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1971年、長野県上伊那郡辰野町生まれ。音楽教師。伊那に赴任してから郷土教材の魅力に憑りつかれ、次代を担う子どもたちに伊那節や井月をどう教えたらよいか、研究および授業実践に没頭。また、学習指導の業績により文部科学大臣優秀教職員表彰(平成23年度)を受けたり、美篶小学校・赤穂南小学校のブラスバンドを長野県代表に育て上げるなど、各方面で活躍している。一般社団法人井上井月顕彰会監事。なお、本書の姉妹編に『井月の連句を読み解く』(ほおずき書籍)がある。
○ISBN978-4-434-31558-9
一ノ瀬 武志/著
2022-12-28 初版発行
A5判 445頁
2,750円
句・歌・詩集
在庫あり
俳人・井上井月が信州・伊那に住んでいた折に交わした手紙を読み解き、井月像に迫る。現代語訳と解説つき。
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井上井月は晩年を伊那の地で過ごし、骨を埋めた。彼の生活ぶりは、全集の日記・略伝及び奇行逸話等によって知られている。著者はそれらを丹念に読み解き、井月と交流のあった家々を実際に訪ねて、伝承や新資料の発掘に努めた。
取材や資料を綴りあわせることで、「来たりもの」井月をおおらかに迎え入れた伊那の人々と、温かな交友を重ねる井月の魅力的な人間像を見事に描き出したのが本書である。
井月が残した日記を中心に、逸話や書簡も交えながら、彼の日常生活や俳友との交流の事実を通して新たな井月像に迫った労作。
信濃毎日新聞(2014年7月10日付)で紹介されました。
昭和13年、上伊那東部教育会により編纂されたのち幾度の復刊を経た注目の書が、今回装いも新たに井月没後120年記念として、上伊那教育会の編集のもと完全復刻。井月ファン待望の一冊。
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