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書籍案内

病気が私に教えてくれたこと 元看護師が赤裸々に綴る介護の現実と家族との絆

目　次

• 第１章　私の生い立ち
• 第２章　看護婦になる、母になる
• 第３章　看護する側からされる側へ
• 第４章　私の命を支えてくれた人たち
• 第５章　私の家族
• 第６章　手術後の生活
• 第７章　あとがきにかえて――医療・介護制度について

著　者

1950年生まれ。1966年、中学卒業と同時に地元・長野県駒ヶ根市内の病院に就職し、准看護師をめざす。1968年、准看護師免許取得。1971年、公立高等看護学院に入学、翌年、公立高校を卒業。1973年、公立高等看護学院を卒業。看護師免許を取得し、駒ヶ根市内の病院に再就職。1986年、全国自治体病院欧州医療視察団に参加。2003年、難病罹患により病院を退職。長野県看護協会長表彰を受ける。

○ISBN978-4-434-21017-4

病気が私に教えてくれたこと　元看護師が赤裸々に綴る介護の現実と家族との絆

辰野みさ子／著

2015-09-16　初版発行

四六判　207頁　

1,100円

健康

在庫あり

難病の発症から手術、予期せぬ下半身麻痺、つらいリハビリの日々……。〝看る側〟から〝看られる側〟になって見えてきた介護医療の現実とは。
長野日報（2015年9月4日付）で紹介されました。

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