★今月の人気ランキング★
位 | 白馬マウンテンアートブック3 |
糸魚川市から安曇野市にかけて雄大に拡がる山岳・里山風景を鉛筆一本で描いた3部作の完結編。 切り離せばポスターとして使える絵画集。 | |
位 | 新訳真田三代記 上 |
江戸中期から明治にかけて、語り継がれてきた軍記物語の現代語訳。創作を含みながら、昌幸・幸村・大助の真田三代が躍動する歴史講談の、初の全文現代語訳「上巻」。 | |
位 | 新訳真田三代記 下 |
江戸中期から明治にかけて、語り継がれてきた軍記物語の現代語訳の下巻。関ヶ原の戦い、大坂の陣を経て真田を待ち受ける運命とは…。講談ならではのフィクションが展開される。 | |
4位 | アオのぬくもり |
昭和の初め、長野県栄村に暮らす一家と馬の実話に基づく物語。 馬のアオと子どもたちが織り成す、心温まるエピソード。 | |
5位 | 薬局管理栄養士監修 学べるかんたんレシピ本 |
管理栄養士が考案した152品のレシピ集。身近な食材を使った栄養バランスのいいメニュー、生活習慣病予防に対応したメニューのほか、外食でも使える食事のポイントや資料を併せ、健康増進に役立つ一冊に。 |
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手紙で読み解く井月の人生 |
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おすすめ本ページに戻る井上井月は晩年を伊那の地で過ごし、骨を埋めた。彼の生活ぶりは、全集の日記・略伝及び奇行逸話等によって知られている。著者はそれらを丹念に読み解き、井月と交流のあった家々を実際に訪ねて、伝承や新資料の発掘に努めた。
取材や資料を綴りあわせることで、「来たりもの」井月をおおらかに迎え入れた伊那の人々と、温かな交友を重ねる井月の魅力的な人間像を見事に描き出したのが本書である。
井月が残した日記を中心に、逸話や書簡も交えながら、彼の日常生活や俳友との交流の事実を通して新たな井月像に迫った労作。
信濃毎日新聞(2014年7月10日付)で紹介されました。
昭和13年、上伊那東部教育会により編纂されたのち幾度の復刊を経た注目の書が、今回装いも新たに井月没後120年記念として、上伊那教育会の編集のもと完全復刻。井月ファン待望の一冊。
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