ほおずき書籍のホームページへようこそ

書籍案内

フランスと信州

目　次

日仏交流は蚕から／開国以前の日本とフランス／フランス人旅行記と善光寺／五稜郭のこと／駐日フランス大使が長野へ／懐かしいフランス映画／小林一茶とフランス／木曽の民家、ブローニュの森へ／パリの寿司屋さん／東京にもパリがある／江戸時代のフランス事情／３・11原発事故のさなかに／パリの歴史を歩く／田中芳男のパリ万博渡航日記／信州からの文化発信／佐久間象山とフランス／世界文化遺産と信州／富岡製糸場と信州のかかわり／フランス人の落語／北斎とドビュッシー／ほか全80編

著　者

長野高校、早稲田大学卒。信越放送で「信州人物風土記」など、テレビ・ラジオ番組の製作に携わる。退社後は、著述活動に専念。
著書に『ロートレアモン覚書』（私家版）、『信州とフランス』（桐原書店）、『峠への挽歌』（ほおずき書籍）など。現在、日本ペンクラブ会員、日本仏学史学会理事、長野日仏協会会長。

○ISBN978-4-434-22948-0

フランスと信州　

滝澤　忠義／著

2017-02-01　初版発行

Ａ５判　438頁　

1,980円

エッセイ

残部わずか

ヨーロッパの絹織物業を救った信州の蚕種・生糸、富岡製糸場へのフランス人技師の貢献…。幕末から現在に至るフランスと日本、信州との意外で様々な関わりを、著者の体験を交えて紹介。目からうろこの日仏交流記。長野県人会の機関誌『信州の東京』誌上の連載記事を単行本化。

週刊長野（2017年2月25日付）で紹介されました。

この本を注文される方は、“ショッピングカートに入れる”を押して、本をショッピングカートに登録してください。

お気に入りに入れると、いつでもトップページからアクセスできます。

この本のレビューを書きませんか？

既にこの本をお読みになった方のレビューを募集しています。

まだこの本を読んでいない方に、この本をすすめてみませんか？

この本のレビューを書く・レビューを修正する

この本もおすすめです

シルビーの日本発見

日本に住んで17年。フランス人ジャーナリストが見た、日仏文化の違いとは？「国際化と交流」をはじめ、さまざまな分野を独自の慧眼により展開。信濃毎日新聞連載の同名シリーズに加筆、発刊。フランスがグッと身近に！
『信濃毎日新聞』、『週刊長野』で紹介されました。

詳しく

信州の人物 余聞

信州に縁の深い著名人57人を取り上げ、知られざるエピソードを交えてその人となりに迫る。「信州の東京」連載企画を加筆して出版。

詳しく