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書籍案内

鬼無里への誘い

目 次

鬼無里への誘い 発刊に寄せて

      つれづれ遊学舎主宰 武田 徹

◆ 春 ◆
  • 伝説の舞台へ
  • 車中で
  • 鬼女紅葉伝説
  • 里人との出会い
  • 奥裾花自然園と木曽義仲の伝承跡
  • おやきの巧妙
  • 貴女との出会い
  • 松巌寺
  • 鬼無里神社
  • 冬至への思い
  • 大龍寺
  • 「き・な・さ」の由来
  • 春の大望峠

◆ 夏 ◆
  • 清涼なる里へ
  • カフェコーナーでの響き
  • 住職からの示唆
  • 正福寺
  • 十字路にある真言の谷
  • 八幡屋礒五郎と鬼無里
  • 八幡屋礒五郎の創始者
  • 信玄が書いた「鬼無里」
  • 川中島の合戦と紅葉伝説
  • ヒーローとアウトロー
  • 能「紅葉狩」
  • 戦国大名と猿楽
  • 帰宅後の疑問

◆ 秋 ◆
  • 妻も鬼女散策へ
  • 裏技発覚!
  • 加茂神社・春日神社
  • 三つの「鬼伝説」
  • 虫倉山の鬼伝説
  • 一夜山の鬼伝説
  • 「鬼女」と「貴女」
  • 内裏屋敷と月夜の陵
  • 戸隠衆の人々
  • 鬼女の実体
  • 鬼女のお万
  • 鬼の棲処

◆ 冬 ◆
  • 冬至の鬼無里へ
  • 冬至の日の出
  • 大きな湖の謎
  • 犀竜と泉小太郎伝説
  • 冬至の日没
  • 白髯神社の由来
  • 白髯神社
  • 白髯神社の神々
  • 「鬼門」の謎
  • 白髯神社と戸隠衆
  • 日の神の蘇りを寿ぐ社
  • 鬼が居た里

◆ 土用 ◆
  • 散策の合間に
  • 鬼女伝説と「山流し」
  • 鬼女伝説と安曇地方の伝説
  • 紅葉鬼人伝説


著 者

宮澤和穂(みやざわ かずほ)

1955年、長野市戸隠に生まれる。現長野市立鬼無里中学校校長。著書に『戸隠竜神考』(銀河書房)、『天武・持統天皇と信濃の古代史』(国書刊行会)、『玄冬の戸隠』(龍鳳書房)がある。


○ISBN978-4-434-18999-9

鬼無里への誘い

鬼無里への誘い 蘇る鬼女紅葉


著者情報

宮澤和穂/著

発行日

2017-07-06 第2刷発行

仕様

A5判 152頁 

定価

1,320円

ジャンル

エッセイ

在庫状況

残部わずか

ひとこと

鬼女紅葉伝説で有名な鬼無里。春夏秋冬にわたり訪れた著者が、家族と共に挑む歴史の謎解き。神秘の地・鬼無里がぐっと身近になる一書。



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