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書籍案内

生命の芽―小さな木の実から大きな木へ―

目　次

• はじめに
• 第一の芽　家族と子ども　私の場合
• 第二の芽　自然と子ども　私の場合
• 第三の芽　社会変動と子ども　私の場合
• 第四の芽　山奥で子どもたちと
• 第五の芽　福祉の中での人・子どもたち
• 第六の芽　非行少女と共に

著　者

1929年、長野県松代町（現・長野市）生まれ。養護施設、教護院、普通教育、特殊教育諸学校で勤務、元東京都立村山養護学校長。大学・専門学校・高校で福祉教育に尽力（1990年４月～2013年３月）。
ＮＨＫ文化事業団より精神薄弱福祉賞、音楽鑑賞教育振興会より最優秀論文賞・最優秀随想賞、日本社会事業大学より社会福祉学会賞、全日本特殊教育研究連盟より最優秀論文賞を受賞。
著書に『福祉をまなぼう』（ぶどう社）、『子ども達の叫び　福祉への第一歩』（日本文学館）など。

○978-4-434-26990-5

生命の芽　―小さな木の実から大きな木へー

齋藤　美佐子／著

2019-12-21　初版発行

四六判　116頁　

1,320円

エッセイ

在庫あり

豊富な教育経験を持つ著者が、自身の生いたち、教員時代の体験を赤裸々に綴りながら、真の福祉教育とは何かを世に問うた渾身の一冊。

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