樹齢二千年――　はるか昔から村を見守ってきた月瀬の大杉のじっさまと、竜神さまの子でわんぱくなムササビこっぱの物語。長野県内の巨樹・古木にちなんだ物語を絵本にしたシリーズ第５話。
信濃毎日新聞（2014年２月４日付）で紹介されました。

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